プロが教えるわが家の防犯対策術!

私はマダマダ結婚してからの生活について分からないのですが、最近の人(女性)は特に口を揃えて言ってますが、最近は離婚も有るし人生分からないと。。。あと最近恋愛とかよく聞きますが、結婚は女性にとっても通過点になってる気がします。シニアライフ世代の方に教えて頂きたいのですが、結婚したら落ち着いてずっと行くと思うのは、甘いですか?何だか2パターンの人が居るみたいで。。。やっぱり結婚してても不倫とか老いらくの恋とかあるのでしょうか?そしてそれはどんな時に起こるのでしょうか?質問の仕方すらわからない若造ですが、色々教えていただきたいです。宜しくおねがいします

A 回答 (3件)

 


 悲婚論 ~ 個は鎹(かすがい)~
 
 I 個人
 
 離婚が増えたのは、女性の学歴が高くなり、避妊の普及によって職場
が確保され、母子手当などの福祉制度が整備されたからです。
 とくに女性の能力が、向上したからではありません。
 
 女性だけに与えられた能力は、受胎・出産・授乳です。
 かつて、すべての母は育児に喜びを求めると信じられていましたが、
性欲と出産、出産と育児は、かならずしもリンクしなかったのです。
 
 結婚しても落着かなくなったのは、配偶者に依存しなくても、自立の
可能性があるからです。いったん決めた相手に失望したり、ほかの異性
に気をとられる生理的心理現象は、男女とも同じはずです。
 
 離婚できない国より、離婚できる国のほうが、もちろん近代的です。
 不倫が、文化的な芸術作品を生むこともありますが、誰かが悲劇的な
役柄に描かれます。母子家庭に育った人の多くが満足していないように。
 
 II 家族
 
 ほとんどの生き物は、なによりも種族の保存を優先します。
 最後に登場した人類は、結婚という契約制度を思いついたのです。
(イスラムの一夫多妻は、未亡人や孤児を扶養するための工夫です)
 
 ただし、男女の生殖能力が異なることが、やっかいな側面です。
 女性15~40歳(年一回の出産)に対し、男性15~65歳(年に
数百回の射精)です(もちろん個人差や異論もあるでしょうが)。
 
 現代日本は、つぎのような人生パターンを標準としています。
 養育20年、労働40年、介護20年(うち被介護10年)です。
 このうち報酬を得る期間は、生涯の半分で、あとは扶養されます。
 
 家族の協力なしに“自立”することは、ほとんど不可能なのです。
 三世代が同居する大家族なら、子孫の循環を日々確認できます。
(昨今の年金騒動で、問題の本質を再考するよう、迫られています)
 
 III 社会
 
 生まれた赤ん坊は、すでに600万円の借金を背負っているそうです。
 ただし電気・ガス・水道、道路・教育・年金は一応整備されています。
 赤ん坊は、借金もインフラもない国に、生まれたいでしょうか?
 
 かつて新入社員に対して、かならずこう云いました。
「いやなことがあったら、初めて出社したときの気分を思いだすよう」
 もちろん、配偶者にも、おなじ趣旨を説いてきました。
 
 ただし、新入生に「入学したときの気分を思いだせ」とか、わが子に
「生まれたときの気分を思いだせ」と云っても、通じないでしょう。
 経験のない未婚者には、なおさら説得力がなさそうですね。
 
── 人口の減少期には男性に結婚難が生じ、人口の増加期には女性に
結婚難が生じる。── 2005年国勢調査結果
http://www.tuins.ac.jp/~ham/tymhnt/butai/jinko/s …
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この回答へのお礼

ありがとうございます。確かに私は学歴も職もあります。やっぱり子を作ると考えが変わるのでしょうか?子は1度は作らないとと思っているので、作ろうと思いますそこでマダ体力があれば、老いらくなのかも知れないですね

お礼日時:2007/12/30 13:23

61歳、男子。

人生いろんなことを考えながら生きていますが、ここでは、とりあえず「不倫」の質問に答えたいと思います。

結婚20年目の頃、他の既婚女性と時々ラブホテルへ行く関係になったことがあります。

動機は簡単に言えば、配偶者が性に対し無関心になったからと自己解釈しています。男は性欲を抑制することは辛い面があります。人に拠っては人格さえ破壊することもあります。

或る朝、その人と二人だけの時、何となくおっぱいを揉んでいました。彼女は笑いながら「やだ、こんなところで」という反応でした。つまり、ここでなければ構わないという意味と解釈しました。

その後何日かしてラブホテルへ行ったという訳です。

何回かその行為があった後、ラブホテルのレシートを家内に見つけられてしまいました。もう行かない約束をし、また、彼女の苦しんでいるのを見て、自分自身もうするまいとも思いました。

今は平穏な日々が続いています。
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この回答へのお礼

ありがとうございます やっぱりあるのですね。彼女の苦しむ姿を見てですか~。含蓄があります。とても参考になりました

お礼日時:2008/01/04 03:10

そういうことがお知りになりたければ、漫画「黄昏流星群」をお読みになってください。


参考になりますよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。1度よんでみます

お礼日時:2007/12/30 13:24

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