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郵便局国債で購入したのですが、疑問が2点あります。
1点目は、額面金額と払込金額が違うのはどうしてなのか?
2点目は、経過利子を支払うと、その分の金額が第1回目の利子に含めて戻ってくると言われましたが、戻ってきませんでした。
詳しく教えて下さい。

A 回答 (2件)

損得ですか?


何をもって損だ得だというかという問題ですね。一概には言えません。
100.110円で購入した場合でも、償還は100000円です。利払いは額面に対してですので、額面より払込金額が高い場合は利回りが下がります。それでも良いという人は100.110円で購入します。買う人は損だと思って買っているのではないと思います。
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1.国債は入札されるため、額面と払込金額が異なることがあります。

既発債の場合は、払込金額が時価になります。
額面より払込金額が低い場合は利回りが上がり、額面より払込金額が高い場合は利回りが下がります。
償還は額面で行われます。

2.国債は6ヶ月に1回の利払いです。利払い日が決まっているため、発行日あるいは購入日が6ヶ月に満たない場合があります。その場合は、6ヶ月に満たない日数分の経過利子を先に負担し、最初の利払い日に6か月分の利子を受け取ります。損得はありません。特別上乗せがあるのではありません。あなたは、損はしてないし、得もしていません。大雑把にいうと、180日後に1800円支払います。しかし今日から支払日まで170日です。先に10日分の100円を負担してください。というようなものです。
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この回答へのお礼

お返事遅くなりました。
2の方は理解できました。ありがとうございました。
1の方ですが、100円当たりの単価が例えば、100.000円の時と、100.110円の時では、損得が生じるのですか?

お礼日時:2007/11/22 12:01

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