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以前のニカド等とは違いメモリー効果はない特性ではありますが、
(1)慣らし(ゆっくり全放電、満充電を1~5回、後は月1、全放電)がいい
(2)過放電、や過充電(満充電の状態で保存)はダメ
(3)メモリー効果ないので、電池空からの充電の必要なく、残20~30%でも追充電可。

と一見相反する事の記述があります。新携帯を持つにあたり、リチウムイオン電池の慣らしって必用でしょうか・
また、その後の充電管理は?(前の携帯ではわざと着信音を鳴らし空から充電していました。)

A 回答 (3件)

#1です。



例えて書きますと、電池が500サイクル充放電できるとして・・・
a.)100%→0%の場合、500÷1で500回充放電できる
(→充電サイクル1×500=500)
b.)100%→50%の場合、500÷0.5で1,000回充放電できる
(→充電サイクル0.5×1,000=500)
大まかにはこんな感じです。
(但し、b.の場合は計算通りに増える訳ではない)
リチウムイオン電池で言う充電回数一回は、充電した回数そのものではなく、"○%→100%"の差の合計が100%で一回と数えます。
(これも理屈だけの話で、実際には、充電した回数と充電した量の複合的な要因で決まりますので、半分しか充電しなかったから倍使えるという訳ではなく、何割か増えると思って下さい)


ですから、
100%→50%迄使用→0%迄無駄→100%→50%迄使用→0%迄無駄
を繰り返すより、
普段は、
100%→50%迄使用→100%→50%迄使用
で使い、たまーに
50%迄使用→0%迄無駄
の「活入れ」をする方が、全体で沢山使えます。


技術的な話は、「ベイサン」のサイトが詳しく丁寧です。
http://www.baysun.net/lithium/lithium.html


例えで「50%」と書きましたが、実際には人それぞれ使い方が違いますので一概には言えません。
電池のインジケータが何処まで下がっても「まだ今日一日は使える」ポイントをご自身なりに探し、普段はそこまで使う、がいいでしょう。
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#1です。



補足しておくと、先に書いた「活入れ」は、あくまで充電一回あたりの容量(使用時間)を増やすための方法であって、電池そのものの寿命(充電回数×使用容量)を増やすわけではありません。

ですので、毎度毎度100%→50%迄使用→0%迄無駄に使用を繰り返すと、結果として先に書いた電池そのものの寿命を早めます。
たまーに「活入れ」がいいと書いたのは、そういう理由です。
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この回答へのお礼

早速ありがとうございます・

>毎度毎度100%→50%迄使用→0%迄無駄

とは、50%で充電すると残50%を使い切れず、充電回数カウント1ということで、ほぼ0%でするより2倍の充電カウントと考えることによる、寿命悪化と考えることでしょうか?

お礼日時:2007/11/04 10:17

お書きの(1)~(3)は、基本的に正しいですね。


(月一必要かどうかは疑問)

ですので、
>リチウムイオン電池の慣らしって必用でしょうか
必要かどうかは別として、「活入れ」無しで使うよりやった方が"持ち"はいいです。


>その後の充電管理は?
我慢できる範囲で、なるべく使ってから充電、だけでいいと思います。
>わざと着信音を鳴らし空から充電していました
毎度でなくて、持ちが悪くなった・・と思ってから「活入れ」でいいと思いますよ。


最初そのまま普通に使って、暫くしてから「活入れ」をすると、違いがわかります。
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