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最近、Uターンの中で特に苦手な、というかまったく出来たことがないハンドルをめいっぱい切った小回りターンの練習を一人でしています。
これが出来たらいいなーという状況がけっこうあるので練習してるんですが一度もまともにできたことがありません。

コケかたですが、エンストしてこける、失速してそのままこける が多いです。

姿勢、目線や顔の向き、アクセルとクラッチのつなぎ方など、アドバイスいただけるとありがたいです、よろしくお願いします。

A 回答 (20件中1~10件)

#5、15、16、18です。



無理して、踝でグリップをする必要はないですよ。
ニーグリップと一緒で、いざという時に体を支える為に使用出来ればいいです。

むしろ、バランスを取る為には、必要悪?かもしれないです。
というのは、バイクにしがみつく事で、体を自由に素早く動かすことを妨げてしまうからです。

例えば、バイクが急加速や急ブレーキの時体に、が置いて行かれないようにしがみつくのが、ニーグリップや踵でのグリップです。
しかし、上半身(膝を前に出すだけでもOK)を前に伏せるだけでも、加速のGに耐えられますし、それは足の裏で支えられます。
急ブレーキでは、腰を後ろに大きく引くことで同じように体を支えられます。
こうすると、ライダーを含めたバイクの重心も移動しますので、ニーグリップなどで体を固定してしまうよりも、バイク全体としては、バランスもとれてタイヤのグリップなども有効に使えます。
片足でバランスを取らなければならない時に、両膝、両踝で挟む様な安定のさせ方は使えませんよね。
これは、急坂を登ったり降りたりするときも同じです。
タイトターンでは、これが左右方向になるだけです。

練習としては、出来る限りゆっくりと直進して、片方の足を交互に上げてみて下さい。
この時、バイクは上げた足の方向に倒れ、体は逆になりバランスしますよね。

高速で走っていれば、バイクがある程度勝手にバランスを取ってくれますが、低速になればなるほど、ライダーがバランスをとってやらなければいけません。
バイクをゆっくり走らせる方が、早く走るよりも難しいと言う割れる理由です。
ですから、低速で走行しなければならないタイトターンではバランスが一番重要なのです。
極端な話、バランスを取る為だったら何をしてもいいのですよ。
空いている足を、バランスを取る為に動かしてもOKです。

あれこれ考えるより、まず練習ではないでしょうか。
バランスを取る事だけ考えてみて下さい。

白バイ隊員が雨の日に、高速道路の下のスペースでパイロンスラロームの練習をしたり、特別に時間を取って練習場でトライアルの練習をしているというのもそう言う理由かもしれないですね。
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この回答へのお礼

先日、フルロックターンでこけずに旋回することが何回か出来ました。また、何回かはこけました。
でも、なんだか感じが分かってきたような気がします。ちょっと嬉しいです。
練習量を多くとってみます。

お礼日時:2007/09/11 20:50

私もフルロックターンが苦手だった一人です(今も苦手ですが・・・)。



私はとにかく8の字でした。大きめの8の字から始めます。そうすると、切り返し、進入、旋回、立ち上がりという一連の動作が身体にリズムとして刻まれていきます。

徐々に小さく旋回させていくと、進入から旋回する時にバイクが減速する感覚が分かってくるはずです。スピードが落ちてハンドルの切れ角が増すことも体感できるはずです。
それを繰り返し、ハンドルがフルロックになるまで小さく8の字がかけるようになったら、かなり上達しているものと思われます。

あとは応用ですね。
停止状態から数メートル加速し、8の字の進入と同じ要領でフルロックターンを行えば、Uターンです。慣れれば発進直後にUターンもできるでしょう。
応援しております。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
8の字の練習からターンにつなげていくわけですね。そう言えば私も8の字がまだ苦手でした。
こちらの練習を多くしてみます。シンプルなところを繰り返して、少し感覚を掴んできたら、皆さんの具体的なアドバイスを少しずつ取り入れてみたいと思います。

お礼日時:2007/09/06 20:23

#5、15、16です。


ニーグリーップは、外乱があった時、一時的に体を支える為で、常時する必要はありませんし、いつもバイクにしがみついていたら、バイクに乗せられているレベルでよければ構いませんが、積極的に操縦しようとする為には、不都合です。
しっかりと、ステップ上でバランスがとれていれば充分に対応出来る物です。
外乱を押さえる為の方向に加重すればいいだけの事です。
その為には、土踏まずではなく、つま先(指の付け根)で乗るとやりやすくなります。
内足加重は、起きようとするバイクを寝かすため。
外足加重は倒れようとするバイクを起こすためです。

試しに、しっかりとニーグリップをしてバイクの上でバランスを取ってみて下さい。
腰から上しか使わないのと、体全体でバランスを取るのとどちらがやり易いか。
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この回答へのお礼

単純にどんな時でもニーグリップと思っていましたが違うんですね。
先日、フルロックでしかも直立の旋回をしてみたんですがとにかく回れなかったです。
円状に旋回しようとしても、うまくハンドルが進行方向に切れなかったり、内側外側にあっさりと倒れかかったりと。
このあたりはニーグリップよりも踵でしっかり抑えるように意識したほうがいいんでしょうか。

お礼日時:2007/09/06 20:18

14です☆



 バイクを小さくUターンしようと思うと、大きくバンクさせなければならない、つまり倒さないといけないんですが、リーンアウトで外側のステップに体重かけるとバイクは起きようとしてしまいます。

 内側へ荷重をかけるというよりも、外足に荷重せず中立に近い状態がいいかも知れません。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
バイクを倒しこむために内側に荷重をかける、ということですね。
まだ自分には難しいかも知れませんのでまずは中立状態で練習してみます。

お礼日時:2007/09/02 19:26

#5、15です。



オフロード走行をしたいのなら、クラッチ、ブレーキの4本指操作は、直した方がいいです。
よほど、クラッチやブレーキが重いのならともかく、それを使うのは、ツーリング中などで、指が疲れてきたときくらいです。
最近のクラッチは軽いので、1~3本で充分に操作出来るはずです。

路面のキックバックからハンドルを押さえる必要がある時や、力が要る素早い操作が必要なときは、親指と人指し指でグリップを握り、残りの中指、薬指、小指の3本でレバーを操作。

極低速で、繊細なレバー操作が必要なときは、人指し指1本、あるいは人指し指と中指の2本でレバーを握るのが良いと思います。

いずれにしても、グリップには、親指以外にいずれかの指のをこしておかないとオフロード走行ではハンドルを押さえられず危険です。

オフロード走行をするうえで、2種類を使い分けるのが難しいなら、まず、人指し指、中指の2本レバー操作が出来るようにした方がいいです。

なおグリップは、内側を5~10ミリ程度あけて握るようにすると良いと思います。
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この回答へのお礼

4本で握っていて、ちょっと危ないと思った場面が何度かありました。
これも治す練習もしてみます。ありがとうございました。

お礼日時:2007/09/02 19:22

#5です。



250ccオフロードバイクという事なので、2通りの方法を挙げておきます。

一つ目は、モトクロスなどで行う、内側の足を斜め前方に出して曲がる方法。

当然、右ターンでは、リヤブレーキは使えません。
舵角の大きなオフロードバイクでハンドルがフルロック状態では、公道モデルでは、まず半クラッチ使う速度まで落とさないと曲がりきれないでしょう。
(オフロード専用として、フロントのスプロケットを数丁程度落として低速が効くようにしてあれば別ですが。)

内側に出す(地面につける必要はありません。バランスをとるだけです)足は、横ではなく、斜め前方です。(ここが一番のポイントかも)
これが出来ていないと、ターンを始めてバイクが前に進むと足の位置が後になり、転倒しそうになったときに支える事も出来ません。

加重は、内側の足はステップにありませんので、当然外足加重です。


もう一つは、トライアルなどで行う足を付かずに行う方法です。

30年以上前の第一次トライアルブームの頃は、アイドリングを下げて、アクセル操作だけでターンするのが主流でしたが、現在では、アイドリングを効く様にし、半クラッチを使うのが主流です。

まず、シートから腰を浮かして、スタンディング(オフロード走行の基本フォームですね)で走行できるようになりましょう。

それが出来たら、股の間でバイクをリズミカルに左右に倒してもバランスが崩れないように練習します。
ニーグリップは必要ありません。
むしろ、ニーグリップをしてしまうと、バイクの動きを妨げてしまいます。

バイクだけを傾け、加重は、内足になる事が多いですが、それはきっかけだけで、こだわる必要はありません。
バランスをとることが重要です。
ステップに乗せる足の位置は、土踏まずではなく、つま先の付け根辺りです。この方が土踏まずよりもバランスがとりやすいです。

バランスをとりながら、バイクがバランスしているときだけ半クラッチでバイクを進めるような感じです。
後は、練習しながらつかんでいくしかないような・・・・

バランスをとるためのブレーキはリヤよりもフロントの方が扱いやすいですが、あまり強くかけると、前輪が横に逃げますから注意が必要です。バランスをとるためには、使えるものは何でも使えといった感じです。
しかし、最初のうちは、ブレーキに気をとられてしまうので、あまりブレーキは使わない方がいいかもしれません。

ちょっとした時間が出来たらエンジンをかけずにバイクにまたがり、スタンディングスティルの練習をするのも上達の早道ですね。
最初のうちは、ハンドルを切って何かに前輪を当てて練習すると楽です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
トライアルをされている方はこのあたりのテクニックがかなり磨かれているんですね。
特に立ち姿勢だと、ニーグリップも難しくなるでしょうか。
初めはエンジンかけない状態で練習してみます。

お礼日時:2007/09/02 19:17

10番の回答の方と同じです。



Uターン開始時にはクラッチきってます。倒れはじめたらじんわりクラッチつないでやるとフルロックくるくるも簡単です。

あとリーンアウト。いわゆるV字バランスですね。リーンアウトしつつも、イン側のステップに体重をややかけます。

我流ですが、特に視線は気にしない方がいいと思います。自然な感じで。

私も最初はクラッチ使わずにアイドリングとリアブレーキを練習してました。しかし、慣れてきてクラッチ使ってやるかー。と練習したら、こっちの方が明らかに小さく旋回できます。

もう一つ突っ込めば、速度+バンク角の調整でフルロックをキープします。ハンドルはフルのままで、スピードが落ちて、内側にバイクが倒れこんでくれば、駆動を上げてバイクを立てる(フルのまま)。そしてスピードが出すぎれば、リアブレーキで減速し、適度にクラッチきってやって再びバイクが倒れてくる。
この起きたり倒れたりが、上手になってくるほど少なくなり、ちょうど中間で安定できるよになります。

練習すれば必ず上手になります。いろんな意見がありますが、我流でいいで思います。やりやすい方法を模索してみてください。
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この回答へのお礼

イン側のステップにやや体重をかける、、、がちょっと分からないです。
リーンアウトだから外側にしか体重をかけられないような気もしますが
とにかく実践してみて試してみたいです。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/08/30 21:22

追加補足です。


乗車スタイルは「リーン・アウト」になります。
ニーグリップだけでなく、踝(くるぶし)によるグリップも重要です。
ニーグリップは、タンクをアウト側からイン側へ押すような感じ。
バンク角は、大して必要ありません。意外とバンクしていないように見えますよ。フルバンクにはなりませんから、そういった意味では、恐怖心は少ないでしょうね。
フルバンクでフルロックターンというのは、危険なだけですから、試そうとはしないように^^;

ポイントは「視線」・・・顔(鼻)をしっかり進行方向に向ける事。(視線を向けるポイントは常に移動している事を忘れずに)
「ステップ加重(旋回字にはイン側加重、旋回中はアウト側加重)」「ニーグリップ(アウト側からかぶせるようなイメージで)」「踝グリップ(しっかりと)」「フルロックを恐れない事」「ハンドルに加重をかけ過ぎない事」

練習方法のひとつとして(広い場所で)空き缶などを一個地面に置き、この空き缶を中心に、最初は大きい旋回から始める。
この時の視線は空き缶を見る。
慣れて来だしたら、徐々に旋回半径を狭くして行く。
ここで注意が必要なのは、一定方向だけに旋回を続けていると「目が回る」ので、何周かおきに旋回方向を変える事。
この練習で、フルロックターンが出来るようになって来たら、今度はUターンの練習に移る。
50~100mくらい離れた場所から、空き缶目指して加速して行き、空き缶直前でフルブレーキング。フルブレーキングをしている瞬間は、フロントフォークがフルボトムしているので、キャスター角が一番立っている。= 旋回し易い状態にあるので、この瞬間を逃さず、素早くフルロックターンさせ、すみやかに加速 → フル加速へと持って行く。
但し、旋回と同時にフル加速するのは危険なので、旋回後バイクがフル加速をしても安全な状態になるまでは待つ事。
慣れれば、旋回中でもフル加速に持って行く事は可能。
但し、リアタイヤはスライドして行くので、タイヤをハイグリップのものに替えるか、若干カウンターを当て気味にしてフル加速して走行する技術を身に付ける必要がある。この方法で旋回の練習を繰り返していると、タイヤはすぐに溶けて行きます。
レーサーレプリカではやらない方が無難。転倒したらダメージ大!!
練習はネイキッドかオフロードでやる方がいいでしょうね。
フルロックに慣れるためには、ゼファー400がお薦め。このバイクはハンドルの切れ角が少ないので、さして恐怖感を抱かずにフルロックターンが可能です。
あとUターンとしてれんしゅうする時には、ライン取りもよく考えて。空き缶を中心にして旋回していては駄目ですよ。
ライン取りとしては「アウト・アウト・イン」です。
一般的には「アウト・イン・アウト」と言われていますが、このライン取りは現実的ではありません。
「アウト・アウト・イン」のライン取りで、旋回して脱出時に空き缶をかすめて行くようなライン化取りが出来るように。
図面を引いて説明すれば解り易いのですか、文章で、果たしてどれ位伝わる事やら^^;
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僕の回答は、「相当に昔」のモノらしく、忘れて下さって結構です。

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こんにちは。


バイクの車種が判りませんので、一般的な方法を・・・

アクセルは若干開け気味にして、リアブレーキは引き摺るように踏みっぱなしにしておく。
旋回したい方向に視線を向け、ハンドルから力を抜く。
これだけでハンドルはイン側へ「カクン」と切れます。
そのまま放っておくと転倒しますから、フルロックした箇所でハンドルに軽く力を戻します。視線は常に先へ先へと移動させて行きます。決して下を見ないように・・・
速度は一定にしておきますが、その速度調整にミスった時だけ半クラッチを使い、修正します。基本的にはクラッチは使いません。
慣れれば片手運転でもフルロックターン出来ますし、そのまま旋回を続ける事も出来ます。
完璧にマスター出来れば、両手離しでも出来るようになります。
要するに、アクセル(アイドリングを少し高めにしておく)とニーグリップ、リアブレーキだけで出来るという訳です。

フルロックターンに半クラッチを使う方法は、かなり昔の乗り方です。
もちろん、停止状態からのフルロックターンや、超低速でのフルロックターンでは、半クラッチは必要ですよ。
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この回答へのお礼

丁寧に教えていただいてありがとうございます。
停止状態からもフルロックターンを出来るようになりたいとも思っていました。
ニーグリップと体重移動、たくさん乗って身に付けたいです。

お礼日時:2007/08/30 21:09

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