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腕時計というとロレックスを購入される方が多いですが
なぜですか?
機能やデザインだけなら、たとえばドルチェクラスで
十分だと思います。
高級感を求めるのならロレックスだけではなく、ブレゲ、
ヴァシュロン・コンスタンタン、 ブランパン、 オーデ
マ・ピゲ、パテック・フィリップは駄目なのですか?
なぜロレックスが人気なのか教えてください。

A 回答 (4件)

 ローレックスの腕時計、単に、この日本では誰もがローレックス、ローレックスとかしましく、なんだかローレックスでない腕時計だと時代遅れでもあるかのように喧伝しているから、自分もいつかは手にして目出度くローレックス族の仲間入りを果たしたい....と、ただそれだけの理由からなんでしょう。



 長年使えるデザインと頑丈さ......という面から見ればローレックスもたしかになかなかのものですが、なにも特別ローレックスだけが優れているわけではありませんし、ブランド力といっても、本来ならもっとローレックスよりも高い位置にある有名メーカーが幾つもありますから。

 ちなみに、この自分、幾つも持っている腕時計、ピアジェは別としても、作りが一番精巧で、メカの良さはもちろん、バングル(鎖)などもコマの嵌め合いがしっとりとしていていささかもガタつかない、そうした意味で最も高く評価しているのは、たしか40万円ぐらいで買えたセイコーのクレドールの男性用。ローレックスにお約束のギザギザのリングがクレドールにもあるけれど、クレドールのリングはローレックスのそれにくらべてとても繊細で精緻でデザイン的にもレベルが高い。

 あとは、もう長く愛用している金ムクのオメガと、ごく普通のレベルだと思うシンプルなデザインのパティック・フィリップ、ただしこれらのシリーズ名は失念。
 それに、スポーツだとか野外の際に使うようにしているのが、1万円ぐらいで買った安物のセイコーの腕時計、これが実に正確で堅牢、もう何年だか分らないほど前から使っています。なんの心配もなく使えるから信頼度からみれば一番かも。

 こうした手持ちの腕時計と比べて言えば、ローレックスはそんなに精巧な感じもしないし、ケースが厚過ぎて品がないし、バングルなどもジャラジャラしていて、1万円のセイコーの腕時計のと大差がないぐらい、これでは60万円も支払うほどのものとは思えない。

 逆に言うなら、ローレックスには価格を感じさせない庶民性があるみたい、そこだけは魅力。結局手持ちの腕時計の中で、ローレックスを日常の実用向けとして毎日使い、あとのものをちょっとした時にそれぞれのドレッシーさを生かしてつけ替えることに。
 
 そんなことから感じること、それは端的に言えば、やはり、周りの知人や友人たちがあこがれのローレックスを手に入れた、その羨ましさだけで、もうほかのブランドには目が行かなくなくなり、ただひたすらローレックスというひとつのブランド名にこだわってしまうのではないでしょうか。世の中には幾らでもいいものがあるというのに....。まあ、どっちにしても、流行なんてそんなものだと思いますよ。
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ブランドの価値の一つには説明不要という要素があります。


つまり他人に時計の銘柄をきかれた場合ロレックスというだけで時計に興味の無い人でもほとんどが高級時計だとわかってくれます。
その点ブレゲ以下のブランドは時計に興味の無い人には創業時からのあれこれを話して聞かせないと価値をわかってもらえない不便さがあります。
そういう知名度と価格とのバランスでロレックスが現在人気なのではないでしょうか。
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こんばんは



ネームバリューでしょう
広告でうまい具合に有名人を使う
有名人に付けてもらうなど
それに日本人が流されているだけです

時計の中身と値段相応なら
ブレゲ
ヴァシュロン・コンスタンチン
ブランパン 
オーディマ・ピゲ
パテック・フィリップ
フランクミューラーです
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長年使えるデザインと頑丈さとブランド力があるからだと思います。


まずこの先最低50年は強いブランド力です。
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