掃除屋のプロが浴槽で液体をかけて、死体を処理する映画のタイトル

考える程に『ニキータ』とリメイク版の『アサシン』のどちらにも該当するのです。

というのも描写に違いがあるものの、後半にまでのストーリー展開は一緒なのです。
質問者さんが観たというシーンに限って言うならば、

『ニキータ』
夜に屋敷に忍び込んで、ターゲットの男に劇物入りの容器を銃を突きつけて飲ませ、後にジャン・レノ扮する掃除屋が現れてバスタブに横たわった死体（実際には死んでいなかったですが）の顔に硫酸をかけたらバタバタと足が動いていました。
このシーンではニキータが飲むのをためらっている男に『ゴクゴク飲むんだよ』と促す以外は台詞は無かったと記憶しています。

『アサシン』
バスタブの直前のシーンでは、ターゲットである女のいるホテルのペントハウスにニキータが相棒と二人で出張エステで出向き、ボディガードを射殺するも、相棒が撃たれてしまい、取り乱した相棒が本部に電話をします。
そして、ハーベイ・カイテル扮する掃除屋（真四角なカバンを持っている）が相棒を射殺し、殺されると察したニキータは大人しく従い、顔に硫酸をかけるものの、女は咳き込んで足をバタバタさせます。
そして掃除屋は『おい、生きてるぞ』と言うのです。

ふたつにひとるつの正解ですが、回答は真っ二つに分かれますね…
私は『アサシン』にします（笑）

判別方法は、ターゲットが男で夜のシーンなら『ニキータ』
バスルームが昼間で明るく、主人公画面の質感やトーンが明るい雰囲気で、主人公がそのシーンでは真っ赤なツルツル系のユニフォームを着ているならば『アサシン』ですね。

私は個人的には映像・音楽は『ニキータ』ですが、
ストーリー（特に後半以降とラスト）と女優や登場人物では『アサシン』が好みですね。

「ニキータ」Nikita (1990年フランス) です。

主人公はアンヌ・パリロー、掃除屋はジャン・レノです。監督のリュック・ベッソンはこのあと、ジャン・レノが主役の殺し屋を演じた「レオン」Leon (1994年) を撮りました。
http://www.paramount.jp/dvd/catalog/dvd05150.html

また、「ニキータ」はハリウッドでリメイクされました。その映画「アサシン」Point of No Return (1993年アメリカ) では、主人公をブリジット・フォンダ、掃除屋をハーヴェイ・カイテルが演じました。
http://www.whv.jp/database/database.cgi?cmd=dp&n …

どっちが良かったかは人によって分かれるのですが、私自身の感想は「ニキータ」はすごく良かったけど「アサシン」は全然ダメでした。爆発シーンとかをわざと見せないニキータに対し、ド派手に見せるアサシンみたいな感じです。

ちなみに、カナダでテレビドラマ・シリーズ「ニキータ」La Femme Nikita (1997年～2001年) も作られ、日本でも放送されました。DVDも以前は出てました。
http://www.imdb.com/title/tt0118379/
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00005HVCC

アサシンの方ではなく、直球で「ニキータ」の方だと思いますが？

参考URL：http://cinematicroom.com/asin/B00005GQWV/

記憶違いかもしれませんが

アサシンではニキータのリメイク版かも

参考URL：http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD10979/index …

あらすじ 地獄の貴婦人 - goo 映画

http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD12588/story …

これ？