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こんばんは、電機機器メーカーに勤める社会人2年目の者です。
主題の通り、TOEICの勉強法について質問があります。
私は何度かTOEIC受けているのですが、TOEICは最高で540点(ちなみに英検は2級取得)です。毎回点数にばらつきはありますが、500点前後で足踏み状態になっています。
そこで質問ですが、今の私とほぼ同じ点数(もしくはそれ以下)から700点台、800点台にいったという方がいたら、ぜひどのような勉強法をしたか教えてください。また、お勧めの参考書・問題集などもあったらぜひ教えてください。
よろしくお願い致します。

A 回答 (3件)

私は、社会人になってからもそれなりに英語学習は続けていて、10年後くらいにはじめてTOEICを受けたときには650点でした。

ただ、それから10年ほどほとんど英語に触れないブランクがあって、その後受けてみたら100点以上落ちていました。これではいけないと通信教育などでけっこう勉強したのですが、3年経って受け直してみても、ほとんど変わりません。ところが、以下のサイトの方法に従って多読を実行したところ、3か月で40万語読んだ段階で約80点、さらに半年後に100万語読んだ段階ではまた80点あがり、600台後半になりました。
http://www.seg.co.jp/sss/

多読だけでは限界があるだろうと音読なども加えてかなり学習を進めた結果、1年以上足踏み状態が続きましたが、その後また伸びていまは700点台後半です。

TOEICでは、文法や単語の知識よりも、英語を体得しているか、素速く瞬時に判断できるかという英語回路の有無が問われます。600点手前で伸び悩んでいる方の場合、この英語回路を作るためのトレーニングが不足していることが、まず考えられます。そして、英語回路作りのトレーニングとして、いまけっこう人気があるのが、中学教科書レベルのようなやさしい英語の徹底的な音読とか、多読なわけですね。音読について具体的な方法は、以下のようなサイトが参考になるでしょう。
http://homepage3.nifty.com/mutuno/
http://www.daisan-shobo.co.jp/books/ISBN4-8086-0 …
http://www.icconsul.com/

音読や多読は確かに効果がある方法ですが、音読しなけば伸びないかとか、音読すれば絶対に伸びるかというと、そうでもないように思います。中学教科書は基礎的でやさしい英語のほうが効果があがりやすいので薦められているだけで、自分が好きな洋画などでも徹底的にやれるのでしたら、効果はあるようです。問題は「英語回路」作れるようなトレーニングになっているかどうかです。

それから、足踏み状態の場合にもうひとつ考えられるのが、学習方法はあっているのだけれど、量的にまだ不足していて臨界点に達していないということです。TOEICのスコアは階段状に伸びることが多く、1000時間やっても全然伸びないように見えたのが、1100時間目で突然50点くらいスコアアップということがあります。トレーニング方法の見直しや微調整は必要ですが、いまの方法を見つめ直しても問題はなさそうだと判断したら、あきらめずに続けるということも重要です。
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No.1です。

ちょっと自己訂正します。。。

テクニック的なというところですが、文法的なルールは、それはそれで覚えたほうがいいのだと思います。
英語としてはこういう使い方というのがありますから。
ただ、「そればっかり」に走ってもな、というのはありますが。
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こんばんは。

おはようございます。

初回530点、次回が535点、あとはボチボチ上がりました。
急ぐ目的も目標もなく趣味でやっていただけで・・・・英語練習には海外旅行とか外国に滞在してみたいとか具体的な使い道を考えてましたが、TOEICはその途中で力試しに使っていただけです・・・・何年も経過しているし何度も受けていますが、昨年2回受けたところでは700点台半ばです。
最高点は795点でしたがまぐれだったらしい。ここ数年は700点台で足踏み状態です。

今年はまだ受けてないので不明。今年7月には英検準1級に合格しました。

自分の場合TOEICは学習過程で目安に受けていただけなので、特別にTOEICのために勉強してきたわけではありませんでした。
問題形式に慣れたほうがいいと人には言いますが、自分の場合初回はどういう問題か知らずに受けました。職場で受けたい人は会社費用で受けていいよー、しかも業務成績に無関係、という牧歌的な時代だったので(笑)
今は費用削減でないんです。自腹で公開テストを受けに行きます。

主にやってきたのは聴く練習、読む練習。手近なものを何でも。
インターネットのない時代でしたし特別な知識もありませんでしたから、身近で手に入りやすい洋書とか英字新聞など。あとはカセットテープ付き教材とか。
発音に関しては高校生のときに辞書に出ていた発音記号を覚え、米軍ラジオをわかりもしないのに聴いていたので、米語発音には多少は慣れていました。

600点の頃には英会話スクールに行っていたのですが、TOEICとは方向性がちょっと違うのですよね。必須ではないと思います。
ただ、英語に縁がない生活をしている私にとっては、NOVAであっても英語にある場が出来たとは言えたと思いますが。
その間にも多分、読めないニューズウィーク英語版で読める部分だけ拾い読みとかしてました。

翻訳スクールの初級(本格的なレベルにはついていけません)に通ってみたのも勉強になりました。
文法そっちのけでは正しく読めないんだなと。
でも今でも文法問題は苦手です。だから800点行かないのかも。
文法用語で覚える必要はないんだそうですが、正しい使い方がわかるかどうかですよね・・・
テクニックで「カンマがあったらこれがくる」みたいなのもあるんですが、個人的にはテクニックばかりに走るのは好みません。私みたいな文法音痴はそういうのも少しは覚えたほうが英語に役立つのかもしれませんけど。

公式サイトのよくある質問をお読みになったことはありますか?
何かヒントになることがあるかもしれません。

参考URL:http://www.toeic.or.jp/toeic/faq/
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