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カードで買い物するカードクレジットとお店で書面にて信販会社と契約するショッピングクレジットですが、何がどう違いが出てくるのですか?

その都度、書面で契約する方が利息は高いと思いますが、
例えば、一度の入金漏れやそういった点で考えるとどのような違いが出ますか?

A 回答 (2件)

消費者にとっては利便性の面からカード所持者であればクレジットカード(CC)が使い易いのは明らかですよね。



で、いくつか双方の特徴的な例をいくつか挙げると、
1.ショッピングクレジット(SC)は買い物の都度、審査が必要となる。
2.CCはリボ払い(債務残高に応じて決められた毎月の定額返済)が主流ですがSCは元利均等払い(分割回数によって毎月の一定返済額が決まる)が主流です。
3.CCは決済手数料(数%~約10%)が発生し加盟店がそれをを負担する(まれに消費者に負担させる加盟店がありますが、それは規約違反です)。
4.3によりお店としてはCCのほうがコスト増となる。
5.お店としてはCC所持者以外でもSCにより分割払いの顧客の獲得が可能となる。

>その都度、書面で契約する方が利息は高いと思いますが、
そうとは限りません。支払い方法が異なるので利息(手数料)の表記が一見して錯覚することがあります。

>カードクレジットとお店で書面にて信販会社と契約するショッピングクレジットですが、何がどう違いが出てくるのですか?
前述の1、2から、消費者としては自分に都合のよいほう選べば良いです。

>例えば、一度の入金漏れやそういった点で考えるとどのような違いが出ますか?
どちらを選んでも支払い遅延があった場合は一括支払い請求や事故情報等のリスクには契約上の違いはほとんどありません(ですが、会社によってあるいは顧客によって対応は異なるのが実情です。)。
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枠をあらかじめ持っているのか、つど返済能力があるかどうかのチェックをするのかどうかの違いです。



カードは発行される時に、利用限度枠を設定します。
この範囲であれば、審査せずにローンや買い物が出来ますので、決済手続きに時間が掛かりません。

ショッピングローンは、申し込みのたびに、その金額がその人が返済できるのかどうかを確認してローンが組めるか組めないのかを判断する方法です。

支払い遅れに関しては、どちらも同じです。

ショッピングローンの金利が高いのは、申し込みの書類を書く説明をする人、本部で審査をする人、ローンの登録をする人、分割支払い予定などの書類を作成したり発送する費用が、掛かるためです。
たまにショッピングローンでも金利が安い物もありますが、それはお店が金利分を負担して居るだけです。(現金ならもっと安く出来たはず?と言う事ですね。)
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