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ランエボXが発売されてツィンクラッチSSTなる機構の採用があったと読みました。しかし記事を読んでいると普通のATと変わらない印象を受け、AT限定の免許しかもっていない人でも乗れると雑誌に書いてありました。

以前MR2のMTではない車に乗ったことがありますが、これはクラッチシフトがなくて、ただシフトチェンジはマニュアルでおこなわないといけないものでした。

しかしSSTはシフトも自動でやってくれる印象をうけたのですが、普通のATとセミマニュアルと言われているSSTとでは何が違うんでしょうか?ご教授お願いいたします。

A 回答 (4件)

ANo.2です。


執拗に2ぺダルMTをATの1種と繰り返している人がいますが、ATと2ぺダルとは全く別物です。
先に技術的なことを言えば、トルクコンバータを持つものがATで、クラッチを持つものがMTです。
ATは通常は遊星ギアで減速比を変えますが、プーリーとベルトで減速するCVTもあります。
CVTの場合、トルコンを電磁クラッチに置き換えたものもありました。
MTは、ギアの組み合わせを変えて減速します。
確かに、ホンダマチックは、遊星ギアを持たず、MTのような変速機構ですが、トルコンを持つために、ATに分類されます。

2ペダルMTは、MTです。
ATとは、乗り味が全く違います。
そんなことは、よほどセンスの悪い人でない限り、実際に2ペダルMTの車を数十キロ走らせただけで分ります。
そして、その乗り味の違いは、トルコンかクラッチかによって決まります。

それを2ペダルMTのSSTを、ATだとは、いくらなんでも、無茶苦茶な理屈です。
なぜ、このようなこと「見当ちがい」を書くかというと、実際に乗りもせずに、雑誌やネットの知識だけで「知ったかぶり」をするからではないですか。
確かに私も、勘違いでへんな回答を書いてしまうことがあります。
しかし、これは「勘違い」ではなく、白いものを黒いと言い張っているだけです。
神様でもないのに、誰かがいくら「白」を「黒」といい張ったところで、白いものは黒くはなりません。

以前は、「ニュージーランドで無鉛ガソリン仕様の車に有鉛ガソリンを入れて車両火災が頻発している」という記事にリンクを貼って、執拗に「ハイオク仕様の車にレギュラーを入れると火が出る」と執拗にアップしていましたが、いくらなんでも、あまりにひどいのではありませんか。
英文なので、適当なことを書き散らしてもごまかしがきく、と、思ったのでしょうか。

無責任に故意で質問者をミスリードするのは、いかがなものかと思いますね。
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http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3403857.html
 ↑つい、数時間前の新鮮ホヤホヤの似たご質問がありますので、ご覧下さい。
当方もANo.4に回答させて頂いておりますので、お読み頂けると嬉しいです。

http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3244251.html)の ANo.2 (Evo.X のツインクラッチSSTのAT車についての詳しく。と、MR-S SMTとの違い等。)


上記URL先に、全て詳しく記載してありますので、詳しくは、全て上記URL先をご覧下さい。
(何を記載しても重複になってしまうので、ここにはあえて書きません。)




【上記を全てお読み頂いた上で。】

>ランエボXSSTとATの違いとは

一般人にとって、ツインクラッチSSTも、ホンダのオートマチックも、一般的なオートマチックも、CVTも、全て同じ、オートマチックの一種。と考えて良いと思います。

中身の機械的な構造は違いがありますが、普通に使う分には、「ツインクラッチSSTはマニュアルモード付きオートマチック車」という考えかたで良いでしょう。
http://www.mitsubishi-motors.co.jp/corporate/tec …
http://www.mitsubishi-motors.co.jp/pressrelease/ …
http://www.mitsubishi-motors.co.jp/evo/special/p …
http://www.mitsubishi-motors.co.jp/evo/special/p …
http://www.mitsubishi-motors.co.jp/purchase/cata …)カタログダウンロードページ(Evo.Xのところをクリックしてみて下さい。)

Evo.X に限った話で言うと、

お金持ちで、しかも、人から凄い(「パワフルでスポーティーな人」)と思われたいようなかたで、「クラッチ操作などは上手くもないし全く興味もない。」というかたは、ツインクラッチSSTのEvo.Xは非常にお似合いですよね。上質な生活を送っているお金持ちにはベストの車でしょう。
海外では、ランサーEvo.といえば、ポルシェのような雰囲気の車になりますので、ポルシェが「車好きの人 用の車ではなく、お金持ちの人 用の車。」というのと同じで、ランサーEvo.も、お金持ち用の車。ホンダのNSXにオートマチック車が有ったのと全く同じ話です。

ランサーEvo.が好きで、運転が好きで、クラッチ操作も上手にできるなら、迷わずクラッチ付きのMTのほうを選ぶべきでしょう。


なぜ、「お金持ちお金持ち」と書くかといいますと、
お金があまりないなら(一般人なら)、わざわざこんな高い車を選ばなくても良いでしょう。
200万円以下のオートマのセダンで充分です。
http://www.mitsubishi-motors.co.jp/galant_fortis …

マニュアル車で楽しさを求めるなら、コルトのゲトラグ社製5速マニュアル付きの 1.5Cで充分です。
1,281,000円(http://www.mitsubishi-motors.co.jp/colt/lineup/i …)(http://www.poweraxel.com/ralliart/catalogue/colt …)(http://www.ralliart.co.jp/07news/07010.html


買うかたご自身が、好きなものを選べばそれで良いわけな だけの話ですが、

マニュアル車に問題なく乗れるかたで、、購入時に「迷ったら」、ぜったいにマニュアル車のほうがお勧めですね。


http://www.mitsubishi-motors.co.jp/evo/index.html)の三菱ランサーEvo.Xの公式ページ、[coming soon] がまだ何ヶ所も有りますので、[MOVIE カタログ] [ギャラリー] [パフォーマンス] [ユーティリティ] [オプション] 等も見れるようになってきますと、また楽しいでしょうね。

「ツインクラッチSST搭載車は11月下旬発売予定」とのことですので、実車がお客さんに渡るようになってきますと、またいろいろなフィーリング等が聞けるようになってくるのだと思います。「VWのDSGよりも良いぞ/悪いぞ」「ランサーEvo.VII GT-Aと比べてどうだ」といったような話ですね。
「マニュアル車よりも楽(たの)しいぞ」という話は、出て来ないと思いますが。
(「マニュアル車よりも楽(らく)だ」という話は出てくるでしょう。)


ランサーEvo.Xご購入ご検討なのですか?
いいですね。
私も、現行RX-8が終了する直前に新車でRX-8を買おうと思って取ってある余剰金があるのですが、もしこのEvo.Xが、最後のEvo.だとしたら、こっち買っちゃおうかな? もちろん5MTしか考えられないですけどね。AYC無しABS無しのRSが良いですね~私には。リアウイングだけは付けますね。5万円。

今回のランサーEvo.に、クラッチ付きマニュアル車が設定有りなのは、感謝感激なことですよね私には。
同じように感じる全国のマニュアル車ファンは、多いと思いますよ。
今回のEvo.にクラッチ付きマニュアル車がもし無かったら、Evo.を買おうとかいう考えは当方思いもしませんでしたね。
雑誌等の事前の情報で、Evo.が2ペダルになるなんて話になってきた時は、ショックでしたね、非常に。
ふたを開けてみたら、ツインクラッチSSTはオートマチック車のような扱いなので、とても安心しましたよ。
メーカーさん、全国のマニュアル車ファンのために、今後も、『“従来からのような とても良いフィーリングのマニュアル車”』、出し続けて下さいね。
 
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なぜ2ペダルMTが面白いかというと、クラッチがつながるのが、がつん、がつん、と体感できるからです。


それは、ある意味、ぎくしゃく感と、同義です。
クラッチ操作なしに、MTのフィーリングで運転ができることに価値があります。
もしスムーズなシフトチェンジを望むのであれば、ATをマニュアルシフトさせていけばいい訳で(パドルシフトを含む)、そのあたりのことを理解して、比較する必要があります。

2ペダルMTは、ギアや油圧系統の取り回しで、カットモデルを見れば、各社のものが、それぞれ全く別モノに見えるかもしれませんが、MTとクラッチを油圧で動かす、という基本的な原理は同じです。

MRSにフルオートモードがついていなかったのは、マーケットニーズの問題で、スープラATの中古車価格が極端に安いことから、SMTは、ATとは、なるべく違うイメージで売りたかったと、思います。
行政に2ペダルMTをAT限定で乗ることを認めさせたのは、トヨタの「ちからワザ」でしょうが、場当たり的に自分の都合を押し通すスタンスは、「どうかな」とは思います。
三菱のシステムにフルオートモードがついているかどうか、確かめていませんが、個人的には、ないほうが硬派っぽくていいと思いますね。

アウディのシステムは2軸にして、繋がっていない側の軸をあらかじめ一段上のギアで回しておこうというものです。
そのため、シフトダウンの際は、全く意味をなしません。
質問者の方もすでに気付いているかもしれませんが、それならいっそのこと、3軸にして、使用中のギアの上下のギアで空転させておけば、シフトアップもシフトダウンもスムーズではないか、ということになります。
でも、三菱のシステムも2軸です。
ギアのとりまわしが大変だとか、重くなるとか、コスト高とか、ソースコードが複雑になるとか、なにか理由があるのでしょう。

書き出すととまらないのですが、際限ないので、このあたりで。。。。。
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AT限定免許はクラッチの無い2ペダルならば運転OKです。



一般にATといえばトルクコンバーターと遊星歯車を使った変速機の組み合わせのものです。
トルコンのスリップのロスがある代わりにスムーズな走りをします。
2ペダルMTというのは従来のMTのクラッチ操作をロボットにさせるようなものです。
わざわざATを新規開発することなく従来のMTを使えるので開発費が安く付くのがメリットでしょう。
しかしこのタイプの自動変速は変速プログラムの設定などでギクシャクするものが多いのが難点です。
まだまだトルクコンバーター式のスムーズさには届いていないようですね。
MR-Sの場合シフト操作が自動ではなくクラッチ操作のみが自動というもので少数派です。
自分の意思でシフトチェンジするのでギクシャク感は少ないでしょう。

SSTは上記のものと構造がぜんぜん違います。
詳しい構造は雑誌やHPで説明されていますが要はトルコンを介したATのようにシフトチェンジの繋がりがスムーズでありながらトルコン式のようなスリップのロスが無いということでしょう。
VWのDSGが同様の構造ですがゆっくりと発進する時や車庫入れのバック時にギクシャクするのが欠点といわれています。
この点SSTがどのような出来映えか興味がありますね。

なお先日発表されたレクサスIS-FのATは従来のトルコンながら1速のみトルコンを使いそれ以上のギヤはロックアップさせているそうです。
発進時や低速でのスムーズさを確保しつつ普段の走りではエンジンのダイレクトなパワーを感じるという点ではこちらも良いかもしれません。
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