プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

私の母(63歳)が、おそらくギャンブル依存症になっているのかもしれません。

母は一人暮らしの年金生活です。

パチンコのみなのですが、
どうやら毎日パチンコに通っているみたいです。

しかもかなり負けているようです。

それでも、身内から借金しても続けています。

私の兄の元へ金の無心に出向いてきて、

兄「金貸してもいいけど、親子の縁切るからな」

母「分かった」と即答したようです。

ブチ切れた兄は銀行のキャッシュカードを投げつけ、
「二度と来るな!」と言ったところ、
そそくさとカードを拾い、

母「暗証番号は?」

と躊躇いも無く聞いたそうです。

呆れた兄はカードを奪い返して、
現金2万円をわたし追い返したそうです。

その数時間後、兄は、
近所のパチンコ屋を偵察に行ったら案の定、
母はパチンコしてたそうです。

兄はとても優しい性格で、
母親の面倒を見てくれています。

なので、分かっているのでしょうが、
ついお金を渡してしまうようです。

このままだと母親も自滅してしまい、
おまけに兄まで潰されてしまいそうで怖いです。

ネットでギャンブル依存治療を探したのですが、
あまり病院では治療できない感じです。

どなたか、ギャンブル依存を治療できる病院や施設を
ご存じないでしょうか?

出来れば東京の多摩市付近で探したいです。

宜しくお願いいたします。

ちなみに母親は、20年以上前に、
アル中で入院経験があり、

パチンコで借金をつくり、
自己破産を経験しています。

どうか、救いの手をお願いいたします。

A 回答 (6件)

>「パチンコ依存症」


私もそうでしたが、わたしの場合はGAに行っていませんが
インターネットでのサイトのなかでそういう人達と日記を綴りながら共に
禁パチというものしてます。

私も何度も何度も止めなければ・・・と思いながらも
やめられずにいました。

質問者さんの母親の年齢層の人がパチンコにハマっているのを見ていて
とても辛かったです・・・
この歳になってなんでこんなものに捕らわれてしまうのか・・・

アルコール依存症も患っているということですが
とても深い関係があります。
依存症は常に何かに依存していないと自分が保てないんだと思います

ですが・・・ギャンブル依存症は本当に止めるという気持ちにならないと
止めることが難しい病気です。

今の状態ですと、今が本当にハマっている時期だと思います。

でも、お金があるから行ってしまうんです。お金の都合がつくうちは
拍車をかけて行くでしょう・・・
いわゆる、家族はそんなつもりではなくても
母親の依存症を悪化させているということを認識しておいてください。

とにかく、今は母親に「依存症」ということを
認識させることが最優先です。
あと、家族の協力必要です!!お金を渡すことではなく
行かせない事をしなければ、
みんな共倒れになってしまいます。

それをクリアーしてから治療ということを考えていけば
一番ベストだと思います。

私もやめる寸前は、自分で自覚していたのにズルズルと行ってしまい
もうお金工面も難しくなってきた時に調べて今のサイトに入りました
母親に一度聞いてみてもいいと思いますよ。
「自分で病気だと思う?と・・・
「止めたいって思わない?」とか

余生をそんなことで駄目にしてほしくないです。
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下記の方と同じように私も依存症の一人です。

今日も3万円負けてきました。自覚はしていますし、自殺を考えてもいるほど底を感じています。ですから依存症でありながら毎日は行きませんし、限度額も決めていますが勝ち逃げは難しいのが依存症ですね。千円でも二千円でも勝った時点で終わりに出来る人は依存しててもそう大きなリスクは背負わないでしょう。ですが大抵の依存症の人は勝っている状態でも飲まれるのも承知でまだ出ると信じて打ち続けます。そして結局終わってみたら負けていた、そして何回か銀行のATMでおろしまた投資する。私の知ってるひどい人は一月で50万円負けたと聞きました。50台の女性です。パチンコ屋は女性と高齢者に出しやすく遠隔をしています。しかしそれは続くものではありません。常連となり顔を覚えられると間違いなく大きく莫大に勝てる日はありませんし、回収に入ります。これは友人のパチンコ屋さんのスタッフから聞いた事実です。私も含め下記の方の回答も含め正直申し上げますとこれははっきりいって不治の病に近い病気で酒やタバコよりも怖いと自分で思っています。私はまだ幸いにも独身で貯蓄もありますが、試行錯誤してやめるきっかけを作ろうとしています。タバコも11年吸っていましたがひょっとしたきっかけでやめてもう7年目です!今月から値上がりし私は笑いながら喜んでますが パチンコ屋でとられているのでたばこ代よりも高いです。勝ったらまたいく、負けたら取り返しに行く、取り返して勝ってもまたその分がとられていくという悪循環でひたすらその繰り返しで貯金通帳は必然的に減ってきているのを自覚できます。故に負けたら取り返しにいくのをやめれば成功なのですが、それが中々出来ないから依存症。どんな講習や家族会を開いても無駄でしょう。お母さんは確かに自覚していない状態だと思われます。一番危険な状態であると思います。このまま行けば確実に他の人に多大な負担もかかり鬱になり自殺する、又は犯罪を犯すなどの危険性が十分出てきます。まずはお金を貸しては絶対駄目です。恐らくここまでになると家族にも平気でうそをつき貸す理由を作りますが、そこはとめるのです!必ず。私もひどいときは母にうそをついてまで貸してもらったこともありましたが、良心が痛かったです。そして私の場合自覚していますし危険な機種は打たない、なるべく出た時点でやめるようにはしていますが上手くいかない日もあり、貯金通帳やキャッシュカードを母に一時預けたり友人に預けたりしましたが結局今手元にまた戻ってきています。使わないよう定期にはしていますが減っていくので必ず解約することになります。私も心からやめたい一人ですが、ただいま精神疾患で通院しており仕事も休職中な為何もすることがないので余計に時間があり行ってしまいます。仕事がある日は全く行かなかったですね!給料日とか危険でした。話は長くなりましたが下記の方が言われるように つける治す薬がありません しかも重症です お母さんに2万円も貸すお金があるなら旅行とか何か新しい趣味を作ってあげて自分がいかに無駄な金をはたいてきたか、自覚させてあげてください。今はそうとしか言おうがありません。病院やカウンセラー 家族会  全て無意味です!余計な出費となります。私はやめるときは1年やらなかったりやるときは毎週いったり波がありますがいつか完治させようと思っていますし、ある一定額の貯金までいったら終わりにしようとそれだけは硬く心に決めています。あと結婚すれば間違いなく自分はやめるタイプです。てかいけないと思います。自分のことをたくさん述べてもうしわけありませんが、貸さない!貸すお金はお母さんを自覚させるために新たな道を趣味を作る費用にしてあげてください おそらくそれでも中々治らないと思いますが まずはとにかく絶対貸さないこと!が第一前提です。
趣味も年齢から考えてすぐに見つかるようなものじゃないですので 自分たちもどれだけ辛いか悲しいか涙流して訴えてみてください お孫さんもいるならば一緒に。そして私が言える立場ではありませんが、他の皆さんにも言いたいです やめる時期やきっかけはありません やめたいと思えばそこからやめてください。中途半端でももうやめてください 今週の負け分くらいはとか まだ貯金があるしとかでなく やめてください 店にいかないでください そして過去の負け金額を忘れてください それが実は一番のきっかけなのです 確実にデジタル時代の中でマイクイヤホン付きの店員が増えてきているのも全て裏で遠隔しています 機械は高額でも用意に元がとれますからね そして主任以上のクラスの人だけが立ち入るモニタ部屋で簡単に設定変更か出さないようコントロールしています。まぁ皆さんも依存症なのでご存知かと思いますが。貯金が趣味ってのもいいです
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ANO.3の方のご意見ほど、的確な回答はおそらくないと思います。



私自身もギャンブルの種目はちがいますが、ギャンブル依存症です。
何度もやめようとしているのですが、月に一回ほどスリップをくりかえしています。

私は、自分でギャンブル依存症だと認め、GA(ギャンブラーズ・アノニマス)に通っているのに、この状態なのです。

ですので、簡単に治療できることはあり得ない、むしろ、治らないものだとの前提で、新しい生き方を学んでいくしかないのです。

まずは本人が、自分のことをギャンブル依存症である、と認めることが第一歩です。

依存症であるご本人が、高齢でいらっしゃいますので、素直にそう認めることも困難かもしれません。

自己破産されている、ということですから、サラ金などはお金を貸してくれない状況なのではないですか?

このままだと、ヤミ金に手を出して、とりたてに苦しんだり、犯罪にまきこまれたり(もしくはその当事者になったり)という可能性もあるのではないか、と思ってしまいます。

個人的な意見なのですが、私の通っているGAでは、月に一回オープンミーティングといって、依存症者本人と家族での合同のミーティングがあります。おそらく、他の地域でもオープンミーティングは行っていると思いますので、そこに、多少無理をしてでも連れて行ってはいかがでしょうか?

GAの方には賛同いただけないかもしれませんが、お兄さんの所にお金を無心してきたら、GAのグループミーティングに一緒に参加したあとなら貸してもいい、という条件を付けて、合意してから連れていく、という方法も有りだと思います。

他のギャンブル依存症の方の懺悔をきくことで、ギャンブル依存症からの回復の第一段階である、『自分自身がギャンブル依存症であると認める』という段階をクリアしやすくなりますので。

参考URL:http://haguhagu.com/gamble/
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自身もギャンブル依存症で、西日本のある地域でGAという自助グループのチェアマン(代表)をしている者です。

自身の体験談も含めてお話させて頂きます。

では質問に沿って回答していきます。

>私の母(63歳)が、おそらくギャンブル依存症になっているのかもしれません。

間違いないです。でも質問者様の母親だけが特別というわけではありません。私達の中では、ごく典型的な例です。今後の対処法は後ほどお話します。

>ネットでギャンブル依存治療を探したのですが、あまり病院では治療できない感じです。

病院では治療は出来ません。そもそもギャンブル依存症という病気は完治しないと言われています。

>どなたか、ギャンブル依存を治療できる病院や施設をご存じないでしょうか?

どこの病院(少なくともギャンブル依存について知識がある所ですが)に行っても同じ事を言われます。「GAに行きなさい」と。

>どうか、救いの手をお願いいたします。

残酷なようですがはっきり言います。残念ながら現状のお母様は救いようがありません。(何故かは後ほど・・・)


とにかく質問者様の一番聞きたいことは「どうやったら母親のギャンブル、そして借金癖をやめさせることが出来るのだろう」ということに尽きると思います。見捨てられない肉親のことだけに、よけいにつらい毎日を送っているかと思います。でも敢えて言いますが、やめさせることは残念ながら出来ません。周りがどれだけ言っても無駄です。

そもそも日本では、アルコール依存症、薬物依存症と違って、ギャンブル依存症という病気はあまり世間では認知されていません。それ故に「そんなもの本人の自覚次第」「意思が弱いだけ」と言う人もいます。しかし現実は違います。「あの人は、もうしないと泣きながら誓った」「次にしたら離婚届けにサインすると言った」と一度は信じた家族や友人をいとも簡単に裏切ってしまう人が実際にいるのです。私たち(もちろん自分も含めて)はギャンブルをしたいがために、多額の借金、横領、詐欺、家族への嘘を重ね、時によっては強盗や殺人も犯します。家族との固い約束や本人の強い意思なんて、ギャンブルをしたいという強烈な欲求の前には、何の役にも立ちません。普段は正義感も強くて、子供や家族に優しくて、人当たりもよくて・・・そんな人でも、ギャンブル台の前では単なる依存者になって、破滅するまでそれを続けるだけになってしまうのです。

質問者様にまずアドバイスするとすれば、あなたがこれからどれだけ親身になってお母様のことを考え、なんとかギャンブルに近づかないように工夫・努力をしても意味がないということです。質問者様が、泣きながら「お母さん、病気だよ」と言っても、本人は間違いなく否定すると思います。「これは病気だ」と自覚すべきは本人であって周りの家族ではありません。あなた自身が消耗してしまいます。お母様自身が「私はおかしい」「助けて欲しい」「自分ではやめたいと思っているのにやめられない」と切り出すまで放っておくしかないのです。難しいかもしれませんが、これからは「もうお金を借りないで」「ギャンブルしないで」と口すっぱく言うことはしないで下さい。ましてやお金を与えたりしてはいけません。

まずは本人に“金銭的な底つき”だけでなく“精神的な底つき”を感じさせなくてはいけません。そういった底つきを感じて「これ以上はもう無理・・・なんとかしたい・・・」となった時に初めて、私達依存者は「自分はもしかして・・・おかしい?」と本気で考え始めます(周りは前から気づいてますけどね)。とにかくそれまでは(ツライでしょうが)何を言っても意味が無いということだけは分かってください。私が先ほど「残念ながら現状のお母様は救いようがありません」と言った理由はそこにあるのです。話を聞く限り、お母様はまだ底つきを感じてはいないようです。

であったとしても「じゃあ家族はどうすれば?」「でも何かしてあげたい」というお気持ちはわかりますので今出来ることをお伝えします。

まず、GA(http://www001.upp.so-net.ne.jp/ga-japan/)は依存者本人の会ですが、家族の会もありますので、まずそちらに行かれてみてはどうですか?(http://gam-anon.jp/)同じような家族を持って悩まれている方とお話しすることでお気持ちが少しは楽になると思います(友人や近所の人には相談できないですもんね)。たくさん会場ありますので、お兄様と一番近いところに行ってみてください。かなりの精神的な助けになると思います。(http://gam-anon.jp/meeting.html

あとギャンブル依存に関する書籍はたくさんありますので、そちらを読んで頂くと、本人の気持ちだけでなく、家族の気持ちも色々理解できるかと思います。個人的なおすすめは、『ギャンブル依存症』生活人新書・田辺等著です(ギャンブル依存症とはどんな病気か?なぜ繰り返すのか?家族はどうすればいいのか?そういった内容がきちんと説明されています)。

今後、お母様がなんとかGAに辿り着かれることをお祈りしますが、たとえその場所に言っても必ずギャンブルが止まるものではないということだけは分かっておいてください。実際会場には新しい方はどんどん来ます。家族や友人に連れられてきた者、一人で悩んだ挙句やっと辿り着いた者、など色々です。そして大抵の者は、「ギャンブルを辞めたい」「助けて欲しい」と言います。中には涙を流しながら「次ギャンブルをしたら死ぬ覚悟だ」「また来週も必ず来ます」と言う人もいます。それでも来なくなるほうが圧倒的に多いです。彼らのその後は知りませんが、ほぼ間違いなくあの刹那的な日々を破滅に向かっているのだと思います。大体年間100名来るとすれば、1年後も同じ会場に足を運び続けているのは、本当に数人です。ギャンブル依存症とは、それくらい厄介な病気なのです。でもその数人は、借金もすることなく、家族に嘘をつくことなく、確かにギャンブルから遠ざかっています。当たり前の普通の生活が送れています。それもまた事実なのです。私自身、ギャンブルから離れて何年も経ちますが、まだまだ回復途上です。いまだに夜中にパチンコ台の夢を見ます。興味は無くなってきたとは言え、パチンコ店の新聞の折込み広告を見ると何とも言えない気持ちになります。私は、未だに依存者であり、この気持ちは一生変わらないと思います。

最後にひとつ。質問者様は『どうぞ自身の人生を大切にしてください』。家族のことはもちろん大切だとは思いますが、優先すべきは質問者様です。それは一見、私達依存者にとっては冷たいようですが、結果としてそれが私達のためになることもあるのです。

頑張ってください。
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以前テレビのニュース番組で特集をやっていたときに出ていた女性がにたような状況でした。


やはり専門医によるカウンセリングがなければそのレベルになってしまうと抜け出すことは難しいようです。東京はわかりかねますのでどこかいいところが見つかるといいですね。

その番組で紹介されていたのは、別の夢中になれるものに神経(ココロ)を向かわすこと・・・だそうで、クロスワードパズルを患者さんにやらせていました。参考までに。
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昨年東京都立多摩総合精神福祉センターの


通所部門ディケアにいた頃にギャンブル依存症の
パンフレットを壁で見かけた気がします(2006/10で退所しました)
とりあえず電話で聞いてみてはどうでしょうか
http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/tamasou/i …
東京都立多摩総合精神保健福祉センター
〒206-0036 東京都多摩市中沢二丁目1番3号
電話: 042-376-1111 (代表)
電話: 042-371-5560 (相談専用)  
FAX:042-376-6885
mail:S0200147@section.metro.tokyo.jp(当センター保健福祉部)
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