プロが教えるわが家の防犯対策術!

私の父も肝硬変の末期と診断され、肝臓に癌細胞も発見されました。医師には最終的の死因は肝硬変か肝臓癌は今はわからないと言われました。禁酒を進められたけど父には禁酒する気がまったくありません。腹水、黄疸、むくみの症状も出ています。安らかに亡くなるには、どうしたらいいのでしょうか?

A 回答 (5件)

まるで私の数年前の出来事を見ているようです。


私の場合は母でしたが・・・
やはり若いころからお酒が好きで、肝硬変→肝臓癌になってもやめれませんでした。
(ウイルス性ではなくアルコール性の肝臓癌です)
根本的に、肝硬変になってしまっただけでも少し前の時代の人間はかなりのショックを受けます。
(今は肝硬変でも進行しないようにうまく付き合えば大丈夫らしいのですが)
それが進行して癌だとわかったら・・・!2度のショックを受けます。
お酒をやめれないのは、そんなことからもショックを隠しているのだと思います。
治療して癌は消えてなくなりましたが、その後もお酒を飲み続けました。
私は家族と、何度もやめさせようと努力しましたが無理でしたので、ほどほどに飲んでもらいました。
おいしそうに飲んでました。その時しか心が休まらないのでしょう。
肝臓病は、本当にだるくて動いているのもやっとです。
一番体のことを分かっているのは自分なんです。だからお酒に逃げてしまうのでしょう。

結局母は、肝臓からくる黄疸・腹水・肝性脳症や動脈硬化が進んでいたので、最後は脳出血で安らかに眠るように亡くなりました。
毎日私は、どんな最期を迎えるのか不安でしょうがありませんでした。
そればかりは、誰が決めることも予想することもできません・・・
ただ生きているときに本人のが痛みや精神のつらさを緩和できる生活にしてあげたらいかがでしょう。
私は、「酒好きなのは死んでも治らない」と豪語していた母の気持ちをくんで好きな事をさせてあげようと思いました。
愛しているからこそできたことです。

無理やり禁酒させて病気と闘わせて亡くなっていくのは
本人共々辛かったと思います。
私の選んだこの好きな事を(ほどほどに)させた選択は間違っていなかったと思ってます。
亡くなった今でも、後悔はしていません。

肝臓で亡くなる方は脳症がひどくなったり静脈瘤破裂で亡くなる人が多いみたいです。主人の親も肝臓でしたが、最後の方は脳症で意識ももうろうで眠るように息を引き取りました。
末期がんの緩和ケアというのも今はあります。

まずはお父様のお酒がやめられない(原因)(気持ち)から考えてあげたらいかがでしょうか?

最後に!
肝臓癌は、治療できますし まだまだ希望を持たれてください!
一日一日医学が発達しています。
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こんにちは


私の父とまったく同じ症状ですね。
94年の12月頃を思い出します。
残念ですが、質問者様のお父上は、もうあまり余生はありません。
上記のような 腹水 黄疸 むくみがひどくなり
入院を余儀なくされます。
症状がどんどん悪化して
意識が無くなりやがては、こん睡状態になります。
ご心配せずとも
苦しむことなく、亡くなります。
私の父も同じように亡くなりました。
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私の父も2年前肝硬変から肝臓癌で亡くなってしまいました。

電熱治療器や、プロポリス、さめの軟骨と色々試してみましたが、肝炎が見つかって20年肝臓癌が見つかって10年でなくなりました。再生治療でももっと早く完成していればよかったのですが、現在の医療では 申し訳ないのですが。。
肝硬変>肝臓癌>最終的には 横断が出て腹水が出て。。でしょう。余命思い残すことのないように、しっかり看病してあげてください。また、小さな子供がいればしっかり「おじいちゃんが最後におしえてくれる人間として一番大切なことだよ・・」と教えておいてあげてください。
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こんばんは。

私の父も肝炎~肝硬変~肝細胞癌~で他界しました。
腹水、その他の症状から医師の判断は
●腹水が何かの衝撃で破裂したら下血→死につながるのでこの場合無くなると死因は肝硬変
●今のまま安静にしていても末期癌症状は近いうちに表れます。その場合は肝細胞癌が死因になります。
ということだと思います。

安らかに…というのは残念ですが肝臓の病はあまり無いケースだと思います。ただ末期の末期まで症状がほとんど出ないので通常の生活を送れるので無理してしまいます。最期はモルヒネ治療で痛みは和らぎますが決して楽に逝くというものでもありません。
禁酒する気もないようですがそれもこの肝臓病ならでは。飲めなくなった時は余命わずか。それまでは禁止されても可能です。もちろん医師は禁止を伝えていると思いますけれど。お酒や仕事、その他無理な動きが一番寿命を縮めますので安静が大切。
後は最大に看病してあげて見守って一緒に闘うのが安心して逝かせてあげる方法しかないと思います。

できることは、安静させて禁酒させて、転倒やけが、風邪に注意することです。出血すると止血力が無いので亡くなる可能性もあります。
何かありましたらできることご協力します。父の他多数の肝臓病で他界した方と接してきましたのである程度、状態等もアドバイスできます。
質問してください。
どうか、お身体大切にこれからが大変なので見守ってできることは今のうちにしてあげてください。お祈りしています。
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この回答へのお礼

お返事が遅くなってすいません
 親身にご相談にのってくださって、ありがとうございました。
これから父の病気と家族で向き合って 悔いのない人生を おくれるう
努力していきたいと思います。
 また何かあったらご相談にのって下さい。

お礼日時:2007/10/15 22:05

アルコール性肝硬変ですか?


脳症が出てくれば、意識レベルが落ちますので苦痛はないでしょう。
入院加療すれば意識が戻ってくるので、鎮静をかけて苦痛を取り除くことをお勧めします。
外来であれば、定期的に腹水を抜いたりすることで対処することになります。
ちなみに生存している父親の死因とはどういうことですか?
「今はわからない」⇒あたりまえです。死の原因ですよ。
その医師はアフォですか。
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この回答へのお礼

有難うございました。またお願いします

お礼日時:2007/10/06 22:50

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