キレイのモチベーションが保てません

＞そのせいで痩せよう痩せようと思いつつ万年ダイエッターです；

＞キレイのモチベーションが保てません

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アナタの「きれい＝重さ」でしかないから、モチベーションが保てないのです。
それが、運動が嫌いということ。

体重だけなら、今で十分。

見ていると、「きれい」の定義がずいぶんとずれていることに気づいてない人が沢山要ることがわかります。

かかとのなくなった、パカンパカンと音のするヒールを履いて、猫背で
足を引きずって、歩く、スマートな女性。
横から見て、妙なｓ字カーブで歩く姿勢がよくない女性。
やせているのに、背中のブラの辺りがボンレスな女性。
歯磨きが十分でないのか、歯茎が腫れている。
鼻で呼吸しないので、常に口をあけて、唇が半開き状態の人。

ヒールなどはいていると、筋力がないと、ヘコヘコしたひざの伸びない
バーさんのような歩き方をしている人ばかりです。

いずれも、「きれい＝目方は軽い」と勘違いしているから。

筋力がないと、美しい動きと、健康の定義をきちんと把握していないとリップは塗ることを忘れなくても、歯磨きをしないでへー気で寝てしまうとか。
顔の緊張がないから、口が開きっぱなしとか、こういうのは
持久系の運動をすると、呼吸を意識せざるをえないので口元に緊張ができ、すっきりとした口元になる・・・きれいの意味が違うでしょう？

リップを塗布して、唇の感想には敏感でも、
歯茎や、口元の緊張にまで「美」を追求しないから
中途半端なのです。

見る人が見ると、「やせているだけのきれい」は、
ぼろぼろで、汚れたブランド品のような印象です。
そこまでブランドだけににこだわるかということです。

きれいのモチベーションといってもレベルが最初から低いから。
もっと、本物を自分に求めましょう。
手入れされた、ちゃんとした古いブランド品ならアンティークとして価値があるでしょう？

やせているだけなのは決して、きれいではないですよ。
自分で勝手に「ブランド」と思うだけです。

ダイエットに成功するかどうかは、ダイエットに対してどのように考えているかで決まってきます。

何のためにダイエットしたいのか、ダイエットしてどうなりたいのか、そのあたりが明確になっていないとダイエットは成功しないと思います。まずはその『ダイエットのための思考』ともいうべきことをしっかりと考えてみて下さい。

それから、間食の誘惑に勝てないということですが、誘惑に勝つ必要はありません。楽しくないダイエットは絶対に成功しません。間食を我慢することよりも、間食で摂取したカロリーを消費し尽くすことを考えてみてはどうでしょうか。そうすれば、間食も普段の食事も我慢する必要は無いですよ。しかも健康的にダイエットすることが出来ます。

具体的には、毎日１～２万歩のウォーキングをやって下さい。距離で言えば、７～１４ｋｍ、時間で言えば１時間半～３時間というところでしょうか。まずは一日に３０００歩からでもいいので、慣れてきたら少しずつ歩数を伸ばしていって下さい。これから寒い季節。体が暖まって気持ちよくウォーキングしながらダイエット出来ると思いますよ。

頑張って下さいね。

貴女のBMIは19.9ですので、標準より痩せています。

５１キロ÷1.6M÷1.6M＝BMI指数

標準はBMI指数、２２です。

ですから、あまり神経質にならずに、甘いもの、油物（唐揚げ、天婦羅、トンカツ、その他フライ物）、間食等を控えれば大丈夫ですよ。

それと、決められた時間での、一日三回の食事をきちんと守る事。

夜、遅く食べない事（寝る３時間前には食べ終わっている事）

夜の食事は軽めにすること。

一日の摂取カロリーを、運動量に応じて、決める事も大切かもね。

お菓子はちょこっと食べただけで、数百カロリーになりますからね。

健康第一に考えていきましょう。