プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

マクドナルドの全メニューで
(栄養バランスは目をつぶるとしまして)
添加物の点で安全なものは何でしょう。
また よくコーヒーを注文しますが
乳化剤とか入っているのでしょうか。
知っている方、よろしくお願いします。

A 回答 (8件)

とりあえず、マクドナルドのメニューに含まれる発がん物質を挙げてみましょう。



ベンツピレン、ヘテロサイクリックアミン: 肉を焼くときに生じます。
ニトロサミン: 野菜に含まれる硝酸性窒素から体内で生じる亜硝酸と、肉の二級アミンから生成します。
リルイソチオシアネート: からしやキャベツに含有されています。
メトキシプソラーレン: パセリやセロリに含有されています。
リモネン: 黒コショウやオレンジジュース(柑橘類)に含有されています。
カフェー酸: ニンジンやレタスに含有されています。
クロロゲン酸: コーヒーに含有されています。
アクリルアミド: フライドポテトに含有されています。(ジャガイモを揚げる時に生じる)
ヒ素: ミネラルウォーターの方が水道水よりも基準が甘い。
(水道水の塩素やトリハロメタンよりも、リスク要因としてはずっと大きい。)
脂肪: 肉や調理油。大腸がんや乳がんのリスクになります。
食塩: 胃がんのプロモーターとして作用します。
・・・・・その他いろいろ。

誤解されないように申し上げますが、不安を煽るために記載したのではありません。
上記はいずれも動物実験などによって、実際に発がん性が確認されているものですが、
含有量はいずれも微量であり、通常の摂取で即がんになるというわけではありません。
(長い目で見ればリスク要因になっている可能性を完全に否定はできませんが、そこまで考えたら食べられるものなどなくなります。)

確かにマクドナルドのメニューの中には、添加物を使用したものもあるでしょう。
そして、その中には動物実験などで有害性が認められているものもいくつもあります。
ただし一方で、上記のように食品そのものの成分にも同様のことが認められています。

添加物は安全性試験によってリスクの程度が把握されており、
通常の摂取では(ほとんど?)無害な量しか使われていませんので、
食品全体のリスク要因を考えた場合、誤差範囲にしかなりません。

マクドナルドのメニューに問題があるとすれば、
高脂肪で野菜が不足していることと、
味が単調で、続けて食べていると、味覚音痴になる可能性があることぐらいでしょうか?

ですから、毎日のように朝昼をマックで済ますようなことはお勧めしませんが、
そうでなければ、どのメニューも特別警戒するような必要は全く無いと思います。

あるとすれば、コークのラージ+デザートにシェイクで糖分の摂り過ぎとか、
安いからといって食べ過ぎて脂肪過多とか、そっちの方がよほど問題でしょう。
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一応食品安全基本法で認可されているものなので、安全といえば安全でしょう。

しかし、添加物が原因か栄養バランスが原因かは分かりませんが、マクドナルドのものを1週間食べ続けると、頭痛と吐き気でとても起き上がれなくなるという話は聞いたことがあります(実験映画もありましたが)。
マクドナルドは添加物を大量に使っていることで有名です(利用客の数と作りおきしなくてはならない量を考えれば仕方ないのかも知れませんが)。自分は食品添加物を特に気にしたことはありませんが、マックを食べた後は、すぐ飲み物を飲まないと少し気持ち悪くなります。近くにロッテリアかモスがあれば迷わずそっちに入りますね。
それから、普通コーヒーに乳化剤はいれないと思いますが。
No6の方は乳化剤を勘違いしてるように思うのですが…乳化剤=界面活性剤=水と油を混ざりやすくするものであり、乳製品とは何の関係もありません。
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同じく、「そんなものは無い!」になりますが、



ファーストフードで、何か問題を出したのは、
ダスキンがらみのところくらいで、
食中毒や傷害・死亡に至る話は、見聞きしません。

まして、アレだけの勢いで、
せっかく作り置きしたものを捨てるのですから、
アレで危険と言い出したら、たいていのものは危険です。
賞味期限一時間くらい???
テイクアウトで家にたどり着く時間の方が長そうですね。

さらに、添加剤くらいを気にするならば、
コーヒーは絶対に危険ですよ!
カフェインが入っていますからね。
カフェインは、下手な添加物より、よほど危険で有害です。
習慣性もありますし、すきっ腹に呑んでいれば、
あっという間に胃潰瘍になれますよ。
美味しくて大好きですけれど。

乳化剤は、コーヒーに入れる「ミルクもどき」には必ず入っていますね。
コーヒーにも、本物の牛乳や生クリームにも入っていません。
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下記の方同様、そんなこと気にしてたら空気も吸えなくなりますよ。


まぁそれはともかく・・・・・
添加物を避ける生活は先進諸国では絶対的に無理でしょう。
添加物がなかったら、ケチャップ、マヨネーズ、パンなど自分で一から作らないと食べられないことは承知ですよね?
添加物のおかげで一般人の食生活が幅広く手軽で可能になったんですから。
どうしても添加物を避けたいなら、空気の綺麗な山奥に立てこもり、もう自給自足の生活をするしかないと思いますよ。
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スマイルです。

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ハンバーガーショップに限らず、100%安全な食べ物なんてありませんよ。

添加物使わなかったら、早く傷んで食中毒の危険性があったり、寄生虫の危険性があったりするんだから。

バンズ、ミート、ピクルス、調味料の類には大なり小なり添加物入り。
野菜は次亜塩素酸ナトリウムで消毒。
フライドポテトやパイ、フライものは、トランス脂肪酸あり。フライドポテトはほかにアクリルアミドの汚染も。←自家製でもリスクは一緒
コーヒーは乳化剤入ってないけど、ミルクは乳化剤や香料やらその他色々。
冷たい飲み物は、濃縮で仕入れて水道水で割っている。
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食品添加物を使わないでいいものといえば、



フライドポテトでは?油と塩だけ。

時間がくれば捨てているので、
大丈夫っぽいと勝手に思っているだけですが。。
身体にはおおいに悪そうです。。
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これはマックに直接問い合わせた方が早いですよ (笑)


ちなみに、この世に100%の安全なんてものは存在しません。
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