プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

40歳の主人の事です。
若い時からお酒が好きで今でも毎日飲んでいます。

自宅で毎日飲む量は
ビール350を1本と洋酒もしくは焼酎をロックで一杯程度です。
昔に比べると随分と量は減っているように思いますが、
健診結果では肥満で、中性脂肪、γGTP、尿酸が高く、
いわゆるアルコールによる異常が出ています。

私が病気のリスクや、保険に入りにくくなる、早くに病気になったら子どもが可愛そう
などといくら言っても、やめるつもりはないようです。
というか、意思はあっても出来ないのではないかと
最近思うようになりました。
以前はガミガミ言って怒っていたのですが、
いい加減大人だし、こちらも疲れるので放っておいたのですが、
近頃、酒臭さが翌日まで残っているように思え、
(おそらく肝臓がアルコールを代謝できていない)
上記の事を伝えて休肝日を作るように言った日は
飲みませんでしたが、それからは毎日飲んでます。

朝から飲んだり、泥酔する事はほとんどないと思いますが、
アルコール依存なのかしらと思い始めました。

自覚症状が出るまで(その時はもう遅いと思いますが)
待つしかないのか?
たぶん病院はいかないと思いますので
なんと説得していいのか、良い案をお願いします。

A 回答 (4件)

アル症の診断、特に初期の段階では専門医でも難しいようです。


ある病院でアル症と診断され、他の病院ではアル症では無いと言われた方もいます。
ですから、ドクターでない私が診断を下せる訳ではないのですが、
依存症ではなく依存なのでは?と感じます。

呑んでいる量としては適量でコントロール出来ている様に感じますが
呑まない日、休肝日を作る事が中々出来ないなら、
精神的に依存しているように感じます。

このまま一生適量で済めば、2~3ヶ月酒を抜く事でγGTPは下がりますが、
依存症になったら今の医学では治らず、一生酒をコントロールすることは出来ません。
又、肝臓だけの問題ではなく頭のてっぺんから足の先まで合併症がありますし、
周りを巻き込んでいく病です。

日本にはAAと断酒会という2つの大きな酒を止めたい仲間たちの
集まるグループがあります。
AAは本人のみ参加可能のミーティングが多いのですが、
断酒会は家族の方も参加できます。一度見学に行かれては?

呑んでる旦那は参加せず、奥様だけが来ている事も多いです。
専門病院は本人に止める意思があるか、重篤な症状が出ている場合でないと
受け入れてくれない事が多くなってきているようです。
相談なら出来ると思いますが。

さりげなく、アル症に関する本を置いておくのも良いかも知れません。
心配でしょうが否認の病と言われるほど自分で認めたがらない病なので
旦那さんを説得する前に、奥様が行動してみるのが良いのでは?
と思います。

参考URL:http://www.dansyu-renmei.or.jp/index.html
    • good
    • 0
この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
昨夜、健診結果の事に触れ、
肝臓を休ませた方がいいのでは?という話をしたからか
お酒を飲みませんでした。
今夜はわかりませんが、今のところ私がそんな話をしたら
一応飲むのをやめるようなので、
まだ、依存の事は言ってません。
もう少し様子を見てみようと思います。

もし、継続して断酒ができないようであれば、
話してみようかと思ってます。
習慣化そして依存しつつあるのかも。という感じです。
アドバイス大変参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2007/10/03 08:29

アルコール依存症は連続的に進行していく病気です。

最終的には手が震えたり、幻覚が見えるようになりますが、この段階では手遅れで死ぬしかありません。なので、「アルコール依存症ですから、お酒をやめなさい」と医師に診断されるのは、手が震えるずっと以前ということになります。

また、アルコール依存症では、飲む量は一切関係ありません。タバコだと1日に10本しか吸わなくても、やめられないのなら、依存症ですよね。お酒に関しても、それと同じことです。休肝日を取らないとなると、毎日飲まずにはいられないということなのでしょう。

また、飲む量が以前より少なくなったというのは、過度の飲酒により肝臓が悪くなり、アルコールの代謝能力がなくなってきている可能性があります。また、もともとお酒に弱い体質の人が飲酒すると、最大で、100倍以上、がんの発生リスクが上昇するそうです。

いずれにせよ、40歳という年齢で、健康状態が悪いようでは定年まで持つかどうか、心配ですね。私の知人に、アルコール依存症のような中年がいましたが、昨年、職場で倒れて入院しました。40代なのに麻痺が残り、右半身不随です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
先日、毎日アルコールを摂取すると肝臓が酷使されて休まらない。
結果、動脈硬化が年齢異常に早く進行して色んな病気になる。と
説明したら、
その夜は飲みませんでした。
昨夜も、一杯程度でした。
一応、本人も気にしているのかと思うので、もう少し様子を見て
また毎日飲むようであれば指摘してみようと思ってます。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/10/04 17:45

医学的見地から言えませんが


>ビール350を1本と洋酒もしくは焼酎をロックで一杯程度です。
この酒量では到底アルコール依存とは思えません。
確かに休肝日は必要ですが、体質によって飲んでも
>中性脂肪、γGTP、尿酸が高が正常な人もいます。
ただ飲むときは、油物料理は避けたり、焼酎は薄めにしたり、ノンアルコールに移行する。ですが、飲む人ってノンルコールは受付ないでしょう。内科、臓器の検診より、心療内科でまず血液採取をしてアドバイスをもらった方がご主人も病院へいくのではないでしょうか?精神科医は頭から「ダメ!!そんなことしてたら大変ですよ」とはあまり言いません。
ただ、このままだと病状は悪化する、肝炎、肝硬変になったらとじょじょに指摘してきます。肝臓は「沈黙の臓器」と言われ、比較的他の臓器とは自覚症状が出ないと言われます。
ただ、不眠、疲れやすい、手足のしびれ、黄疸が出たら黄色から赤信号です。
自覚症状が出てからは遅すぎます。
自分は大丈夫と思っている人程医者には行きません。
それと説得ではなく「納得」してもらうことです。説得って上から物を言われているようで、逆効果。
それと、風邪、骨折とかなら医者へは行きますが、メンタル、ストレス系は行きたがらない=我慢=限界を超える=「あの時にしとけばという後悔」があります。よって家族内での言うことは多分聞かないので第三者で信用出来る方に依頼をしたほうが得策だと思いますよ。
それから運動とか、一緒にジョギングしたり、家族で楽しめることを見出したらどうですか?共通の趣味とかはありますか?
イベント事や冠婚葬祭、忘新年会ならともかく、酒で気を紛らわすって基本的に美味しいお酒ではなく、現実逃避が多いと思います。
おかしい?と思った時こそ、「今」だと思います。
「俺に限って」はありませんからね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。

ご指摘にもありますが、不眠症状は出ています。
不眠に寝酒がよくないということも何度も言ってますし、
病気の恐れなどをいってますが、
毎日の飲酒はかかしていません。
自分でやめる必要性が感じていないのか、
思っていても出来ないのか、
そこらへんを聞いて観たいと思います。

そうですね、説得ではなく納得ですね。
私もそれができないから、焦っているのだと思います。
不眠の症状からに鬱の可能性も心配です。

運動は、時々ソフトボールをしたり、ゴルフに行ったりしてます。
平日は、仕事が遅くて、唯一の楽しみがお酒のようで
それも大きな一因かなと思ってますが・・・
今夜あたり真剣に話してみようかと思ってます。
でもどうかな・・・

お礼日時:2007/10/02 15:24

専門家ではないので完全な回答ではないかもしれませんが。


個人差もあるかもしれませんがやっぱりある年齢(35歳~40歳前後)になるとめっきりお酒が翌日に残る感があります。
ああ分解していないな・・・っていう感じです。
むしろ40歳の今、そんな症状(数値等に表れていれば客観的に)
が出ているならチャンスです。
アルコールの障害は多分二通りに進むと思います。肝炎系、精神系。

(1)友人の場合:完全に急性肝炎になり、本当にお酒が一滴も飲めない状況になった。通常の仕事ができない人生になった。たまたま資産家で不動産の運用で生きていけるが、普通だったら生活がままならなかった、と本人曰く。飲んだらかなりの確率で死ぬと医者より宣告。
(2)友人の父:55歳で肝硬変で死亡。顔が真っ黒でした。何とか大学卒業の年だったので、家族には家が残り、保険は途中で特約契約更新ができずに低額のもののみ。
実父:55歳くらいから徐々にお酒の量が増え、平気でワイン+焼酎割りなどをしていたが肝臓が驚異的に丈夫だったため、アルコール依存症へ進み、脳の組織が破壊、おちょこ一杯でもほとんど酩酊状態。飲んでいない状態でも車の事故を起こす。
精神病院にアルコールからの脱却のため入院したが1ヶ月で強制的に自ら退院を選び、現在家で療養中。直る見込みはありません。
不動産の所有が多いだけな資産家なのですが、年金その他で生活に困ることはありませんが母の苦労は並大抵ではないですよ。
外出もままならないです。もともと父の入院前の母はもう精神的に追い詰められ、もしかしたらお母さんを治療する必要が先決?というくらいでした。
というようにアルコールが本人、及びその周囲に及ぼす問題は大きいのです。
こんなことが起きないなんて本当に確証なんてないんですよ。
ちょっと回りをみてみると一杯いますよ。
実際、アルコール依存系で入院している働き盛りの人も山のようにいて、ぞっとしました。本当に直るのか、正直不安になりますよ。
もっと防いでおけばよかったのにって後で必ず思いますよ。
少なくとも私の主人はあまり飲酒できない体質なので入院する時は普通の病院に入院するんだろうな・・なんて考えたりしたりして。
私自身も普通にお酒をちょっとおいしく飲んで死にたいって切に思いましたよ。本来は辞めたほうがいいとは思っています。
ご主人も責任やその他いろいろ厳しい年齢かもしれませんがやっぱり他のことでちょっと気を紛らしてみたほうがいいですよ。最初はつらいと思いますが
まだまだ先が長いです。すぐに完璧にやめなくてもいいですから休肝日をつくりましょう。
毎晩父の顔を見に行くたびに悲しくて涙がでます。
長文ですいませんでした。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
私自身は、医療関係の資格を持っているだけに
検査結果の内容などでこのままでは・・・と
不安に思うのですが、
本人に自覚があるのかないのか、そこらへんです。

実の両親、兄弟からも注意してもらっていますが、
そんなのは右から左のような感じです。
ただ、量を減らしているようにも見えるので、
自分でも気をつけているのかもとか、
また、仕事から遅く帰ってからの唯一の楽しみにも見え、
強くいえていないのも現状です。

最後はこうなっていくと、私だけがわかっているのに、
本人に自覚してもらう手立てを考えるのが難しい。
今夜あたり、真剣に話して見ようかと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/10/02 15:19

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!