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アメリカの住宅ローン、住宅市況影響で銀行株が下げています。一方不動産、ガソリン、小麦粉、ラーメン、マヨネーズ等々値上げが続いています。これから値上げラッシュとなるでしょう。こうした値上げ、インフレは会社の業績を押し上げ、株式も上げるでしょう。私は株式は長期投資が多いのですが、下げている銀行株は今が買い時でしょうか。も少し円高になった時が買い時でしょうか。それとも何時でしょうか。又何時になったら上げるでしょうか。ふざけた回答はお断りします。

A 回答 (4件)

そうそう、日本株、短期的にちこっと良い上昇相場がくると踏んでいます。


最大の理由は、欧米がミニ・バブル?(プチ・バブル?)的な相場を形成する因子が、はっきりしてきたように考えてなりましぇん。
サブプラ問題で、金融緩和・金利低下⇒過剰流動性が発生⇒既に原油等には投資・投機資金が再びなだれ込み⇒やがて株式相場へも、バブった資金が市場を回遊するように思えてなりましぇん。
欧米株、一段と上昇、つられて日本株(または、毎年恒例の日本株出遅れ論台頭)も上昇〔ばっと、おいどんは、日経17,100~172,000円台までの限定バージョンと見ておりやすが〕、銀行株もショート・リバ入り・・・特に米国景気・円相場・設備投資の鈍化等が気になり、輸出関連ものより、割安感の出て来た内需銘柄が物色の柱となるのでは?
(日本株は世界の先頭を切って騰がる株ではなくなった、日本の株式市場には構造的な問題が鮮明となっている、連れションしか起こらないマーケットと考えています)
尚、インフレは、それを起こす前提となる条件が、今回の金融緩和措置で整いつつあると思いますが、株式投資をする上で、まだそこまで考え切れないでいます。(未熟者でごわす)

日本株、出遅れ論復活で限定バージョンの騰げ、その後、来期の企業業績等を鑑み、もう一段の下げ相場と、今は予想しています。

では、では、これにて

この回答への補足

貴方のご託宣の通り銀行株はちょこっと上げました。しかし間もなく下げるようですね。次回上げるまでは日数がかかるようですが、貴方のご託宣は? 

補足日時:2007/09/27 10:33
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短期ねらいなら、今が買い時!


各テクニカル指標には、売られすぎのシグナルが出ており、ぼちぼち値ごろ感から拾い始めても良いのではないかと考えましゅ。

長期なら・・・おいどんの喩え話がご参考になれば幸いでごわすが・・・

銀行とゆう赤ちゃんがおりやした・・・政府から公的資金の注入(哺乳瓶でミルクを貰っていやした)を受け、生きながらえておりやしたが、やっとこさ、公的資金の返済も済み(徐々に離乳食を始めました)、ハイハイも出来るようになり、体も大きくなりました。
この離乳食時代に、好調な株式市場、不動産価格の底入れ・反転、金利の引き上げ、手数料ビジネスの領域の拡大といった追い風を受け、
銀行株は上昇しやした。まだまだ、一人前ではなく〔稼ぎまくって税金を払っていない(払っている銀行もあるが)〕、これから、第3ステップ(第1段=ミルク補給、第2段=離乳食、第3段=一人前)に移ろうとしていた矢先、海の向こうではサブプライム問題が発生し、銀行株の値下げが不気味な状態になった。
しかし、本来、サブプラ問題は、あまり邦銀とは関係ない材料でごわす、むしろ、本当の底辺にあるのは、

 (1)日銀による金利水準正常化が、ステップ・バイ・ステップで進むのか?
 (2)先行きの外需に曇りが差してきたが、日本の内需は、日本経済の牽引役、又は
  牽引役とは行かないまでも、内需が支え役となり、穏やかながらも日本経済の
  成長路線が維持されるのか?

この2点を疑問視する海外投資家が増加したため、日本株売り、その中でも特に、銀行株を売る行動に出てきたのではないでしょうか???
そう、考えると、上記2点、日銀による金利水準正常化の続行、内需型経済を指向するような経済政策、こう言った点が見えてくると、銀行株よ「こんにちは^^」となるのではないでしょうか?
また、一部には、郵貯民営化問題が入り込んで、ますます、邦銀の業績予想の変数を多くしていると論ずる人もありましゅが、おいどんは、やはり、上記2点が根っこにあると考えます。
政局が混迷した状態ではなく、又は、次期内閣で、大胆な内需指向型経済政策でも打ち出されれば別ですが、日本政府がフォワード・ルッキングで、先手を打って行動を起すことはありえないので(外人も良くこの点がわかっていると思います)・・・

最後に、サブプラ問題、信用収縮問題など、直接には関係なく(間接的な影響はあると思うが、また、この問題により円キャリーの巻き戻し加速⇒円高⇒株安といった面もあるが)、地球の裏側にある日本の株が震源地以上に下落した事実は、この問題の影響を考えてではなく、この問題を契機に、またこの問題が発生する以前からと考えますが、日本に対する外人投資家の見方が、はっきりチェンジしてきたのが原因ではないかと考えます。

どうしても、銀行株を買いから入りたいなら、慎重にショートリバ狙いが、現段階ではベターだと愚考します。
長期なら、内需振興型の政策が論議される頃が、銀行株の本当の仕込み場、と考えます。すなわち、邦銀が第三ステップに移行できるような材料が産声を上げた頃・・・・
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この回答へのお礼

短期なら「買え」、長期なら「ちょっと待て」でごわすか。参考にさせてたもれ。

お礼日時:2007/09/22 23:54

私もネットで株取引をしています。


この前はみずほで一山儲けました。
三菱UFJは、板が厚すぎるのでなかなか値が変動しません。
三井住友などが良いのでは無いでしょうか?
銀行株は、このところずっと下がって来たのでそろそろ大幅な反発に入ってもおかしくないのですが。
また、銀行株というのは本当にニュースに敏感ですので、何時に上がるというのは分からないでしょう。
そんなのが分かったらとっくに億万長者になってますよ。
ただ、銀行株に特化するのはあまりおススメ出来ません。
任天堂もローテーションに入れてますが、あれは業績が良いのでなかなか崩れませんよ。

この回答への補足

私はインフレに注目しています。石油、非鉄金属などの資源株は持っておりますが、価格も株価も上げています。本当にインフレであれば必ず銀行株が上げるはずです。任天堂は2000円台から5000円台へ上げました。任天堂にパーツを供給しているメーカーの株を持っていますが、株価は任天堂に連動して動いています。銀行株以外の株は手当て済みと思ってください。インフレと銀行の株価に注目しているのです。

補足日時:2007/09/22 23:10
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サブプライムローン問題の本番は10月以降といわれています。

 もう暫く様子を見たほうがいいのではないでしょうか。 損するよりは儲け損ねる方がダメージはありません。
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この回答へのお礼

暫く様子見ですか。参考にさせてもらいます。

お礼日時:2007/09/22 23:37

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