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バイクを左側に倒してしまい、エンジンがかからなくなってしまいました
しかし何度か試しているうちにエンジンが普通にかかるようになり、その場をしのげました
バイクを倒した時、下にガソリンが出ていたのですが何か関係があるのでしょうか?

A 回答 (2件)

車種がわからないので、明確ではないですが・・・。



最近ではインジュエクション方式のバイクも増えてきましたが、キャブ方式のバイクもまだまだ多い時代です

キャブ(キャブレータ)とは、アクセルと連動しておりエンジンに送り込まれるガソリンと空気の割合を機械的に調節している装置です
このキャブにはタンクから流れてくるガソリンの量を調節する機構があります
なんらかの理由でタンクからキャブへガソリンが流れててきてキャブがガソリンだらけになることを防ぐためにガソリンが外へ流れ出るように穴がありパイプが繋がっており、そのパイプはバイクの下のほうに出ています
イメージとしては、洗面台にある水があふれ出る事を防止する目的で水を逃がすための穴がありますよね、そんな感じです

バイクが転倒するとこのガソリンを逃がす穴からガソリンが漏れ出すのです
キャブからガソリンが流れ出た状態で、バイクを立てて起こした場合、キャブ内は正常なガソリンの量ではなくなりますので、はじめのころはエンジンにガソリンが供給されなくなりますのですぐにエンジンがかかりにくい状態になります
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この回答へのお礼

そういう仕組みだったんですね!
回答ありがとうございました!

お礼日時:2007/10/13 15:55

1番の方が丁寧に説明されているので、特に言うこともないのですが、


バイクを倒したときと、キャブレターの掃除をしたときは、焦っていてもカップヌードルができる時間はまちますね。その間何をやっても体力を消耗するだけ。
ウルトラマンがそうですがいくらキックしても3分間直前になってカラータイマーが点灯しなければ勝てないのです。
エンジンもいっしょ。
ただしヤマハのバイクにはソルーションというかスルーする方法があります。
コックにPRIのポジションがあれば、そこにきりかえるだけで、2発キックでエンジンが無事かかります。
あくまでエマージェンシーですので、戻しておかないと。
こんどは本当にエマージェンシーコールで財布の中身が飛んでいく事態になります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました

お礼日時:2007/10/13 15:55

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