8月24日放送の「探偵ナイトスクープ」

沖縄の水納島にビンに入った手紙が流れ着きました。

それには青森の大間の小学生がアメリカ大統領に出した
ものでした。それを拾った女性が探偵と一緒に
出した本人を探しにいきました。
見つかったのですが、海に流してから７年がたっていて
出した小学生は高校生になっていました。
専門家の話では太平洋を一周して沖縄に到着したのでは
ということでした。

手紙を拾った女性は、出した本人に会えれば、「アメリカに手紙を
出すなら郵便で出せばよかったのに。」と注意すると
言っていたのに、実際に会えば言えなかったので、
探偵に「帰りは、ここの海に飛び込め。７年後には家に
帰るはずだ」と言われていました。

次は京都で喫茶店を経営する男性が、京都では５ｍ掘ればどこでも
水が出るという考えで、家の庭に井戸を掘っていたのが
大きな岩があるようで行き詰ったので助けてほしいという依頼でした。
客や近所の人を動員して夜まで掘ったんだけど、ある程度掘ると
崩れてきて危険なので断念して、翌朝に専門家にやってもらうと
穴を掘らずにパイプを突っ込んでいくというやり方で、
すぐに水が出たという話でした。

もうひとつは、忘れてしまいましたが、そんなに面白い話では
なかったです。最近では「ガオーさんが来る」がよかったですよね。

＃１さんがかかれていない、もう一話は

「自宅の庭に無数の穴があいている。調べてほしい」という依頼でした。調査したところ、正体は、はんみょう（斑猫）という昆虫の幼虫だったという話でした。
正体が判明した後、みんなで穴を観察していたところ、突然、依頼者の家のおばあちゃんがスコップを持ち出し、巣の中をしらべてみたいということで皆が止めるのも聞かず、掘り返し始めました。（ＶＴＲここまで）

ちなみに放送の順番は
１．井戸掘りは男のロマン！？（石田探偵）
２．庭にあいた無数の穴！？（たむら探偵）
３．南の島で見つけた謎の手紙！？（長原探偵）