本日（９／１）放送の「どんど晴れ」

この内容です。

ＮＨＫ22週目サイトより

ところが夏美が同姓の客の予約と間違えて仲居に指示したため、いつものサービスが出来なかったのだ。その夜、風鈴を持った平治が夏美を訪ねてきた。夏美は平治が作ったその風鈴の音を聞いて、悲しみが癒やされる気がした。ふと気づくと目の前にカツノがいる。「悲しみに負けない笑顔をみせて」そうカツノに言われた気がした夏美は一人で落ち込んでいた自分を反省し、加賀美屋のみんなのために笑顔になろうと心に誓う。

補足すると
最初は、カツノの部屋。
平治が風鈴をこしらえてきて吊り下げたところから夏美と話をしてる。
夏美がなつかしい響きですね、という。
夏美が平治さんが風鈴作るなんて信じられない、というと平治が作らせたのはお前だと。以前どんな作品でも平治さんがつくったものは平治さんの
ぬくもりがあるといわれたことをきっかけに、他のものも作りたくなった
、つくらせてくれたのはお前さんだと打ち明ける。
平治はカツノに見せたかった、といいながら2人でカツノの思いにふける。
平治はカツノが最初夏美を見たとき座敷わらしと間違えたといってたが、
その後あの子は本当に座敷わらしだったと言っていたと打ち明ける。
夏美はカツノに会いたいと思う。
そのとき風鈴がつよくゆれだす。
すると座敷にカツノが現れる。
夏美にだけ見える姿で。
「強く生きなさい」というカツノの言葉に夏美は元気を取り戻す。
仲居にてきぱきと指示をする夏美。
そして、怒らせた客が帰る際に、正面の額にあるように、今後はカツノでなく、若女将である私が次来た際成長しているかどうかどうかまたおいで下さい、と謝罪とともに告げる。
客は機嫌を直してまた来るという。
場面が変わって。
銀行からＴＥＬ。
柾樹の案を受けたいので明日にでも資料を持ってきてほしいと。
伸一が柾樹にやったなといい、今日中に資料をまとめるぞとはっぱをかける。

ここまでですね。
その後来週予告。
順調に見える加賀美屋に新たな刺客とかいう予告で、石原良純が現れる。

　平治が、南部鉄器で作った風鈴を持って加賀美家にやってきました。

平治が大女将に聞かせたかったその音色はまるで大女将の言葉のように
夏美には聞こえました。夏美の眼にはその時確かに亡くなった大女将が
現れ、自分を励ましてくれたように感じられたのです。
　大女将が、夏美の若女将としての働きぶりを楽しみにして安らかに
逝ったことを理解した夏美は、大女将を亡くした悲しみを振り切り
若女将としての自覚に目覚めます。笑顔を取り戻した夏美の姿を見て
お客様も満足しました。
　そして銀行が柾樹の経営ブランを評価し融資をしてくれそうです。
加賀美家にとって良いことばかりのように思えました。
　しかし、まとまりかけたものをバラバラにすることでもうけようと
いう人もいるようで、加賀美家に目をつけている人もいるようです。

　9月1日のあらすじはこんな感じです。