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ここ数年間に公開された劇場用映画(邦画)には、上映途中で一旦、休憩を挟み、数分後に上映を再開する『二部構成映画』が無いですが、邦画として劇場用に製作・公開された最後の二部構成映画のタイトルは何ですか?
また、実写に限らず、アニメーション映画でも二部構成映画があれば教えて欲しいのですが、もしもこれまで劇場用アニメーション映画で二部構成映画が存在しているのでしたら、最後の二部構成アニメーション映画のタイトルは何ですか?

A 回答 (3件)

山本薩夫監督の「戦争と人間」三部作は、それぞれに休憩を挟んで前編、後編に分かれていますが、1970年代の作品です。



「動乱」「二百三高地」の1980年代制作以来、現在までに、二部構成の作品は制作されていないのではないかと思います・。

現在は、尺が2時間を超える作品もありますが、休憩はないようです

「休憩」という文字がでるのも、現在の邦画では無いようですね。
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この回答へのお礼

書き込み有難う御座います。
また、お返事が遅れましてすいません。
『戦争と人間』ですか。
後から私も調べてみましたが、3度に分けて公開され、その合計上映時間が9時間23分にも及ぶ日本の邦画史上最長の映画だそうですね。
3度に分けて公開されているといっても『戦争と人間 2』、『戦争と人間 3』といった続編としての編成ではなく、1つの話が3度に分けて公開されているので、長さ、内容共に素晴らしいのだと想います。
しかも、その3パートがそれぞれ2部構成になっているのでしょう?
凄いとしか言いようが無いですね。
しかし、『動乱』『二百三高地』の1980年製作映画以来、2部構成映画は、実写・アニメーション・CGに関係なく一切なくなってしまったんですね。
なんか寂しいです。
書き込み有難う御座いました。

お礼日時:2007/12/21 00:44

A No.1です。

勘違いしてました、すみません。インターミッション(途中休憩)の入る映画ですね。

旧作のリバイバル上映などで体験しますが、新作だと洋画でしか経験がないです(「ハムレット」(1998年、ケネス・ブラナー監督)と「ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還 スペシャル・エクステンデッド・エディション」(2005年だったかな)です)。

1997年のアニメ「新世紀エヴァンゲリオン 劇場版 THE END OF EVANGELION Air/まごころを、君に」は、テレビアニメの第25話「Air」・第26話「まごころを、君に」という2部構成で、途中休憩はないものの、エンドクレジットが第25話と第26話の間にありました。全体で87分しかありませんが。
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この回答へのお礼

書き込み有難う御座います。
また、お返事が遅れてすみません。
パソコンの調子が悪いもので・・・・
途中休憩のことをインターミッションというんですね。
『ハムレット』ですか。
機会があれば是非観てみたいとおもいます。
有難う御座いました。

お礼日時:2007/12/21 00:32

寅さん映画とか、アイドル映画とかであった2本立てですよね。

私自身が最後に観たのは1998年の「リング」(95分)「らせん」(97分)ですね。

今年もあった仮面ライダーと戦隊ものの劇場版2本立てはどうでしょうか。途中に休憩が入ってるか分かりませんが。あと、“同時上映”で検索すると、「仔犬ダンの物語」(2002年)とかが引っかかりました。
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=3 …
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=2 …
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この回答へのお礼

有難う御座います。
でも、ちょっと違うんですよ。
私の質問した「二部構成映画」というのは、例えば4時間とか5時間といった、長時間に及ぶ上映のために一旦、休憩を挟み、数分後に上映を再開する型式の映画のことです。

「動乱」(主演:高倉健)や「二百三高地」(主演:仲代達也)などは知っているのですが、その後から現在に掛けて何か公開された二部構成映画は無いのかなと想いまして。
できれば、最後に公開された作品を探しています。

お礼日時:2007/12/05 13:51

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