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キリスト教やイスラム教が一度は支配的になり
その後にキリスト教やイスラム教以外の宗教に改宗した地域って有るのでしょうか?
インド…………仏教→→→→ヒンドゥー教
カンボジア……ヒンドゥー教→仏教
インドネシア…ヒンドゥー教→イスラム教
韓国…………仏教・儒教→→キリスト教・儒教
一神教は強いというか、一度創造主を認めると
あれも神様これも神様って多神教は付け入る隙が無いのでしょうか?

A 回答 (4件)

Today, Buddhism is practiced by large numbers of people in the Americas, Europe and Oceania. Buddhism has become the fastest-growing religion in Australia and some other Western nations.


とのことです
http://en.wikipedia.org/wiki/Buddhism_in_the_Wes … より

http://en.wikipedia.org/wiki/Buddhism_by_country
アメリカ合衆国で 600万人の信者だそうです。
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●アルバニア:東方正教会系のキリスト教 → 男はイスラム教、女はキリスト教 → 「世界初の無神論国家」を標榜 → なにも考えていない



トルコに支配されていた時、社会生活のある男はイスラム教で、家庭にとどまる女性はキリスト教のままになった、変則スタイルの国です。また、一時期は共産主義国家になっていたわけですから、「宗教は麻薬だ」という考えが根底にあり、それが極端になったものが「世界初の無神論国家」というキャッチフレーズになったわけです。文化的には海を越えた向こうのイタリアの影響が大きく、旅行中に食べたサラダには、ボロニアソーセージが乗っていました。いいのか、イスラム教徒が豚を食べて?

> 一神教は強いというか、一度創造主を認めると
> あれも神様これも神様って多神教は付け入る隙が無いのでしょうか?

十分、考えられることだと思います。アルバニア以外の例をいくつか考えてみたのですが、思い当たる国がありません。他の共産主義国では、共産主義の崩壊後、キリスト教が復興している例が多いです。
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一神教と多神教という考え方ではなく、民族宗教なのか普遍的宗教であるのかの差が重要です。



一神教でも、ユダヤ教は、ユダヤ人にしか広がらなかった宗教ですし、仏教やヒンズー教は、広範囲にわたって拡大した宗教です。
現在イスラムの地になっていますが、現在のアフガニスタンに拠点をおいたバクトリアにおいて当初ゾロアスター教が優勢でしたが、後に仏教が中心となります。
ゾロアスター教が一神教であるのか多神教であるのかは、議論の余地がありますが、アケメネス朝時代は一神教的色彩が強く、後のササン朝時代は多神教的性格が強く出ています。

また、キリスト教においても、カトリックは多神教的色合いが強い教派です。
多神教的要素を持っていたために、カトリックは世界最大の教派へと成長できたともいえます。
逆にルーテル派などは、布教という概念が有りませんでしたから、今日でもヨーロッパを中心とした地域宗教に留まっています。
また、バラモン教は、一神教的色彩が強かったのですか、しだいに多神教的色彩が強くなり、現在では二神教的色彩の強い宗教となっています。
イスラム教においてはドズール派が、一部多神教的考え方を持っていますし、やはりイスラム教から生まれたバハイ教は、多神教を包括した一神教となっています。
特にバハイ教は、19世紀に誕生した宗教ながら、国連認定のNGOとしても認められ、世界で活躍しています。

宗教において、一神教であるか多神教であるかは、その宗教の拡大とは関係なく、布教に熱心であるか、文化的優位にあるかどうかにかかっています。
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スペイン・・イスラム教からキリスト教



アルハンブラ宮殿が有名です。
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この回答へのお礼

それは一神教同士ですよね
一神教のキリスト教やイスラム教から
多神教の仏教やヒンドゥー教なんかに改宗した地域って有りますか?

お礼日時:2007/12/04 13:08

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