次の総理

麻生は絶対ありません。

次期総裁＝麻生と言う人はあまりに単純すぎます。

・麻生グループは十数人足らずの小グループです。
・麻生は参院選直後に安倍続投を支持した幹事長です。
・麻生は小泉路線を否定しています（小泉支持派が麻生を支持しない）

大まかに、この三点により麻生が次期総裁に選ばれることはないです。
また麻生が党内世論を見極めた末、出馬しない可能性すらあります。

谷垣など主に非主流派から、安倍の辞任について麻生の幹事長として
の責任を問う声が出ています。以前より派閥力学が低下したとはいえ
麻生の支持基盤は脆弱です。町村派、津島派の支援はどうしても必要
です。経験や実力抜きで、選挙の顔で選ばれた安倍が退陣した後に、
また選挙の顔というだけで、しかも顔役としては安倍政権発足時より
も劣る麻生を担ぐことに慎重になる者も多いはずです。

また麻生は小泉路線を否定することにより党内の求心力を高めよう
としました。今のタイミングでの平沼復党の画策はこのためです。
しかしこれに小泉は黙っていない。小泉は再登板する気が無いに
しても、小泉改革を否定する者への執念はすさまじいものがあります。
代議士会での小泉チルドレンの発言はおそらく、小泉の指令による
ものです。麻生は小泉支持勢力からの支援は受けられない。

これらのことを麻生はよく計算しているはずです。
これまでのように、次に備える為の知名度ＵＰの総裁選出馬なら
いざ知らず、安倍政権を支える幹事長として責任を問われかねない
自分が出馬することのダメージを計算していると思います。
よって出馬すら無い可能性もあるでしょう。

安倍無視で行われた平沼復党、そしてテロ特措法・新法案の作成
など、次期政権をめざした麻生の一連の「クーデター」は失敗に
終わるでしょう。

福田氏の就任が妥当だと思いますね。

キャリアもありますし、なによりもっとも政治家らしいです。
麻生氏がもっとも、注目されていますが私は麻生氏は、総理の器ではないと思います。
偏見ではありますが、麻生氏の喋り方や態度はあまり政治家らしからぬ態度ですので、あまり気に入りません。
しかも、麻生氏も安倍氏が辞任したのだから、辞任すべきでしょう。
安倍氏に責任がすべてあるのではなく、周囲の閣僚にも問題があったのですから。
一方、小泉氏の再就任も注目されてはいますが、恐らく出馬はありえないでしょう。彼の、目標であった郵政民営化がすでに実行されているのですから、もう彼は政治をし終えたのも同然で、出馬の意思はこれっぽちもないでしょう。

福田さんでいいと思います。

小泉さんのぶっ壊し政治の後、経験のない安倍さんではあまりにも早すぎました。
立て直すという意味では、まともな福田さんが適任だと思います。

小泉待望論もあるけれど、地方切捨て、山の手政治のあのお方はもう勘弁して欲しいです^^;

安倍氏の後に麻生氏がなれば戦後史の流れから見ると絵に描いたようにドラマチックです。

小泉総理再登板です

　１００パーセント麻生太郎です。

昨(2006)年の回答を再利用しても鮮度が殆ど不変なのが、日本の政治の質の低さを如実に表していて悲しささえ込上げて来ますが、当座、麻生氏でしょう。

麻生氏もおぼっちゃんとの括りになるんだろうけど、幾等なんでも現首相と一緒くたにするのは酷で、彼よりはマシだと信じたいですね(嗚呼)
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2127113.html

私の独断と偏見では

1. 麻生太郎
2. 福田康夫
3. サプライズな人（小泉再登板とか、政権が瓦解して小沢一郎がやるとか）

の順ではないかと思います。

↓ゴメンナサイ、「w0i1n1g8さん」でしたね。

w0i1n1g8、こんにちは。

安部さんは「総理大臣」であると同時に、自民党内から選出された「総裁」でもあります。

ですので次の自民党の総裁選挙をしなければなりません。そこで「党首」となった人が次期「内閣総理大臣」ということになります。

「当選回数」、「人脈」から言って私は「麻生太郎氏」だと思います。
といいますか、もう他にあの党にはタレントさんがいません。。。

そこでまた「政局」ということになれば、今度は「内閣解散」ということになり民主党との決戦になるのでしょうね。

ですから今度の総理大臣も国民が直接信任した総理大臣ではないということになるのですが・・・

「首相公選制」というものがこの国にあれば、国民がもっと政治に関心を持つとおもうのですが。。。