プロが教えるわが家の防犯対策術!

みなさん、以下のURLをご覧下さい。
http://xn--ruq033jscizcu67b.net/jiko/bassoku.html
確かに、その通りだと思う項目も無くはないですが、
●「傘を差しての片手運転」
●「徹夜・過労によるフラフラ運転」
などまで違反とし、罰金を取るのは行き過ぎではないかと思うのです。
行き過ぎや理不尽な法律は署名を集めることによって撤回させることは可能なのでしょうか?
確かに、安全運転は大事だし、みんなで守らなければならないことですが、行き過ぎや理不尽な規制はかえって多くの違反を生むマイナス面があるように思えます。
みなさんはどう思いますか?

A 回答 (9件)

>行き過ぎや理不尽な法律は署名を集めることによって撤回させることは可能なのでしょうか?



民主主義国家ですから、法律の改正は国会に置いてなされるので、国会議員の選挙なり、議員・政党に対する陳情活動という形で「要望」は可能です。強制は出来ません。

ただお示しのURLの中であまり現実的ではないと思うのは、

>ハンドサインを出さずに右折、左折、停止する

だけですけど。(まあ事実上自転車に対しては取り締まりはしているのは聞いたことがありませんが)
特に停止は自転車は前後ブレーキで止まるのですから、ブレーキ中に合図は出せない。

傘は片手運転になるからだめですよ。自転車の場合には前後のブレーキを同時に使わないと制動距離が長くなるので両方のブレーキを同時に使えなくなる片手運転は大変危険です。

昔は実際に検挙することはなかったんですけど、自転車が原因の事故が急増しているので、反則金制度の導入などは考えられても、大きな緩和は考えられません。
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憲法違反そのものでは有りませんか。



刑法の増刑のひとつに「業務上」という言葉があります。
業務上の認定には色々有りますが「免許を持っている」と業務上となり、ぞうけいされます。

逆に待遇を戸って、
「免許を持っていない」と減刑する
ことになります。

免許所有者が、罰金刑よりも刑が軽い「反則金」である以上、法の上の平等という観点から、「反則金」よりも軽い刑罰にする必要があります。

このあたりは、国民主権、民主主義の原則からこのような規定が存在します。

明かに違憲です。
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「徹夜・過労によるフラフラ運転」については、もし自動車であれば


「そんな状態でそもそも運転するな!」というのが一般的な感覚だと思います。

そうであれば「徹夜・過労なんだから違反にするのは行き過ぎ」ということにはならないと思います。
問題は、フラフラ運転の「原因」が何かじゃなくて、それによって引き起こされる「結果」なんですから。

ただ、『同じ信号無視でも、普通乗用車なら9000円の反則金で済みますが、
自転車になると「3ヶ月以下の懲役または5万円以下の罰金」という厳しい処置です。』
というのは、運用で調整しているにしても確かにヘンかもしれませんね。
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まず、道路交通法上は自転車も立派な車両なので、自動車の危険運転等を厳格に規制することとの均衡を図るためには、自転車にもそれ相応の規制を加えるのは当然です。


明らかに自転車側の原因で事故が発生した場合でも、自動車の運転者側にだけ責任を転嫁するような不合理を認めないというのが、道交法の抑止効果としての趣旨だと思います。

しかし、そのような処罰規定があることと、それを実際に適用するかどうかは別問題です。いわば、原則と運用の違いです。
仮に、生活上の理由から夜勤後に「徹夜・過労によるフラフラ運転」をせざるをえない場合に、警察から取締りを受けて罰金を取られる人が大勢いて、その処罰の緩和が社会的な要請になったなら、法改正を求めて署名活動を行うこともあるでしょう。
ただし、日本の社会は「間接民主主義」が原則なので、所定数の署名を集めれば自動的に法律が改正されるような「直接民主主義」の法制度はとっていません。
署名を集めたら、国会に請願を出すことになります。国会は、それを受理しますが、採択するかどうかは国会の審議に委ねられます。たとえ請願が多数決にかけられても、否決されればそれで終りになります。
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昨今、自転車による交通事故が問題化しています。

自転車事故でも人が死ぬ可能性もあるのに、今まで、まともに取り締まっていなかったのが不思議なくらいです。ナンバープレートも免許制度もなく、さらに違反して処罰されないなんて、どう考えてもおかしいと思いませんか?行き過ぎでもなんでもありません。むしろ、「正常になった」といえます。

まあそれはさておき、質問者様が行き過ぎや理不尽だと思うのは自由なので、署名集めして、国会に陳情するとか、有力な議員に働きかけるとかしてみたらどうでしょう。どれだけの署名が集まるか、どれだけの議員さんを動かせるか、興味があるところです。自転車事故が問題視され、厳罰化・取り締まり強化の流れが形成されつつある中、それに逆行して、うまく世論を形成できれば、ひょっとしたら法律改廃の動きが出るかもしれません。
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>行き過ぎや理不尽な法律は~


については同感です。
署名運動ももしかしたら法改正へ繋がるきっかけになるかもしれません。
やってみる価値はあると思います。

ただ、例として挙げられた傘差し運転と過労運転については
違反とするのが妥当だと思いますし、罰則も行き過ぎとは思えません。
リンク先の一番下にも書かれている通り
>自転車だからと言って、決して軽く見てはいけないのです。
ということです。
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徹夜、過労によるふらふら運転に関してはその通りだと思います。

車に乗る人も夜中に働いて、朝方眠い目をこすって車で帰宅しているので。が傘を差しての片手運転は危ないです。普通に危ないです。と言うか傘を差して自転車に乗る事自体が間違っていると思います。(ちなみに自分も傘を差して自転車には乗っています。間違っているとは思いますし危ないとも思います。)どうしても乗らないといけないのなら、おばちゃんみたいに傘を取り付ける部品を付けるか雨合羽を着るのが本当の姿だと思います。
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>行き過ぎや理不尽な法律は署名を集めることによって撤回させることは可能なのでしょうか?


日本は法治国家ですから、署名で法を撤回させるなど有り得ません。法が実情に合わないのであれば法改正をすべきなのであって、少数意見ではなく、国民の総意として国会で承認される必要があります。
自転車の取り締まりについて言えば、危険な走行をする自転車があるのは事実です。車を運転していると「このヤロー!」と思うような危ない運転をする自転車にはしょっちゅうお目にかかります。法律があるのにこれまでろくに取締りなどせず、最近になって急にこんなことを言い出した警察自体に問題があると思います。
ただ、走る凶器である自動車には青切符(行政処分)の制度があるのに、車重が軽く危険度の低い自転車の交通法規違反はすべて赤切符(刑事処分)というのは明らかにバランスを欠いていると思います。これまで警察がろくに取締りをしていなかったからこの法律の欠陥が放置されたままであったと思われますので、まずは警察は取り締まりの前に安全指導を強力に行うべきであって、その間に実情に見合った法改正をして、それから取締りを行うのがスジであるように思います。
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先ず、貴方が被害者になった場合を考えましょう。


条件として、現場は歩道です。
ちなみに、歩道とは人が歩くために設計されている道です。

●傘を差しての片手運転
は、よろめいて通行人の目に傘の桟が刺さった場合、よくて失明、
運が悪けりゃ死亡。
で、犯人が逃げたら、単なる死に損?

●「徹夜・過労によるフラフラ運転」
は、轢かれたのが子どもなら頭に直撃だけで死亡ですね。
もし運が良くても傷害が残る恐れがあります。

歩道とは歩く人を最優先に設計されているのです。
車道とは自動車を優先に設計されているのです。

歩道を自転車で走っている人間には、何ら法的保護は与えられないのです。

ご理解いただけましたか。
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