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体の動かし方、用具の使い方、パフォーマスンスは同じで、ルールの違う競技方法が並存している種目はあるでしょうか。

例えば、野球で言うと、今のルール以外のやり方をしているのをとんと見ませんが、投げる打つのパフォーマンスは同じとして、2アウト制とか2ストライク制とか3ベース制とか、そういうものが正式競技として登録され、普通の野球をやるプロがそちらも並存してやる、今日の試合はどっち方式みたいに日程が組まれているようなこと。

とにかく、間に合わせ的なルールでなく、その競技の一流プロ(あるいはアマ)がどちらのあるいは複数のルールを兼任すること。そんな競技がありますでしょうか?

なにか、普段見るスポーツは、どれもこれも同一のルールでしか行われていないと思うのです。

A 回答 (6件)

どうも今晩は!



ゴルフの場合、「ストロークプレー」と「マッチプレー」が存在します。

ゴルフのトーナメントは通常は「ストロークプレー」(男子の場合、通常4日間の総ストローク数)で勝敗が決まりますが、「世界マッチプレー選手権」や「HSBC女子世界マッチプレー選手権」、2003年まで実施されていた「日本プロゴルフマッチプレー選手権」などのように1ホール毎のストローク数で勝敗を決め、最終的に勝ち越したホール数が多い方を勝ちとする「マッチプレー」が少ないながら実施されています。
http://www.golf-gtpa.or.jp/rule_book/etc/


ご参考まで
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この回答へのお礼

ああそうですね!マイナーになってしまいましたが、しぶとく生き残っていますね。マッチプレーは、入らなきゃ負けのパットでむちゃくちゃ入れに行くなどおもしろいところあります。でも、ほとんど一極集中という現状はかわらないですね。

お礼日時:2007/11/14 09:47

ビリヤードはあてはまりますか?


ポケット(穴)がある台にはナインボール・エイトボール・ローテーション・ボーラード・ストレートプールなどがありますし、穴がないキャロム台にはフリーゲーム・バンドゲーム・ボークライン・スリークッションなどがあります。
その他にもスヌーカー・イングリッシュビリヤードといった競技もあります。
同じ台でする複数の種目をこなすプロも数多くいます。
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この回答へのお礼

ビリヤードをスポーツに加えればいろいろあるようですね。

お礼日時:2007/11/17 11:02

ラグビーにはユニオンラグビー(日本で行われている大多数の15人制ラグビー)とリーグラグビー(13人制、オーストラリア東部ではユニオンより盛ん)というのがあります。

元々は、プロを認めないユニオンから分裂したのがリーグでしたが、現在はユニオンがプロ化したため、人材交流もあります。かつてはリーグでプレーしたらユニオンから追放される状況でした。
あと、ユニオンにもセブンスという7人制(フィールドは同じ)があり、ワールドカップも行われていますが、今のところ、15人制の余技に使い扱いです。もっとも、オリンピックは7人制でという話があり、採用されたら流れが変わり、セブンス専門プレーヤーやチームが増えるでしょう。

後は、硬式と軟式のある競技、野球、テニス、卓球(絶滅?)がありますが、軟式は日本独自です。また、人数が複数ある競技、先に挙げたユニオンラグビー(7/10/15人)やバレー(6人制と、ほとんど日本のみの9人制)などもあるし、シングルスとダブルスも含めれば・・。

また、ほとんどよく似たルールのアメリカン・フットボール(11人)とカナディアン・フットボール(12人)があり、人材は交流しています。
アメフトだと、もうなくなっちゃったけど、XFLはNFLとルールが微妙に違いました。アメリカで、新規のプロリーグが立ち上がると(大概、ポシャるけど)、ルールをいじることは珍しくありません。
なお、アメフト、バスケットはプロとカレッジやアマチュアではルールが微妙に違います(アイスホッケーも含むかな)。

というか、格闘技はそんなのばかりでは、総合格闘技からボクシングやレスリングまでの間に微妙な違いのが林立しており、数えきれませんから。
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この回答へのお礼

ラグビーもやはり15人制しか見たことがありません。しかし、潜在的にはあるあったんですか。公式軟式も片方が自滅しているようですし、アメフトは知りませんでした。

お礼日時:2007/11/17 11:02

スキーの大回転、回転、ダウンヒルなんかも詳しいルールは違いますが


パフォーマンス的にはさほど変わりません。
スノーボードでもワンメイクジャンプとハーフパイプで同一のプロが
競技を行ってます。
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この回答へのお礼

スキーは、用具も動きもだいぶ変わるという気がします。
複合と単独があるという以外、あまりあてはまらないのでは。スノボは細かい差があるんですね。

お礼日時:2007/11/17 11:00

ほとんどのスポーツ種目は同一なんだと思います。


なぜなら、もしルールを2通り作るとするなら、それに派生して用具やら環境やらも2通り作る必要性が出てくるからです。

例えば、No.2さんのラクロス。
男子はクロス(網のついた棒)が相手の体に接触するのはアリです。
ただしプロテクターの面に限るはずだと思います。
一方で女子は防具はないし、網の張り具合も男子に比べて浅いです。
なのでスピードとテクニックが要求されるそうです。

そんな感じで大概のスポーツはルールが区分けされてます。
あえていうなら、ニュースポーツでしょうか。。
「New Concept Sport」の略で、高年齢者や障害者でも取り組めるスポーツとして既存のスポーツと味が違います。
「誰でも楽しめる」というのが趣旨なので、ルールは参加者が決めるそうです。おもなルールは決まってますがね。。
そこらへんでしょうか。あまり良いコメントができませんね。
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この回答へのお礼

用具やらパフォーマンスは同じという事で。ゴルフマッチプレーはまったくいい例です。男女差がなんとなくあるのは結構あるのではいでしょうかね。男なら男の競技そのものが違うというような。昔は9ピンボウリングとかあったようなんですが。

お礼日時:2007/11/14 09:53

こんにちは!


ラクロスは男女でルールが若干違うようです。
女子はテニスプレイヤーのようなユニフォームを、男子はアメフトやアイスホッケーのような防具をつけているのをよくテレビで見かけます。
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この回答へのお礼

男女差で違ってくるというのはあるようですね。ラクロスというのはちょっと用具だけ見るくらいで全然知りません。男なら男のなかで違った競技があるかということで。 

お礼日時:2007/11/14 09:51

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