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20年程前、小学生の頃「学研の科学」という本に「バミューダトライアングル」のことが載っており、「この海域に船が入ると、消息不明になってしまう。」と説明してありました。
・・・・これって、ホントウでしょうか?

A 回答 (3件)

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本当です。



1998年4月にNHKの海の特集シリーズの一つとして紹介あり、
生還者の証言なども紹介された。

事実に忠実な映画・ビデオ「白い嵐」もあります。


(別の所に書いたもの)
※1961年5月2日、何の前触れもなく突然来襲して、90秒間だけ続いた大波の嵐でその船は沈んだ。

大西洋西端のいわゆるバミューダトライアングル海域付近で、ガラパゴスからの帰途にあったアメリカの私設海洋訓練船アルバトロス号に起きた事実です。

その90秒の前と後は嵐の影さえ全くない穏やかな海だった。
嵐は、突然来襲して突然去った。

明らかにその嵐は普通の暴風による嵐とは全く違っていた。
生還者は「全く訳のわからない嵐」だと証言している。

・・昔から「白い嵐」の伝説がある。
・・繰り返し嵐を引き起こしているものの正体は何なのか
・・・


実は、この現象は、太平洋のエルニーニョと同じ現象です。

太平洋のエルニーニョは、特異な冷水のために起き、
バミューダトライアングルの現象は、特異な温水のために起きる。
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有名な話ですね。



実際には天候や計器の不良、メタンハイドレードの存在などで消息不明になるケースがほとんどですです。
ですから、必ずなるということではありません。
ハリケーンなどでなりやすくはありますが・・・

乗組員のみいなくなるといった事例は誇張報告ですね。

詳しくはWikiを参照してください

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%9F% …
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