17年前の日航機墜落事故

４人、だったと思います。

乗員乗客５２４名で、亡くなった方が５２０名。生存４名。

　

１９８５年８月１２日、成田を出発して大阪に向かう途中、事故で墜落したボーイング７４７機、日本航空１２３便は、乗員１５人、乗客５０９人で、生存者は、最後部座席付近の女性乗客４名です。乗員は全員死亡、乗客は５０５名が死亡。死亡者総数５２０名。

４名の女性のうち一人は、日本航空の社員で、アシスタント・パーサーですが、この日は乗員ではなく、知り合いのスチュワーデスと共に、乗客として、搭乗していました。

この墜落事故は、不自然なことが色々あり、救援隊の現場到着も、作為的に遅らされたのではないか、という疑いを主張する人もいます。救援隊がもっと早く墜落現場に到着していれば、生存者はもう少し多かったかも知れません（あと、２，３名助かっていたのではないかという可能性があります）。

事故発生は，８月１２日（月曜）午後６時２４分で、墜落は６時５６分です。新聞記事となって公表されたのが、翌日８月１３日です。（事実関係のため、念のため、記します）。
　

事件の概要です。

日時： １９８５年８月１２日１８時５６分
所： 群馬県多野郡上野村本谷（御巣鷹の尾根）
犠牲者： 死亡５２０名
（単独機では２０世紀世界最多記録）
重傷： ４名（生存）
生存者４名発見直前現場
御巣鷹の尾根スゲノ沢　８月１３日１０時３０分ころ
スチュワーデス1名・乗客3名（2名は親子）が救助されています。

事故原因は、いまだに完全には解明されていないという説があります。
参考urlをご覧ください。

参考URL：http://cat.zero.ad.jp/~zak46939/_osutaka/osutaka …

ANo.#1のものですが、補足です。

下記ページに、新聞の見出しを
集めたものがありましたので、参考になるかと…。

参考URL：http://www.goennet.ne.jp/~hohri/n-index.htm

４人。

スチュワーデスさん一人と、少女が一人と、母娘一組だったと思います。