Ｍ―１優勝サンドイッチマンの人生は一夜にして

芸人が司会をする番組を中心に出始めるでしょうね。

あとメチャイケやぷっすまなどのゲストとかも。
ただ、事務所が小さいので、吉本みたいに関西ローカル番組などの出演（つぶし）が少ないので、出れる番組でリピートを掴む必要があるでしょうけど。
個人的には頑張って欲しいですし、永くテレビで見続けたいですね。

ＡＮＯ．５です。

誤った記載をしてしまいました。
すみません、「ワイド！スクランブル」で披露されたネタは、
【決勝1回戦のネタ】の誤りです。訂正いたします。

優勝後初めての仕事ということで、先ほど「ワイド！スクランブル」に出演されていました。

ライブで準決勝でのネタを披露されましたが、昨夜は一睡もせず・・ということで、カミカミでした^^;（でも、スタジオ内は大うけでしたよ）

番組内で、年末年始のスケジュールを紹介されていましたが、今のところ、昨日のＭ１と、1月１３日の営業以外はまだ真っ白でした。
司会者の方が「マネージャーさんが、昨日あれからいっぱい電話番号を聞かれたと言われていたので、これからじゃんじゃん仕事が入って来るんじゃないですか？」フォーローされていました。
きっとそうなると思います。

事務所が個人の小さいところだそうですが、実力で頑張って欲しいですね。

変わるでしょうね。

少なくとも私は彼らの存在を昨夜まで知りませんでした。ユーチューブで検索したら、エンタや笑点などにも出演していたり「以前から好きだった」って人もいましたから、芸人好きには知られていたようですが、一般的な知名度は全く無名といってもいいでしょう。
少なくとも来年の営業の仕事は激増でしょう。すぐに消えるという人もいますが、そもそもあの舞台に立たなければブレイクすること自体があり得なかったのですから、芸人にとっては夢のような話です。

芸人と演歌歌手は似たところがあって、一度お茶の間に知れると実力さえあれば長く食えるところがあります。例えば、いっこく堂って最近見かけないですね。でも消えたわけじゃありません。彼のライブはいつでも即完売の満員御礼です。彼自身「テレビ芸人だとすぐ飽きられる」ことをよく知っていて、主な活動を舞台にシフトしています。そのほうが長く食えますからね。きみまろさんも最近はあまりテレビで見かけませんが、営業で全国を飛び回っています。どこでも満員だそうです。きみまろライブを見る観光ツアーまであるくらいです。
サンドウィッチマンは、芸人としてのレベルは高いので営業芸人としてなら充分食べていけるでしょう。

いや～・・・

ルックスイマイチ、事務所が弱小ですからね～。
組織力が小さい分売り込みもママならないだろうし、数回はゲストで呼ばれるでしょうが1年持たないんじゃないでしょうか？

それに、全国区のテレビの場合、完成された長いネタより瞬発力のある短いギャグの方が人気が出やすいですから、何か面白いギャグが無いと・・・

これが吉本の芸人なら、自分ところの番組で売り出せるから、まだマシなのでしょうが。
個人的には難しいと思いますね。

バラエティー番組には呼ばれるでしょう。

まずは「M-1で優勝した！」という話題で視聴率もいくつか稼げると考えるでしょうから。
その出演時におもしろい！となればリピートで呼ばれると思います。または別の番組が出演している番組を見て呼ぶかもしれません。
今は優勝したというきっかけが出来たに過ぎません。
あとは本人たちの活動によってテレビにいっぱい出るのか、それとも舞台（漫才）中心になるのか、でしょうね。

＞Ｍ―１は今お笑いで１番価値のある賞ですよね？
価値があるのかどうかはわかりませんが、一番世の中に知られていて話題になるコンテストになったと思います。
上方漫才大賞だったり他にもたくさんの漫才コンクールは今でもあります。が、世間一般に「漫才コンクール」として知られたのがM-1だと思います。
なので他のコンクールでいくら優秀な成績を収めても、今ではM-1優勝者には話題の面では勝てないですね。

Ｍー１優勝でお笑い番組の呼んでもらえる機会が急増する事は間違いありません。

彼らが成功するには、そのチャンスを生かし続けられるかです。
生き残ってスターになるには、レベルの高いネタをいくつも持つ事と、司会など新たな切り口を持つ事です。

今年の年末年始で一番の売れっ子はタカ＆トシで３０本の番組にでます。それに対し桜塚やっくんはわずか１本です。
昨年の今頃、やっくんの勢いは凄かったです。
それが１年で凋落するのがこの世界です。