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クロモリのバイクに乗っている者ですが、アルミやカーボンと比べて比較的スピードは出ないフレームなのでしょうか?平地で平均18km/hほどで巡航していると時速30km/hのバイクに軽く抜かれてしまいます。単に脚力の差なのか、クロモリはスピードが出ないのでしょうか?初心者ですが、回答お願いいたします。

A 回答 (8件)

TESTACHのこのバイクで平地20km/hがなかなか出せないとはいくら初心者でも考えられません。

もしかしてサイクルコンピュータの単位がマイルになっていませんか?
私もサイクルコンピュータを初めて取り付けたとき単位がマイルになっていて、必死にまわしても30そこそこしか出ずにオレってこんなに遅いのか、と愕然としたことがあります(^^;
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この回答へのお礼

ありがとうございます。マイルではありませんね。とにかく小柄な女性にもぶち抜かれます。^^必死になれば30km/hは出ますがスグ疲れてしまいます。んーーーーーがんばります。。

お礼日時:2007/09/25 23:45

 こんばんは。



 手厳しい回答が多いですね(笑)
 確かに「フレームがクロモリだから遅い」なんてことは無いと思います。
 クロモリのロードでも30km/h程度で走ることはそう難しいことではありませんし、18km/hしか出せない人がアルミやカーボンのロードに乗ったら、即30km/h出せるようになるということはありません。
 ただ、私も都内の某ビルダーさんでフルオーダーしたクロモリロードも持っているのですが、どうしても加速の乗りは悪いですし、上り坂だと実際の重量差以上の「重さ」を感じます。
 これはフレーム全体が撓る、細いパイプを使ったクロモリフレームに共通した弱点で、少しでも速く走らなければならない競技者に敬遠される原因でもあります。
 一方で、レースで競い合うのでなければその「撓り」が路面からの突き上げを緩和してくれたり、きれいでないペダリングを許容してくれるメリットにもなるので、アルミやカーボンが全盛の今日でも根強いファンがいます。

 ちなみに競輪選手がクロモリフレームを使っているのは「NJS規格」によってクロモリフレームの使用が義務付けられているからで、彼らも「NJS規格」の縛りを受けない国際大会などではカーボンフレームのピストレーサーを使用するのが一般的です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。ここまで遅いと単に脚力だけの問題みたいですね。でも撓るクロモリはやっぱりいいと思います。疲れないみたいですしね!のーんびり競うことなくサイクルライフを満喫します。

お礼日時:2007/09/25 23:42

あくまで推測ですが


ケイデンス(ペダルの回転数)が低すぎるんじゃないか?と思います。

お使いのバイクはいいバイクだと思います。
ただ、もしかしたらホイールの特性も含めて20km/h前後で
一旦もたつくのかも知れません。

私が使っているバイク(カーボンです)も28km/h前後で少しもたつきがあり
そこで(集中力を欠いて)ケイデンスを1分間70回転まで落としてしまうと
24km/hぐらいまで一気に落ちてしまうのですが
逆にケイデンス95rpmまで上げると32km/h前後で
意外と脚力に頼らず楽に回せる領域があります。
(ギアはフロント52Tでリアはおそらく19Tに入っている筈です。)
この状態のまま平地が続いて信号がなければ
ケイデンス110rpmまで上げて36km/hの巡航もさほど辛くはありません。
もちろんご使用のフレームやホイールによってスイートスポットが違うでしょうが
kazu55555さんも恐らくもっと軽いギアを使ってケイデンスを上げて走れば
意外と楽に30km/hで走れるのではないかと思います。

一般的にクロモリの方がフレームのしなりをペダリングに利用できますので
アルミやカーボンに較べると低めのケイデンスがイイと聞きます。
多分、85-90rpmあたりが一番楽じゃないかと思うのですが
これは、ご自身で試してスイートスポットを探し出して下さい。
ちなみに18km/hというのは
仮にフロント39T-リア16Tのギアを使ったとして
ケイデンスは1分間あたり60回転です>これは低すぎで効率悪いです。
乗り方・漕ぎ方も遅いケイデンスの癖がついて
効率の悪い、いわゆる「踏むペダリング」になっているかも知れません。
もしそうなっていたら、もっと体幹を使い、手足の力を抜き
回すペダリングへと改良すべきです。

ケイデンスは一旦身体に覚えこませてしまえばだいたい分かるようになりますが
なれるまではケイデンス計付きのサイクルコンピュータがあると便利です。
http://www.cateye.co.jp/cchtml/rd200.html
参考までに、以下のビデオで60rpmから120rpmまでを実演しています。
視聴には登録が必要ですが、無料ですのでオススメします。
http://funride.jp/movie/detail.php?_num=63
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この回答へのお礼

ありがとうございます。回転数というものは気にしたことがなかったです。のんびり走るのを目的にしていましたが、あまりにも遅い自分がイヤになってきました。確かに、クルクル回していません。ちょうど気持ちい重たさのギアで巡航していたので、ちょっと回転数上げてみます(軽く漕いでみます。)とにもかくにも大変参考になる回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/09/24 22:42

本当に脚力の問題でしょうか?


ロードモデルなら初心者の女性の脚力でも平地なら20km/h以上は充分出せます。
確かにセッティングも疑わしいですが、メーターの設定は正確でしょうか?
どうも時速10km/hくらいの誤差があるような気もします。
まずそこから確かめてください。
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クロモリに乗っている者です。


他の皆さんが仰るように脚力でしょう。
私のような貧脚でも短時間なら60km/h程度は出せますし、
プロは競輪と同じような競技で70km/hをクロモリで出せます。
ただ、加速では剛性を高く作ったフレームでないとアルミに劣るかもしれません。

しかし、基本的にアルミだから、クロモリだから、カーボンだから・・・
というのは競技の世界でない限り僅かな差です。
ロードバイクに乗れば、初心者でも20~25km/h巡航は難しいことではありません。
まして18km/hならママチャリで学生が普段出すスピードです。
なので、セッティングに無理があるのかもしれません。
と言うより私はそうとしか考えられません。
サドルの高さや走行時のギア比、空気圧などを見直しては如何でしょう。
分からない場合はプロショップに聞いてみると良いです。

セッティングに問題が無い場合はやはり脚力しかありません。
頑張ってトレーニングして他のロードバイクをぶち抜いてやりましょう。
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W33SA_2GBさんと重複する内容もありますが、


スピードが出ないのは「クロモリだから」ではないです。
たとえば競輪選手は今でもクロモリに乗ってますが瞬間的には時速60kmとか出しますし、
昔(とはいっても90年代初頭まで)はツールドフランスをはじめとする
ロードのトップ選手も殆どがクロモリでしたが、
今と比べてタイムが極端に遅いとかそういうことも無いです。

因みにどんな自転車に乗っているのでしょう?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。確かに競輪選手の皆さんはクロモリですね。今所有している自転車はクロモリが一台だけです。細身と疲れないということで決めました。が、なかなか平地でも20km/h以上が出せずにいます。脚力が足りないとわかっていながらも、あまりのスピードの違いのためこのたび質問させていただきました。クロモリ=疲れない=たわむ=力が分散する=スピードが乗らないのではと考えてしまいました。愛車はTESTACHヤマトMCMです。このMCM構造がスピードに影響するのかな。。でもまずは脚力みたいですね。。

お礼日時:2007/09/24 00:02

そもそも、アルミやカーボンなどの新素材フレームというのは、今から20年前('85年頃)に普及の動きが出てきたものの、鉄と同径のパイプを使っていたが為にフニャフニャで使い物にならず(接着ラグを多用したのでパイプ抜けのトラブルも多数)、10年前にやっと極太パイプ&TIG溶接に移行した(のだけど今度は固くなり過ぎて人間を破壊するようになったので、ベントステーやカーボンバック等の修正が行われた)という紆余曲折を経て、前世紀の末にようやく各社のラインナップとして揃い始めたという流れで普及してきたものですから、それこそ歴史的にはわずか十数年のキャリヤしかないわけですよ。


一方でグランツール等の競技が100年のスケールで行われてきたことを考えれば、「鉄フレーム=低性能品」というのがいかに馬鹿げた発想であるかがよくお解り頂けるかと思います。
※とはいえ、プロの脚力に耐える鉄フレームというのは非常に重い代物でしたし(3kg台)、長年の歴史的蓄積がむしろ災いして「儲からない」商品になってしまいましたから、アルミ・カーボンフレームへの移行が必然だったのも確かです。

まぁ、ヒルクライムならいざ知らず、平地巡航程度でたかが自転車の重量が影響することはあり得ませんから、まずは脚力を鍛えてきちんと足を回してから考えましょう(ホイール性能も影響はあるが、高々30km/h台ならママチャリでも出せるのだし)。

p.s.フレームやパーツのグレードの違いは、メシの値段のそれと一緒です。高ければ美味いが、それで栄養価が変わるわけではない。(が、どうせ食うなら旨い方を食べたいと思うのが人情ではある)
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この回答へのお礼

ありがとうございます。まずは脚力鍛えることにします。。それにしても遅いんですよね。。んーーーーー。最初からみなさん30KM/hなんてでないものなんですかね?もー必死にまわしてやっと30出ますって感じです。。

お礼日時:2007/09/24 00:04

アルミ、カーボン、クロモリで同じ形状とサイズのフレームをつくり、重さを比べたらクロモリは少し重いかも知れませんね。

でも幾ら違っても5Kgまでは違わないはず。

だとすれば、脚力の部分の差と考えるべきでしょう。

あと、タイヤの差も大きく影響します。

抵抗の少ないロード用とキャラメルブロックのMTB用では雲泥の差があります。舗装路ではロード用の方が無駄な抵抗が少なく有利です。

だからスピード面に限れば、街中でMTBに乗るのは不利ですね。段差の通過は楽ですが。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。脚力でよかったです!フレームの差だったら、また新しいバイク買わないといけないですからね!ほっ♪今のクロモリ何十年も乗ってあげます。またいろいろ教えてください。ヨロシクお願いいたします。

お礼日時:2007/09/24 00:07

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