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お疲れ様です。教えてください。
一級建築士を取得しようと勉強をしています。
それまでに取れる/取っておいたほうがよい資格ってありますか?
以下、
・建築系学歴なし(普通高校卒と同じ扱い?)
・工学部別学科の院卒
・H18.7 二級建築士登録
 →一級建築士はH22初受験予定(実務4年必要ですので)
・H20.11より資格学校の2年コースに通います。
 (H19.11よりそのための準備講座をはじめてます)
以上の状況のなかで、一級建築士受験までの3年弱のあいだに受験/取得できる資格って何がありますか?
条件としては、
・なるべく一級建築士の勉強が活用できること。
です。
詳しい方 よろしくお願いします。

A 回答 (6件)

・耐震診断士


・屋外広告士
・インテリアプランナー
・インテリアコーディネーター
・建築設備士
・住環境コーディネーター
・一級土木施工管理技師


など、いろいろありますが、
資格と称号とは別の次元なので、各々チェックしてください。

肝心なのは、何をしたいかによって受ける試験も異なってきます。
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> ・H18.7 二級建築士登録


>  →一級建築士はH22初受験予定(実務4年必要ですので)

おそらく満4年後のH22年7月より前に受験の申込をしますので、
基準日がいつなのかを確認する必要があります。
従来は、結局4年10ヶ月くらい(5年目)で申込めたような気がします。

あとは、No.5の回答者さんの仰るとおりですが、
今までは
一級建築士程度の知識の必要な部分もあるインテリアプランナーが
一番近いような気がしますが、
今度から、受験しやすくなったようなので、内容を確認してみて下さい。
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ANo.2ですが、独立するしないは関係なく、組織の中で仕事をしても同じだと思います。

仮に一級建築士の資格があれば給料に僅かに資格手当てが上乗せされるかも分かりませんが、自営しないのであればそれだけの物と思います。他に何か資格をと思われるのは悪い事ではありませんが、資格を取るには資格のための勉強に時間を取られますが実際には役立たないかもしれません。
仮に資格を取っても、その実務を何年もしないと忘れて名前だけになります。
それなら資格に関係はなくても、例えば海外に行って目を肥やすとか、何かの方面の本を読み漁るとか、独自の研究をするとか、自分の得意分野の研究に時間を割いて、資格ではなくて実際に人に負けない知識や感性を身に付けることに時間をかける方が将来役立ちますよと言いたいです。
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はじめまして。


回答から言えば「ありません」と私なら答えます。

ANo.2さんと同感で、資格=食える 時代は終わりました。

極論、資格があっても食えません。

その現実を分かって下さい。

私は構造設計の畑の人間ですが、個人でしています。

おかげさまである分野(構造の中の)に特化しているおかげで
メシが食えているところがあります。
このご時世、どんな業界でも同じだと思います。

私の場合は、若い頃から結構アチコチと会社は変えていますが、
必ず「スキル・アップ」と自分に言い聞かせていますし、
今でも昔の同僚との繋がりで仕事をしています。

結果「資格」はあまり関係ありませんね。

「資格」があるに越した事はありませんし「一級」は最低でも
必須ですが、勉強の合間に「人間関係」も大きな勉強だと思いますよ。

どんなに優秀でも「人間性」が最低なら、仕事は来ません。

将来、独立されれば分かると思いますが。。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
私は独立する気も起業する気もございません。
No.2さんへの回答を参照いただいてよろしいでしょうか?

No.3さんのご意見には賛同いたします。
繰り返しますがご回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/11/04 22:31

1級建築士の資格があってもそれだけで食べていける時代は終わりました。


勿論資格がないとその仕事は出来ませんから必要ですが、1級建築士になっても、何の分野(意匠、構造、設備)の中でも特に分野を絞り他の人には出来ない優れた所がないと通用しません。
下手な資格なんてあっても、役立つ事は少ないと思います。
自分の力を付けて人より首一つ抜け出るくらいでないと生き残れません。
その為の勉強や見学、練習などする事が大事です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
回答者の誠意に感謝しますが、質問趣旨を取り違えておられます。
わたしは「一級建築士の勉強の過程で何の資格が必要最小限の寄り道で取得できるか?」と問うています。
(その意味ではNo.1さんの回答が正鵠を得ています。)

>1級建築士の資格があってもそれだけで食べていける時代は終わりました。
まったく同感です。私も同じ認識をしております。
ありていに言えば わたしは会社人でしてそこから独立する意思は毛頭ございません。
No.2さんがどういうご職業で何に対する専門家を自認されているのか存じませんが、
もし私と同じく宮仕えの身分なら社内的に有資格者であることの意味はご理解いただけるものと思います。
>自分の力を付けて人より首一つ抜け出るくらいでないと生き残れません。
まさにこのために一級建築士ほかを取得しようとしています。
資格で食べていけるとは毛頭思っておりませんし、
同時に、生き残るために「有資格者」であることが「不利ではない」と認識しています。

仕事でも勉強でも何でもそうだと思いますが、ある一定の範囲の知識を正確に身につける場合、
ある程度まとまった範囲を体系だって理解することが必要かと思います。
一級建築士という建築方面では最上級に位置づけられる資格を勉強している際、
その勉強内容を援用して他の資格取得に生かそうというのは
「効率」(←これを否定できるかたは 社会人である限り少数派であると思います)を追求するうえで最適ではないにしても適正な方法のひとつではないかと考えます。
まして取得資格に対し会社から何らかの見返りがあるとすればどうですか?

長々書かせていただきましたが、上記したとおり回答者の誠意を疑うものではございません。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/11/04 22:29

少し、寄り道かもしれませんが、土地家屋調査士はどうでしょうか。


2級建築士を持っていると、土地家屋調査士試験の午後試験が免除になります。
土地家屋調査士は、新築した建物、増築した建物、取り毀した建物などの登記の申請を所有者に代わって申請することができる、国家資格です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
土地家屋調査士は盲点でした。
出題範囲、試験の内容等調べてみます。

お礼日時:2007/11/04 22:13

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