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なぜ?福田優勢なのかぜんぜんわかりません
麻生さんはなぜダメなんでしょう?

A 回答 (8件)

 ああ、そうでした。



うっかりしておりました。( ごめんなさい。追記・・・ )


 国内情勢が抜けていました。( 苦笑! )

福田派と旧河野グループとの覇権争い。

最大派閥の旧 『 福田派が政権を維持し続ける構図 』 ですねぇ。

 『 小泉政権→安倍政権→福田政権 = オール福田派政権  』

 『 国内政治派閥事情 』 で見ると非常に簡単、明瞭ですなぁ。


                  以上鶏屋toriya  拝
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こんにちは、鶏屋toriyaと申します。



ANo.5 korokorodoさんのコメントを勉強中のブロガーです。
korokorodoさんには、大変失礼なのですが恐らく本日はご多忙のはずですので補足をさせて頂きます。
 HSBCって何なんですか?

■HSBCとは、
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A6%99%E6%B8%AF% …
 < 貼付開始 >

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

香港上海銀行(ほんこんしゃんはいぎんこう、 The Hongkong and Shanghai Banking Corporation Limited、香港上海滙豐銀行有限公司。略称は英語でHSBC、中国語で滙豐)はイギリスの金融グループHSBCホールディングス傘下の銀行である。香港に本店を置き、香港ドル発券銀行の一つである。

・設立
 1865年3月にユダヤ系イギリス人のアーサー・サッスーン卿(ロスチャイルド一族のメンバー。父親はデイヴィッド・サッスーン)によってイギリスの植民地の香港で創設された。一ヵ月後にはイギリスの共同租界が置かれていた清の上海で営業を開始した。当時は香港に本社を置き、主に在華外国企業(サッスーン洋行、ジャーディン・マセソン商会、デント商会などの阿片貿易商社)の貿易金融を扱った。

 日本政府への協力
 設立翌年の1866年には日本支店を横浜に設立し、その後大阪や神戸、長崎にも次々に支店を開設した。日本政府の貿易金融政策の顧問業務や造幣への協力を行った他、日本最初の近代的銀行で、東京銀行(現在の三菱東京UFJ銀行)の前身である横浜正金銀行がその体制を作る際には、香港上海銀行をそのモデルにし、香港上海銀行も多くの協力を行なった。

・総資産世界最大
その後1999年にはアメリカのナショナル・リパブリック・オブ・ニューヨーク銀行(現:HSBC Bank USA NA)、2000年フランス商業信用銀行(CCF、現:HSBC SA)など世界各地の金融機関を積極的に買収した。この様な動きを受けて2001年にはキャッチフレーズを「The world's local bank(全世界の地元銀行)」に変更し、併せて全世界で高い人気を誇るF1のジャガー・レーシングチームのスポンサーになるなど、名実ともに全世界をカバーする展開を行いつつ、拠点数と収益を伸ばし続けている。

現在、HSBCグループは、ロンドン、香港、ニューヨーク、パリ、バミューダの証券取引所に上場する。時価総額規模では、アメリカのシティグループ、バンク・オブ・アメリカに次ぎ世界第3位(ヨーロッパでは第1位)。2006年半ばの業績発表で総資産ではシティグループを抜いて世界最大になった。

世界各国での営業
上記のようにヨーロッパとアジア太平洋地域、アメリカを中心に世界76ヶ国に約10,000の支店網を持ち、世界でも例のない、ほぼ全世界でリテールおよび法人向け営業を行う銀行として君臨している。

40年を超える歴史
日本国内では1866年に横浜で営業を開始し、大阪や神戸、長崎に次々に支店を開設した。急成長を続ける日本政府の貿易金融政策の顧問業務や、大阪造幣局における金銀通貨の造幣への協力を行うなど、国際社会へ門戸を開き始めたばかりの日本において幅広い業務を行った。

なお、第二次世界大戦前まで営業していた旧長崎支店は重厚な石造りの建築で有名であり、長崎に現存する洋館としては最大規模で、現在では「旧香港上海銀行長崎支店記念館」として公開されている。

2007年7月現在においては一般の銀行業務は行っておらず、投資銀行業務や法人向け業務などが中心だが、外国為替・両替や富裕層の資産運用を中心としたプライベートバンキングなど個人向けの金融業務部門もある他、地方銀行などを窓口として(直接申し込みも可能)外貨宅配サービス「Moneyport」を行っていることで知られる。また、関連会社のHSBC証券やHSBC投信なども営業を行っている。

現在は東京都中央区日本橋と大阪府大阪市堺筋本町の2拠点のみで営業を行っているが、今後は個人金融業務分野を本格的に展開し、これに伴い国内支店を増やす予定であると発表されている。

 < 貼付終了 >

■というような、とてつもないバケモノです。
学校の歴史の時間に習った日英同盟というのがありましたね。アジア地域ではアヘン戦争でしょうか。植民地政策を展開していた大英帝国の中枢組織で現在でも、アジア支配の最大拠点と見て間違いなさそうです。( 東インド会社というのも習いましたね。おそらくそういう事でしょう。)

 世界中がアメリカ嫌いをはじめていますが、世界情勢を歴史や構造、現在の情勢にいたるまでのすべてを分析・推察するとアメリカの本当の支配者ロックフェラー財閥の上に君臨していた世界覇者ロスチャイルド財閥が再び君臨する世界の流れと見てよさそうです。

 シティー資本 = ロックフェラー(アメリカ) = ブッシュ政権

 シティー資本がひっくり返る事 = ロスチャイルド(イギリス)=イギリス首相のブッシュ批判 = アジア植民地の拠点香港( 香港上海銀行・HSBC )

 実質アジアのイギリス支配の植民地である中国は(ロスチャイルドの植民地)対アジア政策を重視する福田康夫氏をロスチャイルドが支持するので、『 世界情勢の変化 』 が 『 日本の福田首相発足 』と相成るわけではなかろうかという理にかなった推測です。

 蛇足ですが、先日の参議院選挙での民主党大勝は、デヴィット・ロックフェラー(自民 安倍総理 )  対 ジェイ・ロックフェラー (民主 小沢一郎 )ロスチャイルド連合 世界覇権争い 日本版選挙という複雑な構図が見えて参ります。

 素人の私があまり詳しく書きますと、専門家の営業妨害となりそうですからこの辺でおいとまいたします。( 爆死! )

                  では! 鶏屋toriyaでした。
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選挙でどっちが有利とか考えている人間ばかりでは、という気がします。



阿部に近かった麻生よりそれ以外の方がで、派閥が集中したところが出たから一斉にというような感じがしてなりません。

どっちにしてもなった方は大変だという予想は立ちますから、福田さんは自分の年齢を考えてなれるなら最後の機会かとかそろばんはじいて貧乏くじとかと言いながら立候補したんじゃないのかなって思っています。
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これは、ヤラセ政権闘争ではないかと思えます・・



安倍氏を立てた麻生氏は、
米ブッシュのウォール街ユダヤ政商への恐れでしょうし・・?!?

福田氏は、
お父さんの時代から渡辺美智雄氏と協力して、
政治の表舞台に立って来たことを思うと・・

やはり、、
公明の系列企業、金融がHSBCとの協力、人脈で
そのHSBCのマフィア性が
渡辺大臣の山口組人脈とも相互作用し、

大きくなって、

シティ資本が引っくりかえされた??って感じではないのでしょうか??

先日のサミットでもブッシュ氏は初日だけしか出席しなかったと聞きましたが、
その時点で、
安倍氏も頑張る必要はなくなったということだとすると・・

7月2?日に、HSBCがシティをひっくり返したというのも、、
大ボス、ロスチャイルド政権が
HSBCにアジア対策のリーダーをブッシュから変えたということではないでしょうか?!?

セレブではあるけれど、
やくざ的な文化を感じるユダヤ政商の世界では、
失敗することは、
命にも関るくらい、厳しい掟のように思えます・・

その為に色んな事故があるのを思います・・・

この回答への補足

HSBCって何なんですか?

補足日時:2007/09/16 09:10
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利権談合共産主義を望む腐れ政治家が国内外(中国朝鮮)に太い利権パイプを持つ


福田氏にいっせいに集まった形です

麻生さんが「談合、密室と批判を受ける」
と福田氏に対し指摘すると福田氏は
「別に談合しているわけではないし、低い次元の話はしない方がいい」
なんてくだらない切り返ししかできない
まだ政策発表もしていないのに派閥単位で福田氏に動くという時点で既に利権談合政治である
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この回答へのお礼

詳しく教えて頂きありがとうございました。

お礼日時:2007/09/16 09:03

第二次安倍内閣は実質第一次麻生内閣です。

 (首相を除いて) 従って、麻生氏が総理大臣となった場合、殆どの閣僚は留任でしょう。 そうなると困る面々が福田康夫氏を担いでいるのです。 
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この回答へのお礼

なるほどねぇ。やっぱそうですか。ありがとうございます。

お礼日時:2007/09/16 09:15

小泉氏、安倍氏と続いた改革路線で地方が疲弊する中、最大派閥の町村派が推す福田氏が有利と見て、派閥のリーダーが昔の自民党に戻ろうと一斉に福田氏支持を打ち出したためです。



小泉チルドレンと言われる当選1回議員も、郵政民営化賛成の平沼氏を迎え入れようとする麻生氏では、次の選挙で切り捨てられると危機感を覚え福田氏支持のようです。
麻生氏の派閥は人数が少なく、応援団がいないのが原因です。
下記は今朝の朝日新聞社説です。



http://www.asahi.com/paper/editorial.html

福田氏は、所属する最大派閥、町村派がまとまったことが大きい。第2派閥の津島派をはじめ山崎派、谷垣派など、安倍政権時代の主流派、反主流派を問わず、ほとんどの派閥が雪崩をうつように「福田支持」に集まってきた。

 福田氏は当選回数こそ6回と多くはないが、森、小泉両政権の官房長官として歴代最長の1289日間にわたって内閣の要をつとめた。手堅さとバランス感覚には定評があり、官僚組織を巧みに束ねる手腕も併せ持つ。

 一方、麻生氏は小派閥の出身ながら、小泉、安倍内閣で重要閣僚をつとめ、最後は幹事長におさまるなど、存在感を発揮してきた。福田氏が浮上するまでは、最有力の候補と目されていた。

 老練な福田氏への流れが一気に生まれたのは、若く未熟な安倍首相の挫折の後だからこそなのだろう。
 国家主義的な理念先行の安倍氏から、現実主義的な福田氏へ――。対照的なタイプを総裁に担いでピンチをしのぐのは、かつての自民党が得意とした「振り子」手法の再現のようにも見える。

 自民党が深刻な危機にあるのは間違いない。福田氏が「まさに緊急事態だ」と訴え、党内の支持がそこに結集するのも理解できないではない。

アジア外交や憲法観をはじめ、安倍氏と福田氏の主張には対立点が少なくない。むしろ安倍氏に寄り添ってきた麻生氏の方が、基本的な路線や政策は安倍氏にずっと近い。

 なのに、安倍路線の総括も何もないまま、ひとたび「勝ち馬」と見るや、そうした違いは忘れてわれ先に駆けつける。「福田雪崩」の自民党にはそんな寒々しさも漂う。

 1年前、圧倒的に安倍氏を支持し、参院選後の続投まですんなり受け入れた同じ自民党が、今度はなぜ福田氏なのか。麻生氏もそこを突く論戦を挑んでみてはどうだろう。
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この回答へのお礼

大変よく分かりやすく説明していただきありがとうございます。

お礼日時:2007/09/16 09:17

福田さんは阿倍内閣から距離を置いていたので傷が少なかったのと、裏で着々と根回しを進めていたことが影響しているようですね。



私も、当初は100%麻生さんかと思っていたのですが、阿倍首相が退任の意向を漏らした時に強く遺留しなかったのが不人情と映ったことと、逆に平沼氏の復党を進めたのが小泉前首相の怒りを買ったことが仇になって、党内の守旧派と改革派の双方の支持を失ったみたいです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
よく分かりました。

お礼日時:2007/09/16 09:21

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