プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

息子はおとなしく、親の言うこともよく聞くほうだとおもいます。
この地域では一番の進学校に通っていますが、1年の夏休みくらいからゲームの比重が増えほおっておいたら、1日中していました。
成績もだんだん下がり、本人も高2(今年)の夏休み前には、いまのままでは駄目だ、何とかしないと、と言って、1日4時間勉強して(まずは課題から)ゲームは夜1時まで。と計画を私とたてました。
でもなかなか勉強時間も守れず、ゲームの時間も土・日は夜もっと遅くまでしたいとか、計画はいろいろかわり、私は毎日息子に、<今日はまだ勉強してないからゲームは駄目よ>とか<まだ勉強1時間くらいしかしてないんじゃない>とかいってました。
息子は2時間くらいしても後は、してるふりをしてたように思われます。わたしは、何とか習慣をつけてもらおうと思っていました。
でも息子もストレスがたまっていたのでしょう。勉強しなくなり、またゲームばかりしだしました。
今は、私は勉強しろとは言えなくなりました。
主人はゲーム依存症やから、勉強しなくてもいいからゲームも無くしたほうがいい、という考えです。が、それをすると、反動がこわいのでやはりなにもできない、でいます。
私も、息子が自分でまたやる気になったとき、ゲームがやめれるのなら見守りたいと思いますが、勉強したいと思っても依存症で出来ないのなら、私が何かしてやれることはありますか?
ゲームの時間だけは、何時までとか、1日何時間とか決め事をしておいたほうがいいでしょうか。

A 回答 (6件)

親がゲームを取り上げると、強烈な反抗が予想されますから、自然に壊れたことを装って破壊してしまえばどうでしょう。



(例)水をかけて電源を入れる。その後天日で乾燥させて、何事もなかったかのようにもとの場所へ置いておく。
子ども「あーー壊れてる!!」
母  「結露の時期なのに、何も手入れしてなかったでしょう。ちゃんと毎回箱にしまってた?」
子ども「えーそんなことしなきゃいけないの?」
母  「ゲームは、テレビやビデオと違って頑丈な機械じゃないからねえ。説明書にも、結露についての注意が書いてあると思うよ。」
子ども「とほほ」
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こんにちわ。


その後、いかがでしょうか?

前回の部分に
>(2)だとどうしようと思うのですが、それも本人が乗り越えるべきことでしょうか。

とありますが、
まず大前提として、この問題は本人しかどうにも出来ないと思います。
あえて冷たい言い方をしますが、なぜ、お母様が何か出来ると
思えるのですか?
もちろん、お母様から何か声をかけるとか、一緒に悩んであげるとか、
出来ることはたくさんありますが、最終的にはこのような問題は、
本人の自覚や本人の努力なしには、根本的解決にはならないでしょう。

つまり、お母様に出来ることといえば、「最低限の後押し」しかない
わけですが、それが息子さんにとっては、(やり方によっては)
後押しではなく障害・邪魔にしかならないことだってあります。
それが一番いけないことですよね。

それから
>(1)勉強がいやでゲームににげている。
(2)ゲームがしたくてたまらないので勉強しようとおもっても出来ない。

ということですが、まずお母様は「勉強」「ゲーム」の、この2点でしか、
息子さんを見ていないように感じます(主観ですみませんが)
まず、勉強とかゲームとかなしに、
もう少し高校生の哲学や思想などを分かってあげたほうがいいかも
しれません。

私は親ではないし、どちらかというと高校生の息子さんに近い
年頃なので、親の気持ちはあまり理解できていませんが、
高校生くらいの頃というのは、宙ぶらりんな気持ち
(将来について真剣に取り組みたいが、怖い、本気になれない、
面倒)がうずまき、手持ち無沙汰で、
どうしても刹那的なことに逃げがちなのです。
それでゲームに逃げているのだと思います。

みんながみんなそうではないと思いますが、参考になれば、
と思います。
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はじめまして。


私は20歳の女性で都内の大学に通っています。

私自身、ゲームも大好きで家にいるのも好きな、いわゆるオタクですが、
子供の立場から考えて、「どきっ!」とする態度や、言葉をかけるのが
効果的のように思われます。

例えば私の場合は、
親にガチガチに縛られたり、親の言うとおりにするのが嫌いなので、
ゲームは何時間、勉強は何時間、と決められると余計やりたくなくなります。
高校生くらいの子って、そういう子が多いと思います。

特に息子さんの場合、
おとなしくてよく親のいう事も聞くような子だった、という事は、
その頃の反動が来ているとも考えられます。


そしてお母様の行動をお見受けしますと、勉強時間の計画を一緒に
立てたりなど、だいぶ息子さんに関心を持っておられるようですが、
そういうのは逆効果だと思われます。


簡単に言いますと、放って置く、くらいがいいと思います。

例えば息子さんがゲームをしているのを見て何か言うのではなく、
「もう諦めた」というような感じで無視するとか、
「自分の人生だから、自分が今やりたいようにしたら。
お母さんはもう何も言わないから。全部自分で考えなさい。」
と突き放すとか。

高校生の時は、親や、先生に守られているという認識が強いため、
どうしても受動的になりがちです。
大学生になって、また、成人し一人暮らしをはじめると、
自分の行動の責任は全部自分にある、ということにはじめて気付くのです。

まずは、「もう高校生」ということを自覚させる、また、
「自立するための大事な準備期間」ということを分からせることが
大事だと思います。
なかなか気付かないものなんですけどね。

でも息子さんなら、いつか気付くことが出来ると思います。
進学校に入学したとのことですし、努力は出来る方なんだろうと思います。

私自身、高校の時は何も考えていないし、遊んでばかりでしたが、
受験期間の時は死ぬ気で頑張り、今の大学に入れたことを
誇りに思っています。
周りの友達の頑張りを見て、助けられたことが大きいですが、
進学校なら、周りがそういうムードになれば、自然と頑張れると
思いますよ。

まずは、お母様自身が、突き放す、また自覚させる勇気をお持ち下さい。
若輩者の意見を最後まで見ていただきありがとうございました。
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この回答へのお礼

<まずは、お母様自身が、突き放す、また自覚させる勇気をお持ち下さい。>
はい、そうですね。
一応今のところはほおっています。
息子に私が口を出すことであなたがいらいらするのなら、勉強について言わない。と言ってあります。
(1)勉強がいやでゲームににげている。
(2)ゲームがしたくてたまらないので勉強しようとおもっても出来ない。
(1)ならやる気になれば大丈夫のような気がします。
(2)だとこれからも難しいような気がします。
恥ずかしいですが、息子がどちらなのか私には判断できかねています。
(2)だとどうしようと思うのですが、それも本人が乗り越えるべきことでしょうか。

お礼日時:2007/08/30 11:53

息子さん、大変な状態のようですね。

でも、今って人生でも極めて重要な時期だと思うのです。

勉強することの意味、特に、「いま」勉強することが今後の人生においていかに重要かを本人が理解せねば、ご両親がいくら言っても無理でしょう。

「学歴なんか関係ない」と言う人もいますが、ご承知の通り、普通に就職するなら大いに関係あります。
(低学歴でもこんなに出世した、とかいう例外を引き合いに出して話している人は現実を見ていません。)

それは高卒・大卒の違いのみならず、同じ大卒でも学校名による違いです。
就職活動時には、皆が入社したがる大手企業には非常にたくさんの学生が集まります。
採用担当者も限られた選考時間で学生ひとりひとりの人間性や、大学で打ち込んだことなど見ているヒマはありませんので、まずは大学名が一発目は必要なのです。
現実的には一定ラインでの線引きをしているところも少なくないでしょう。もちろん大っぴらには言いませんが。
そもそもスタートラインに立つことも許されないのではお話になりません。

こんなことから、「いま」がむしゃらに勉強しないと生涯賃金にも大きな差が出てきますし、大学で出会う人脈(=社会人になってからも付き合っている友人)にも差が出ます。

三流大学から劣悪な条件の勤務先に入り、年収○万円以下のような厳しい生活をしてみてからはじめて、30歳になってから勉強の大切さに気づいても遅いのです。
仮に30歳から猛勉強して東大に入っても誰も評価してくれませんし、人生の路線の修正は極めて効きにくいでしょう。司法試験にパスするとかなら別ですが。

そもそもそんなウルトラCを狙うほうがナンセンス。
普通に、やるべきことをやるべき時に正しい方法で努力して結果を出すほうが簡単です。それこそ「いま」勉強することです。

くどいですが、「いま」勉強することが如何に大切か。
18歳までにどれだけの成果を残したかで、その後の60年近くの人生がかなりの部分決まるのだということ、そして挽回はよっぽどでなければ難しいのだということ。
この画面をコピーでもして息子さんに読ませてやってください。

ですから勉強は自分のためにするのだ、ということも理解させましょう。
そういう意味で、ゲーム時間の管理などは小学生でもあるまいに、しても無意味だと思います。
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この回答へのお礼

<三流大学から劣悪な条件の勤務先に入り、年収○万円以下のような厳しい生活をしてみてからはじめて、30歳になってから勉強の大切さに気づいても遅いのです。>
こういう事はよく息子にも言ってあります。息子は僕だって馬鹿じゃないんだからそんなことはわかっている。わかっているけど、やる気にならないと言います。後悔しても息子は別にそれでもいいといいます。たくさん儲けなくても、生きていければいいと、高校に入ったころは国立大学へ行って、儲かる仕事にも興味がある風でしたが、成績も下がり、ゲームはしたいし、何とかしたい気持ちはあるけど、ちょっとやったくらいでは、成績も上がらないし、また諦めて、ゲームして悪循環です。

お礼日時:2007/08/30 11:11

親が勉強の大切さを微塵も理解していない現状では、息子さんがその大切さを知ることは難しいだろう。

息子さんが今の状況に陥ったのは、すべて両親の怠慢が原因である。

時間で区切ったところで、勉強時間という名の時間を集中力なく無為に過ごしても絶対に実力は付かない。

大切なことは本人が本人の意思でやる気を起こすことである。子供にやる気を起こさせるのが大人の仕事である。それをただ時間の制限だけ加えて「指導した」つもりになってるなど、親として失格である。親の側がこんなにいい加減だから子供もいいかげんになるのだ。子育てをゲームのように気楽に考えているのはあなた方、親の方である。まったく、しっかりしてほしいものだ。

最も重要なことは、子供に高校の勉強がどれだけ大切かということを現実の例を示して教えることである。それにはまずは親の貴方方が現在の就職状況や失業者の傾向などを詳細に分析し(分かったつもりになるだけのいい加減な調査ではなく綿密に!それが親の仕事だ!)、高校時代にどの程度まで勉強しないとどんなに悲惨な人生が待ち受けているのかを統計的に示すことだ。たとえゲームばっかりしていても、貴方のお子さんは貴方が考えているほど馬鹿ではない。貴方の調査不足、論理の欠陥などたちどころに看破するであろう。親の言うことに矛盾点があれば、反抗期を引きずる子供が従わないのは当たり前だ。そんな子供を従わせたければ、まずは子供から尊敬され、思わず従順したくなるような親になることである。

>主人はゲーム依存症やから、勉強しなくてもいいからゲームも無くしたほうがいい、という考えです。

もうバカ丸出しとしか言いようがない。自分がお子さんと同年代のときのことを思い出せばよいだけなのに。子供のことを何も考えずにその場その場の思い付きだけで子供を律しようとするからここまで愚かな発想が出てくるのだ。父親として完全に失格、もう論外である。

とにかく、

勉強とゲームを天秤にかけるからいけないのだ。まずは勉強の大切さを両親がきちんと理解することがスタートだ。現時点であなたがた両親は勉強の大切さを微塵も理解していない。理解していないからこそ息子に説明できないのだ。息子さんを説得できるだけの情報をきちんと得て適切な理論を揃えたうえで、息子さんに勉強の大切さを説くとよい。
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勉強に手が付かないのは何か悩み事があるのでは?


悩み事があったり、嫌な事があったりしてはいくら勉強しても無意味だと思います。だったら何も言わず放って置いて、思いっきり気を晴らしてから勉強に集中するのもありだと思います。本当に「やばい」と自覚するまで学力はあまり伸びないとも言いますしね。

個人的な意見ですいませんでした。
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