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私は今高3で卒業したら大原専門学校の税理士か公認会計士のコースに行くつもりですが私は飛び抜けて頭がいいという訳ではないんです、今はクラス37人中11位ぐらいで中の上くらいです。そこで質問なんですが大原で勉強した場合、税理士と公認会計士試験それぞれ何人中何人くらいがその試験に合格できてるんでしょうか?

A 回答 (2件)

税理士試験は科目別に受験することが出来ますが、どの科目も合格率は10~15%です。


これを1科目ずつ積み上げて5科目揃った時点で税理士試験合格となります。
毎年1000人前後が合格しています。
http://www.nta.go.jp/sonota/zeirishi/zeirishishi …

専門学校では受講生の上位30%が合格レベルらしいですが、その範囲に入っていても本試験では不合格になる人はたくさんいます。
実際は受講生の20%前後が合格しているのではないでしょうか?
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目に入ったので回答させていただきます。


ちなみに、私は昨年の会計士試験に合格した者です(2年コース・一回目受験)。
なので、公認会計士試験に関して回答させていただきます。

まず、合格率ですが14.9%だったと思います。
ただ、この合格率には、旧試験制度の合格者(会計士補であり、監査論・租税法の2科目のみ合格すればよい)も含めた合格率です。
では、純粋に短答式試験を受け、論部式試験を受け合格した人の率はというと
8.5%とこれまでの旧試験制度の時とさほど変わらないものでした。
さらに、ここからはおよそですが(正確性は落ちます、参考程度に)、
一度目の受験で合格した人は、合格者の15%~20%といったところでしょうか(例年では10%程度のようですが)。
事務所や補習所で聞く感じでもだいたいこのあたりかと思います。

ということで、人数にしてみると合格人数は
100人中8~9人
さらに、一回目の受験で合格する人数は
100人中1~2人
といった感じでしょうか。

「試験制度が変わり、働きながらでも受験しやすい」や
「合格率も一気に二桁に」と書かれた記事もありましたが、
そのあたりは正確に把握しておいた方がよいかと思います。
いざ、挑戦して話が違うとなると…非常にリスクが高いので。
ただ、これから何年か経つと本当に誰でも受験しやすいものになっているかもしれません。
今後、会計士を増加させようとする動きがあるのは事実ですから。

回答としては以上となります。
税理士に関しては、その経験者の方からの回答を待つとしましょう(^^;
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