プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

31歳独身の平社員のサラリーマン(男)です。月収は手取り15万円(入社7年目)です。(税引き後・通勤手当含まず・残業代含まず)です。

現在月11500円の生命保険に入っています。実家から会社に通っています。
ちなみに10年歳を取り、40歳になると、倍くらいの保険料になります。

体はあまり強い方では無く、風邪とか良く引きますし、体力もあまりありません。何よりも精神的に弱い部分があり、過去に鬱で、会社を1ヶ月休職した事があります。

親族・家族の死因は、がん・心臓病があります。

保険料は1万円位だったら、払えますが、掛け捨てはあまりしたくありません。将来の為に今から貯蓄して行こうと思っていますので、貯蓄タイプに個人的には興味があります。

この様な条件で、どのような保険がお勧めなのでしょうか?

詳しい方おりましたら、アドバイスをどうかよろしくお願いします。

A 回答 (4件)

以前生命保険会社の窓口で事務員をしていたことがあるものです。

現在は保険関係の仕事はしていません。主婦です。
私の心情は1.健康にお金を遣うべし。ストレスをためないことのために使うお金の方が有効である。2.貯金があれば保険はいらない。会社にあった保障必要額シミュレーションでいろいろやってみた結果、貯金がいっぱいある人は保険の必要額って出てこないのです。
というわけで、あなたの考えている通り、貯蓄型がいいと思います。今、テレビで宣伝している払った分全額戻る医療保障なら給付金をもらわなければ全額戻ってきます。もし、、病気になって給付金をもらってしまうと、その分引かれた金額が戻ってくるらしいです。だから、まあ、貯金しておいてそこから支払っているようなものなのだけど。
だから、貯金の代わりに入ってもいいかも。今は元気でも年取ってからの病気のことを心配するなら、普通の貯蓄でいいかも。なぜなら途中でいろいろ運用できて増やせるから。若い頃はそんなに病気になんてならないって!それに払えないほどの医療費がかかる病気はないでしょ。高額医療費は市役所に申請すれば戻ってくるし。病気になってお金かかっちゃったけど、保険で戻ってきたからちょっと得したかも、ってくらいのことが多いのではないかな。ベッド代差額とか食事代とか保険がきかない部分と自己負担分の医療費の支払いを保険で充当するって感じだよね。でも、その分保険料で前払いしてるんだけどね、もらえるとうれしい感じがするものだから、医療保険は人気があるんだとおもう。
貯蓄タイプの保険で利回りがいいのはあまりないでしょう?たぶん。それより円高になったら、外貨を買って外貨で貯金するほうが利回りがよくていいんじゃないかな?お金が1000万くらい貯められればそんなに不安もなくなるでしょうから。まずはとにかくがんばって貯めてください。
休職などの不安のためにどうしても保険に入るというなら、収入保障保険がいいのでは?掛け捨てだけど。1万円くらいだったら入れるし。家族ができてもこれで十分じゃないかな。結婚したら、葬式代に共済くらい入っておけば。相続税対策なら親自身に頼んで相続税分くらいの保険を相続人であるあなたを受取人で入ってもらっとけば、大丈夫だし。
こんなこと言うと保険やさんに怒られそうだね。最低限の保険で、あとは貯蓄!そして元気でいるために自分にお金を遣ってください。
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この回答へのお礼

20歳から保険に加入して、今まで、保険を一度も使いませんでした。
怪我といっても、重症という怪我も無く、最近になって、自分の老後のお金のことばかり気にしていました。

そこで、今回の質問をしたのですが、misako_004さんの意見が一番わたしには、納得できました。

保険を辞める方向で見直しかけるつもりです。

今回はご相談に乗っていただき、どうもありがとうございました。

お礼日時:2007/09/01 16:22

wish2006 さん



・現在入っている保険は、
 死亡時2000万円、一生涯保障が350万円、3大疾病が300万円
 現在の保険料11500円(平成26年(7年後)~ 約20000円)
・保険は万が一の時の為に必要。
・保険は、掛け捨てはあまりしたくない。貯蓄タイプに興味あり。
・心に安心感が生まれつつ、お金も溜まるという保険が希望。
・貯蓄は1000万円あり。
・過去にうつ病で1ヶ月休職した事があり。

このようなことを踏まえて、wish2006 さんが安心を得るために、私案を書かせていただきます。

fp_mitsuさんがおっしゃっていますが、(うつ発症から5年以内であれば)保険加入には少し制約がありそうです。
そうであれば、当面の措置として、保険以外の方法で安心を得る方法を考えてみるのもひとつの方法です。

wish2006さんがご加入の保険のうち、「死亡時2000万円」特約と「3大疾病300万円」の特約は「掛け捨て」です。
また、「一生涯保証 350万円」は「終身保険」で、保障期間が一生涯の死亡保障保険です。そしてこの保険は、30年~40年後におとずれる払込満了期まで払い込みを続けた後に解約をすれば「解約返戻金」がおそらく200万円~250万円程度受け取ることができます。その意味では「掛け捨て」とは言えません。

そこで、
ご加入の保険のうち、「死亡時2000万円」を700~1000万円程度に減額、「3大疾病300万円」の特約を解約。「一生涯保証 350万円」はそのままの額を維持。 この方法を提案します。
なぜこの方法で安心を得られると考えるのかを以下に書いていきます。

まず第一の理由は、掛け捨て部分を減額することにより、相対的に貯蓄相当部分の割合が増えて、「掛け捨てはあまりしたくない。貯蓄タイプに興味あり」というご希望に適います。

第二の理由については、生命保険での保障を「死亡保障」と「医療保障」とに分けて考えてみる事により、その理由をお話します。

最初に「死亡保障」保険ですが、この保険は多くの場合、遺族の生活費をサポートするために加入します。
遺される方がご両親であれば、wish2006さんに万一のことがあった時に、遺されたご両親にどれくらいの経済的サポートが必要か、ということが、死亡保障額の大きさを決める基準となります。
私案では、「死亡時2000万円」特約を減額し、「一生涯保証 350万円」をそのままにすることにより、合計死亡保障額は1000万円程度にすることにしていますが、ご両親への経済的サポートの必要度がもっと低ければ、保障額をもっと減らすこともできます。
これにより、保険料が安くなりますので、現在お支払いの保険料との差額を貯蓄していけば、保険で保障額を減らしても「お金も溜まる」を実現できます。

次に「医療保障」についてです。
現在、wish2006さんは、貯蓄が1000万円ほどあるとのこと。
だとすると、わざわざ医療保険に加入しなくても、既に
「三大疾病 300万円」保障と、入院1400日分の保障・700万円分(入院1日5千円が給付される医療保険への加入を想定した場合)とを合わせた保障相当額をお持ちです。
そうであれば、「三大疾病 300万円」の特約を解約することにより保険料が安くなりますので、現在お支払いの保険料との差額を貯蓄していけば、保険で保障額を減らしても「お金も溜まる」を実現できます。

このようにして、保障額は減っても、貯蓄が増えることにより、安心も得られるのではないでしょうか。

また、お金を貯めて安心感を得る方法の他に、
保障額を減らして少なくなった保険料分を使って、
例えば、スポーツジムに通うなどして、気分転換を図ったりあるいは、体力をつけることにより心身の健康維持を図り、病気へのリスクを減らす事によって、安心感を得る方法も考えられます。

以上、新たな保険に入らず、しかも保障額を減らして、安心感を得る方法を書いてみました。如何でしょうか。

ご参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

参考になりました。今回はどうもありがとうございました。

お礼日時:2007/09/01 16:23

もし「過去5年以内に鬱に関して治療や投薬を受けている」場合は、新たに生命保険・医療保険に加入するのは厳しいかと思います。

(がん保険であれば場合によっては入れるところもあるかと思いますので、がん保険が必要だと判断した場合は複数社の保険を扱っている代理店などに相談するのもよいかと思います)

ですので、もし上記に該当するのであればまずは今の保険は大事にした方がよろしいかと思います。

また保険を考える際にはまず「何のために、どのくらいの保障が必要なのか」を考えることが必要になってきますが、文面から推測するにどうもこの一番大事な部分を考えられていないように思います。現状どんな保険に入っていて、貯蓄がどれくらいあるのか、が分かればもう少し具体的なアドバイスもできるかもしれません。

この回答への補足

現在入っている保険は、死亡時2000万円 一生涯保証が350万円 で3代疾病が300万円付いた物です。これで、11500円ですが、平成26年(7年後)より、約20000円にアップします。

貯蓄は1000万円あります。

何のために必要かですが、万が一の時の為です。体も、そんなに強い方ではありませんが、重大な病気には、今のところなった事は、ありません。
心のほうは、かなり弱く、うつ病で1ヶ月休職した事もありますし、時々、うつが出ることがありますが、なんとか持たせているような感じです。

補足日時:2007/08/28 19:22
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この回答へのお礼

今回は、相談に乗ってくださいましてどうもありがとうございました。

普通のタイプの保険は、辞めようかと思います。

血族にがんのものがおり、ガン保険のみ検討しようと思いました。

非常に参考になりました。どうもありがとうございました。

お礼日時:2007/09/01 16:25

今の生命保険や終身保険を貯蓄と考えるのは難しいと


思います。まず昔ならともなく、今は利率が低すぎます。

家族にがんの傾向があるならば、掛け捨ての安いがん保険、
独身と言うことで自分が病気になったときの事を第一に
考えて医療保険(入院や通院の費用が多く出るもの)などを
考えて、貯蓄は別の商品を考えたほうがいいと思います。

月々1万円の保険金で、オールマイティーカバーしようと
いうのは、無理があります。ご参考までに。
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この回答へのお礼

ご意見ありがとうございます。
昨日、保険屋を呼んでいろいろ話をしました。
いろいろなプランが提示されて、いまかなり迷っています。

私の場合、精神的に弱い部分が大きく、それが体に出てしまうパターンが非常に多いのです。

こういった物に入っておけば、心に安心感が生まれつつ、お金も溜まるという保険があれば、いいのですが、世の中そんなに甘い物は無いですよね。

今回は、アドバイスどうもありがとうございました。

お礼日時:2007/08/28 19:56

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