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室内飼いの老猫が数時間のみ歩行不能に陥りました。
担当獣医に昨夜電話で問い合わせたところ、以前に骨折していた箇所はもう回復してるでしょうしそれは関係ないので、朝まで様子見て連れて来てください…と言われ…夜通し面倒見てました。

症状としましては、右後ろ足がまるで使えない状態になり、それを感じた猫自身がパニック状態に陥ったようで、立てないのに立って歩こうととしたりを繰り返し、目はいつも見ないような天井などをグルグル見回したり、その時はじめて尿も漏らしてしまいました。痛みもあったようで(?)たまに私の腕をギューって掴んだり…。ただ、鳴き声は出しませんでした。

なるべく動かないように付き添っていたら、明け方には徐々にノドをゴロゴロするようになり、多少びっこ引きながら歩ける位に回復してきました。
今朝はご飯を食べ、トイレもきちんとし、普段となんら変わらなかったのです…。

現在は家に老猫だけにさせており、仕事終わりで獣医に連れて行くか、行かないかで悩んでいます。
容態が安定してることもあり、病院に連れていく際の老猫のストレスやスタミナ面の負担と、早期の診察のどっちを優先すべきなのかがわかりません。
良いアドバイスがあればお願いします。

A 回答 (3件)

私としましては血栓症になる原因とその症状から鑑みて、その可能性は低いと思われます。

血栓症は長時間同じ姿勢を強いられる事、鬱血性心不全、下肢静脈瘤の存在がある事などから引き起こされるもので、猫が長時間同じ姿勢でいる事は考え難く、また、下肢静脈瘤がある場合には左足の方に障害が生じます。
よって、私であれば神経系の病気を疑います。一口に神経系と言っても非常に病名が多く、その症状が見られる病気は無限と言っていい程あります。視神経(脳神経の一部です)、脳神経全般、脊髄神経(椎間板ヘルニアなどでも)、全てでその症状が見られます。
老猫の年齢、それに対するストレスやスタミナ等は、掛かり付けの獣医がわかっている事で、その獣医が連れて来て下さいと言っている以上、心配なく獣医に掛かれるものだと考えます。
いずれの病気も一度安定したように見えても実は根が深かったと言う事もありますので、仕事後、早朝に関わらず、出来るだけ早く獣医に連れて行く事をお勧めします。早期に原因がわかれば完治する可能性もありますし、逆に安定しているように見えたからと言って放置して置くと、死に至る場合もあり得ます。迷わず病院へ行って下さい。
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この回答へのお礼

色々と丁寧に有難う御座います。あれから発覚したことも幾つかあったので書き込みます。

結果としては、とりあえず薬だけ取りにきて下さいということになりまして、
妻がステロイドとその後に使う飲み薬を貰ってきました。

猫の年齢は16歳ぐらいで、私はこの猫ちゃんと生活して3ヶ月ぐらいです。
なので私は病院に連れていった経験がないのですが、家族・担当獣医曰く、相当病院を嫌がり麻酔時は尋常じゃない位の暴挙行動に出るらしいんです。だからまずは薬で様子を見るのがいいのでは…と。

それと前回の骨折が複雑?粉砕?骨折だったらしく、年齢と麻酔のストレスを考慮してか、手術しての回復はできないとの見解で自然治癒だったらしいです。
だからそこの部分はこれからも痛がりますって昨日平気で言い渡されたらしいのですが、何か方法ないのでしょうか。。。

栄養価のある食事などを与えての骨の自然的な回復なども出来るのでしょうか?
あとは往診を頼める違う病院を探してみようとも思ったりもするのですが…

何が正解なのかわからなくなってきました(汗)


ちなみに昨夜も今朝も猫はいつもどおりな状態で、ご飯もトイレも自分でして元気そうにやってました。

お礼日時:2007/12/27 14:18

ステロイドと別な薬、と言う事ですが、私には何故ステロイドが出されたのかちょっと疑問です。

確かにステロイドは様々な病気で良く使われますし、即効性も良く、一時的には特効薬になりますが長期服用しているとある日突然薬の効き目がなくなり、突然猫の容態が急変する事のある薬です。それから、副作用もかなりあり、服用後は6ヶ月以上その成分が体に残ります。
病名がわかった上でのステロイドならわかりますが、病名は何と診断されたのでしょう?病名もわからずむやみに出されたようなら、ちょっと考え物です。
それと、手術の件ですが、犬でも猫でもおおむね9歳以上になれば手術は不可能と思った方がいいでしょう。麻酔自体で亡くなってしまう事があります。猫が暴れるからではなく、年齢的に麻酔が危ないと言う事です。
栄養価の高いものをあげるのは簡単です(獣医に専用の療法食がありますので)。しかし、それはその栄養が必ずしも骨だけに回るものでもないですし、骨に回っても自然治癒の助けには殆どならないと思っていいでしょう。むしろ老猫ならばカロリーを控えなければならないので、栄養価の高いものは避けるべきです。
16歳であれば骨折の自然治癒も難しいので、これに関しては対症療法をしてあげるべきかと考えます。対症療法とは原因を突き止めて直す原因療法の対義語で、その出ている症状を緩和してあげると言う方法です。あまり痛がるようなら対症療法を、と頼んでみるのが良さそうですね。(対処療法ではなく、対症療法ですからお間違えなく)
違う病院を探されるのも一つの方法だと考えます。今まで何度掛かって来たのか存じませんが、私個人としましては対応があまりにも安易過ぎるような気がするので。もし、今後もそこに行かれるのなら、何の病気を疑って、何の目的でステロイドや他の薬を出したのかは、はっきり具体的に聞いて下さい。最も良い方法は所見、治療方針、最終目的まで聞かれる事です。それもはっきり答えて下さらないなら、転院された方が良いかと思います。
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まず、大きな病気として疑われるのは、血栓症ですか?いわゆる人で言うところの、エコノミー症候群みたいなことがおこり、一瞬でも右足の血流を阻害したか?それなら高齢も考えると心臓に原因あるかも?


でなければ、単純に足がつったのか?もしそのあしが骨折してたのなら、骨折により、筋に変な負担がかかるようになってしまったのかも
。どちらにせよ、一度動物病院で診てもらったほうがいいのでは?
それ以外の事があるかもしれません。
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この回答へのお礼

ご意見ありがとうございます。

同じ向きで寝ることは多いです。私も一度考えましたが…
結論はやっぱりお医者様に聞くのが良いですよね。

一度診てもらえる環境を作ろうと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/12/27 14:11

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