プロが教えるわが家の防犯対策術!

専門学校に行く=漫画家になれる、なんてことが無いのは百も承知です。
ならば、専門学校には行く必要は無いのでしょうか?
私は絵の画力は、全然のぺーぺーです。しかし、漫画家になりたいと考えています。

舐めているつもりは無く、真剣に悩んでいます。専門学校に行くべきか?それともネット上で何か、参考になるサイトを探して勉強をするべきなのか・・・

どなたかお答え下さる様、お願いします。

A 回答 (11件中1~10件)

現役マンガ家です



専門学校はやめておいたほうがいいです。行く必要はありません。
ああいうとこはマンガ家養成所ではなくアシスタント養成所です。

人物の絵に関してはヌードポーズ集(デッサン用のが画材屋に売っています)を買ってひたすら描きましょう。
もちろん顔じゃなくて全身をです。一冊描き終えるころにはだいぶ上達してると思います
上達してなかったら絵の才能はないので、もう1冊、2冊と描いて努力でカバーしましょう。

背景の絵は、写真を撮ってそれ見ながら描きましょう
パース等についてはいろんな本が出てますが、まあマンガなのでそこまで厳密に守る必要はなく、3点透視で描けるレベルくらいでとりあえずはOKです

絵柄に関しては好きなマンガ家の絵柄をパクりましょう。
パクリなんて良くない!って思うかもしれませんが、この業界、まったくのオリジナルはもはや存在しません。編集の人からパクリを要求されることもあります。
そのへんは編集の人と関わるようになってから分かると思います。

ちなみに初期の段階で、マンガ家になれるかなれないかの一番のカベは、絵ではなくて、32ページの読みきり作品を一本ちゃんと話としてまとめて描ききれるかどうかにあります。
たいていのマンガ家志望者はネームまでは32ページ描けても、下書き、ペン入れ、と行程を経ていくうちにだんだん今描いてるのが気に入らなくなって別の話が描きたくなって、途中でやめてまた別のを描きはじめて・・・
結局、マンガ家志望とは口だけで一本も作品を仕上げられない、ってパターンになりがちです。

雑誌の新人賞は、起承転結がちゃんとしてて話としてまとまっていれば、話が大して面白くなくても、絵がヘタクソでも受賞できます。
送られてくる作品のほとんどは、話としてまとまっていない、マンガになっていないものだそうです。
新人賞取れば担当編集者がつくので、そこからしごいてもらいましょう。想像を絶するつらさです。マンガが好きってだけではムリです。

あとこの業界才能と運が全てです。才能ない人が20年努力してもデビューできず、才能ある人が半年でデビューなんて話余裕であります。
何年か前に流行った「サトラレ」の作者はデビューするのに15年かかったそうです。

その重みに比べたら、専門学校で習う内容なんてすごくちっぽけなものです。
後悔のない人生を送ってください
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この回答へのお礼

なるほど。そんなに専門学校に行く事は意味が無いのですか・・・
判りました。とりあえず、ヌードポーズ集の本を持っているので、それを描きまくりたいと思います。

>一冊描き終えるころにはだいぶ上達してると思います
しかし、ヌードポーズ集の絵をひたすら描きまくると、大分上達するというのは本当ですか?

すいませんが、ちょっと信じられないです。
でも現役の漫画家さんが言うのなら間違いは無いのですかね?

お礼日時:2007/12/18 12:15

パクリですね


ワンピースの絵柄はけっこう特殊なのでたまたま似るというのはありえないです
絵柄以外にも構図や書き文字なんかもワンピっぽいです
最近やってる「フェアリーテイル」で一枚絵に動物が多いのも、ああ・・・と思います(笑

探せばもしかしたらパクリ検証サイトなんかもあるのかもしれません
似たキャラが出ていないのは当たり前です。そこまでしたらパクりを越えてただのマネになってしまいますからね
まあでも人によってパクりの定義が違いますが

ただ、例えばジョジョの奇妙な冒険の作者もけっこういろんなとこからパクっていて、いつだか訴えられて謝罪文を載せていたので、まあパクりってのはマンガ業界多いんですよ
1ページ丸ごと、コマ割から構図から全部パクるという例もあるし

どこかに、そういうのをたくさん載せたサイトがあったので、探して見てみるとおもしろいかも
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この回答へのお礼

なるほど。そうだったんですか。機会が合ったら探して見たいと思います。
この度はホント、ありがとうございました。

お礼日時:2007/12/24 00:13

>>例えるなら、RAVEの作者の真島ヒロさんや、コードギアスのCLAMP(顔や服)のような絵を描ける様になりたいです。



両方ともかなりデフォルメのきつい絵なので、やっぱりヌードポーズ集での人体デッサンを繰り返すことをおすすめします

デフォルメされた絵というのは一見簡単そうに見えますが、ちゃんとデッサンがとれていないと描けないというのはこの業界にかぎらず、絵の世界では当たり前なのです
鳥山明のデッサン、ピカソのデッサンが死ぬほどうまいのは有名ですし

さらにデフォルメにはセンスも問われます
デフォルメされていても、それがいい感じに「味」になっていないと単なるヘタレ絵になってしまうのです
味になるかどうかはもうその人にセンスがあるかないかのなってしまうので、もう練習では身につきません。運です

また、ある程度上達したら、ヌードポーズ集をそのまま描くのではなく、自分なりにデフォルメを入れながら描くと自分の絵ができあがりますよ
それを周りの人に見せるなどして、センスがあるかどうか見てもらうのもいいかもしれませんね

ちなみに真島ヒロは、絵にかんしては完全にワンピースのパクリで(編集の指示なのか自身がワンピース好きなのかわかりませんが)、出てきた当初は相当叩かれていました
そういった非難にもめげない精神力の強さも必要かもしれません

そうでなくとも、少なくとも普通の人より数倍精神的にタフでないとこの業界はやっていけません
精神的に病んでしまう人もすごく多いです。ジャンプ作家だけでもけっこういます

CLAMPの描く顔はいわゆるハンコ絵なので、1日で会得可能です
まずは顔から描けるようにしてやる気を出すのもいいかも

アシスタントは効果や背景を描ける技術がないと逆に漫画家の足ひっぱってすぐクビなので、とりあえずは1年くらい漫画描きまくって基本を身につけることが必要です

とは言っても絵だけ描けても漫画家にはなれないんですけどね
業界の求めているのは絵のうまい新人ではなく、ストーリーや見せ方のうまい新人ですので
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この回答へのお礼

またまた長々と書いて頂き、ありがとうございます。
大変参考になりました。

ところで、
>ちなみに真島ヒロは、絵にかんしては完全にワンピースのパクリで
の件なんですが、確かに絵は似てるし、叩かれているのも知っていますが、

眼や、雑魚キャラ(足が異様に細いキャラ)なんかは出ていないし、ちょっと似てるなぁくらいにしか考えていなかったんですが

“完全に”パクリなんでしょうか?

お礼日時:2007/12/23 00:38

行くべきかどうかはRasetsunyoさん自身が納得する方がいいかと。


心の底で「行った方がいい」と思うなら行った方がいいです。
Rasetsunyoさんの述べた通り専門に行ってなれない人もいるでしょう。
しかし逆もまたあるわけです。
専門にいけばもちろん周りも漫画家を目指しているわけですから
和気藹々と出来るというメリットもあるかと思います。
30代でデビューする人だっていますので、
「行ってもなれなかった」
の判断を下すのは正直難しいですね。

ただ、よくこれから漫画家を目指そうという人に多いのですが・・・
「絵」の勉強ではなく「漫画」の勉強をしましょう。
イラストレーターではありませんからね。

漫画を何本も描いていけば自然と絵も上達するはずです。
それよりも話の構成、コマ割、絵の見せ方を研究していくべきかと。

本当になりたいなら専門に行きつつ習ったことだけではなく
分からない事はネットで調べならが自主的にも漫画を描くことをお勧めします。
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この回答へのお礼

なるほど、判りました。参考にしたいと思います。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2007/12/23 00:30

NO.7の人です。


http://www.big.or.jp/~misako/kikaku/chiyo/chiyo. …
卒業した専門学校の先生が開設しているHPです。専門に行くつもりならどこの学校が良いとかあそこはあまりいい噂を聞かないとか…何かしら情報を持ってらっしゃるかと思うので聞いてみるのもいいかと思います。
どれくらい書けるのか?とか技術的にどの程度出来るのか?といったことが分からないのでなんとも言えないのですがいきなり漫画家を目指さず、最初はアシスタントからでも良いのではないかと思います。漫画雑誌で良くアシスタントを募集しているので応募してみるのもいいかと思います。(基本的に即戦力なので技術的に追い付いてないと声はかかりませんが…)友人の漫画家はアシスタントで得られた事はかなりあると言ってましたし、技術を磨くことも人間関係とかも学べると思います。
それと漫画を書くのが好きだけど職業的に向いていない(内容に細かい指示があるかららしいです。担当さんからこういうシーンを絶対入れて下さいとか、こういう話を書いて欲しい…とか。好きな話…好きなキャラクターを自由に書きたい…ということができない、というのがイヤなので職業には向いていない…と言う事らしいです)という友人もいて同人作家で食べている人もおります。ただ同人も厳しい世界ではあるので副業を持った方が良いとは思いますが…。
最近では漫画の書き方とか、道具の使い方などの本も売ってますのでそういったもので練習したり、勉強するのもいいと思います。
ただ、漫画を書くにしても小説を書くにしても求められる事はうまいか下手かではなく、それがどの位好きなのか、と言う事だと思います。現役の漫画家さんが最初の方に書いているとおり、最低3回は同じ事を書かなければなりません。それを飽きずに持続できるか=どれくらい書くのが好きなのか、と言う事になってくるのだと思います。
専門学校では休み時間・お昼を除いて週5日8時間、デッサンをする・漫画を書く…と言った事をしました。私はデッサンはてんでダメだったので補習もやったのですが普通の授業+2時間ぐらいだったでしょうか?…まあ約10時間ほどカリカリと書きました。それでも嫌にならないぐらい書くのが好きな人がプロになれる人ではないかと思います。
毎日ペンを握って毎日何時間でも飽きずに書けるのであれば必然的に絵や技術は上達するはずです。頭で思っているように体も書きたい、書きたいと思っているのか。じっくりと時間を作って自分と向き合ってみてください。
長文になってしまいましたが好きだと思える事を一杯考えて模索する事は例え遠回りでも、結果が期待していたものではなくても、損になる事はありません。一杯考えて色々と挑戦して失敗も経験も積んでステキな作品を作ってください。
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この回答へのお礼

>いきなり漫画家を目指さず、最初はアシスタントからでも良いのではないかと思います。

ハイ、とりあえずはそのつもりです。漫画家さんのアシスタントの使い方や使い方を知らずにいきなりデビューして、上手くいかないという事もあると聞いたし、最初からのデビューはちょっとドキドキなので(笑)

お礼日時:2007/12/21 00:26

漫画の専門学校に行ってました。

私は行って良かったなーと思ってます。その学校は結構有名らしく(倒産しました)現役漫画家さんが多数卒業した学校でもあります。(基本から学びたいと入学した現役漫画家さんも多数卒業されてます。同じクラスにも現役の方が1人おりました)最初の1年間は木炭デッサン、ポスター、ロゴの作り方、パースの取り方など基本ばかりで漫画を描いたのは2年になってからです。それも1コマ、4コマ、ストーリー物と色々です。
そこで一番得られたことは自分は漫画を書くことには向いていない、ということを知ったことです。書くこと自体は嫌いではないのですがデッサンがまったく取れない、いろんなポーズがかけない、パースが取れないなどなど。それらをクリアして初めて漫画が書けるんだなあと知ったことが一番大きいですね。それでも話を書くことは好きなので小説家を目指してます。物の見方や遠近感、場面構成、話の起承転結などなど役に立ってることもあります。人をよく観察するように、いっぱい本を読むように、基本的なことではありますがどのように見るのかなど色々経験できることは多いです。
専門学校は漫画家になってから行くことも可能ですし、先に行ってから自分の向き不向きを見極めることも重要かと思います。同じ漫画科というクラスにいた人でイラストレーターやゲームのデザイン会社に入った人、美術の大学に進学した人など色々いらっしゃいます。
果たしてストーリー漫画を書くことに向いているのか?それともイラストを書くことに向いているのか?物語を書くことに向いているのか?…こういったことは独学では測れない部分もあります。その学校でももちろん、途中で科を変更される方もおりました。(漫画科→イラストレーター科とか。逆もあります)多くの同じ夢を持った人の中で色々と刺激を受けて自分なりの回答を見つけ出すのもいいかと思います。
専門に行くつもりなら卒業した学校をお勧めしたいのですが、倒産してしまったので…もし代々木アニ○などをご検討されているのでしたらこちらはやめたほうがいいです。いっていた人の話ではありますが課題を出すだけで採点もなく、提出してもしなくてOKらしいので何にもならないと思います…。
数時間程度ではありますが体験入学などもあるかと思いますので参加してみるのも良いかと思います。
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この回答へのお礼

なるほど。行く学校によって、行く価値があるかどうかって言うのも決まるんですね。
やはり、経験者のお方の意見は参考になります。色々と検討してから決めようと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/12/20 16:32

ガンダムの監督をしていた富野さんから言わせてもらえば、


専門学校に行くやつはクズだ、などと極端なことを仰っています。
が、実際漫画家にとって「描き続ける根性」と普遍的に「面白い、楽しい」といえる作品を作るための「知恵と感性」を日々磨くことが重要なのです。

私は能書ができません。
字が下手なら絵も下手です。
それでも描き続けています。
しかし、そういった重箱の隅に捕らわれていると大切なことを忘れてしまいます。
技術云々、頭の中で色々思考している時間を無駄にしてはいけないのです。

うちの姉は音楽の専門学校に行きましたが、
歌い続けようといった「気概」がなかったために無駄に金を使っただけでその環境にある高価な器材を使いこなすことすらなく、踵を返しました。

あなた様が漫画を描く勇気が、既に固まっているのならこのような質問をしていないで、時間を惜しみ、すぐにペンをとって机に向かい描き続けることが一番ではないかと思います。
絵がうなくなれば、それに因んで技術も自然と着いていきます。
私や姉のように後ろを振り返ってはいけません。
孟母三遷の教えがなくとも断機の教えを忘れないように努々注意してください。

ある程度画力が身に付いたら漫画を描いてみるといいでしょう。
そうなると今度はネームという山が待っていますよ。
がんばってください。
あなたさまの未来に幸あれ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。肝に銘じたいと思います。

お礼日時:2007/12/19 08:44

こんばんは、ANo.3です



>>しかし、ヌードポーズ集の絵をひたすら描きまくると、大分上達するというのは本当ですか?

本当ではありません。絵の才能がない人は描いても描いてもうまくはなりません。
でも、そもそも才能ない人はそれ以外のなにをやっても絵はうまくなりません(人体に関して)

ただ、漠然と描くのではなくて、比率を意識して描くと少しいいかもしれません。人体デッサンの基本です(ひじがへそと同じくらいの高さにきて、てのひらは股と同じくらいの高さ・・・というやつです)

ちなみにこういうサイトがあって
http://www.asahi-net.or.jp/~ZM5S-NKMR/
けっこう初心者には評判がいいみたいです

自分はこのサイト知ったときにはもう自分の絵が固まってしまってたのでそこまで役には立ちませんでしたが、参考までにどうぞ

エロ漫画もいいと思いますが、自分で描くのも模写するのもかなり難しいですよ。

ためしに身長175センチの男性と身長160センチの女性が立ったまま抱き合ってる図を描いてみましょう。頭のてっぺんから足元までです。たぶんすごく難しいと思います。
「複数の人体が接触し合ってる全身図」というのは非常に難しいのです。

いま手元になにかマンガの単行本があったら見てみましょう。たぶんほとんど人体が接触し合ってる絵はないと思います。難しいから描かないんですよね。自分も含めて。(格闘マンガ、すごく絵が上手い作家さんは除く)
いま「のだめカンタービレ」の1巻があったので見てみましたが、全182ページ中4コマしかありませんでした。

それに加えてエロ漫画は立ったり座ったり寝たり、あといろんな方向から描かないといけないので、相当デッサン力を要求されます

てかそもそもエロ漫画はデッサン狂ってるのも多いので、模写のモデルにはしないほうがいいと思います。ヘンなクセがついちゃいます

どういった絵柄を目指してるのかがわかればもっとアドバイスしようがあるんですが・・・。
例えば萌えキャラばっかりのマンガが描きたい!だったらそこまで人体デッサン力は必要ないですし。かわりに他の才能が必要ですが
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この回答へのお礼

>どういった絵柄を目指してるのかがわかればもっとアドバイスしようがあるんですが・・・。

例えるなら、RAVEの作者の真島ヒロさんや、コードギアスのCLAMP(顔や服)のような絵を描ける様になりたいです。

お礼日時:2007/12/19 08:42

ども。


ANo.1です。

現役マンガ家さんのコメント、私にもありがたい回答です。

>人物の絵に関してはヌードポーズ集(デッサン用のが画材屋に
>売っています)を買ってひたすら描きましょう。

これ結構大事だと思います。
最近まで嫌っていましたが、もしかしたらエロ漫画って結構お手本になるのではないでしょうか?

古代芸術、肉体美である女性のヌードが描かれていますし、
>32ページの読みきり作品を一本ちゃんと話としてまとめて
>描ききれるかどうか
エロ漫画は短いページ割り当てに、強引ですが起承転結のストーリですよね。
また、最近は大体人気アニメや漫画作家さんのパロが多いですし、同人誌では花形ですね。

本屋でつい見かけて買っちゃったのですが、
「書き込み式漫画デッサン練習帳[基本編]」
「書き込み式漫画デッサン練習帳[体編?]」
東京アニメーター学院 監修
大泉書店
というのがあります。

まず基本的な所はありますが、やはり体を描く基本はヌードでした。
しかも、骨格(骨、筋肉の付き方)からボディラインを描くということでした。(プロの方には既知のことですみません)

それと、何度も描いて練習することでした。
トレーシングペーパー、模写何でもかまわないと思います。

私が尊敬する漫画家さんで、安彦良和さんがいます。
この方は、有名な機動戦士ガンダムのアニメーターさんでもあり、漫画さんでもあります。
アニメーターさんが描くということで、漫画なのに非常に動きを感じる表現されていてとても魅力を感じています。
安彦良和さんはもうおじいちゃんなのですが、やっぱり作品の設定稿に必ず女性の裸体を描いています。
キャラクターによって体つきや表情が違い個性をわかりやすくするためなのでしょう。
セル画作成担当にそのキャラクターの動きを伝えるのに最も良い方法なのかもしれません。

とりあえず興味はなくてもエロ漫画を描いてみてはどうですか?
とても恥ずかしいと思いますが、メジャーな漫画家さんも下積み時代描かれていたとかよく聞きます。(嘘だったらごめんなさい。)
といっても、エロの世界を極めることではなくて、あくまで表現や話のまとめ方の練習で。
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この回答へのお礼

>エロ漫画を参考にする
そうですね~。私も正直エロ漫画は参考になると思います。
色々なポージングを描くのにとても参考になりますしね(・ω・)

それじゃあエロ漫画も参考にして描こうと思います。
ありがとうございました~><

お礼日時:2007/12/19 00:29

専門学校に行って主に得することは



1:ここはどう表現すればいいのか、どう描けばいいのかなど、分からないときに教えてくれる人(主に先生)がいる。

2:Rasetsunyoさんと同じように漫画家になりたい、漫画家で生きて生きたいと真剣に考え、競い合えるライバルがたくさんいる。

3:課題と言う最低限絶対にこなさなければならない練習がある。

といったところでしょうか。もちろん、学校に行こうとも行かなくとも厳しい道だということは肝に命じておいてください。
なんせ審査をしている出版社の方々は毎年数百数千の応募作品、持ち込まれた作品を見ているそうですから。
また、ストーリーのネタを絶やさないよういろんなことに注目してください。そして考え付いたことはメモってください、必ず役に立つ時がきます。最後に私が調べた時に知った漫画家になるための絵の練習量目安は(もちろんあくまで目安です。)5000枚以上描いているか、だそうです。これからも分かるとおり、絵の画力を上げるにはとにかく描くことです。一日一枚でもいいので練習を続けることです。
漫画家になった人たちは相応の量の絵を描き続けていることを自覚して、くじけずにがんばってください。続けることがまず第一歩だと私は思います。
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この回答へのお礼

なるほど。とても、とても参考になりました。
肝に銘じ、これからも精進したいと思います。

お礼日時:2007/12/17 22:18

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