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いつもお世話になってますm(_ _)m

チワワ4ヶ月のメスなんですが、ここ最近おかしな行動をするんです。
いつもどおり遊んでいると、急に下半身を気にして急に走りだし性器とお尻、後ろ脚をペロペロ舐めているんです。
見た感じではかゆそうです。フロントラインはおとしてます。
脂漏性皮膚炎なので、抗生物質のお薬と殺菌成分配合のシャンプーを獣医さんでもらって使っています。
みなさんのわんちゃん達はこんな行動をしたりしますか?

A 回答 (1件)

こんにちは。


>脂漏性皮膚炎なので、抗生物質のお薬と殺菌成分配合のシャンプーを獣医さんでもらって使っています。
◎「脂漏性の皮膚炎」という事は、獣医さんから言われているのですね?
おそらく「脂漏性皮膚炎」と言われているのは「脂漏症」の事かと思われます。
「脂漏症」には「油脂性脂漏症」(皮膚がベタベタする)と「乾性脂漏症」(皮膚がカサカサして角質化が進む)があります。
「乾性脂漏症」でしたら、皮膚のかさつきが原因で大量の「フケ」が出る事があり、痒みも激しい為、しきりに痒がり、広い範囲で脱毛も起こります。
「甲状腺ホルモン」や「性ホルモン」などの「内分泌障害」や、脂肪酸、ミネラル、ビタミンなどの栄養障害や、感染、炎症により起こるものがあります。
また「遺伝」による「家族性」と呼ばれるものの場合もあります。

まずは「先天的なもの」なのか特定し、原因となる病気があれば、その病気の治療から始めます。が、この点に関しては、既に獣医さんから処方された薬をもらっていますね。
他に「オイル」や「シャンプー」による「薬浴療法」と、その要因によっては「ビタミン剤」「ホルモン剤」を投与する事もあります。
また「食餌療法」も行われる事がありますので、こちらに関して獣医さんと相談されてみては如何でしょうか?
「シャンプー」をし過ぎる事で「必要な脂分」まで取り過ぎてしまっている事もありますので、この点には注意が必要です。

「脂漏性皮膚炎」に罹ると、全身に痒みが走り、犬にとっては「蚤やダニに刺される事」よりも辛いものです。
「急に下半身を気にして急に走りだし性器とお尻、後ろ脚をペロペロ舐めているんです。」といった行為も、仕方のない事でしょう(ーー;)

もう、その痒さは人間には想像出来ないでしょう。食餌や寝る時間も惜しんで、一日中掻き続けている事もありますし、掻き過ぎて出血してしまう事もあります。
アロマオイルで効果のあるものがある、と聞いた事があります。
一度獣医さんに相談されては如何でしょう?
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
うちのコは油脂性脂漏症の方です。皮膚がベタベタしてフケもでます。
獣医さんに診てもらうまでは、かなり広い範囲で脱毛してました。
シャンプーとお薬を使ってからは毛も生えてきて痒みもだいぶマシになっていたようなんですが、
最近また痒いようです( / _ ; )
蚤やダニに刺されるより辛いんですね…。見ていて本当にかわいそうです(T_T)
シャンプーは2週間に1回、痒みやベタベタがひどい場合は1週間に1回するように言われています。
もしかしたら、シャンプーの回数が多くて必要な油まで落としてしまって痒みを引き起こしているかもしれないですね…。
もっとよく獣医さんと話をして、食事療法やアロマオイルのことも聞いてみようと思います。
脂漏症は一生付き合っていかないといけないみたいなので、少しでも痒みがマシになるようにできる限りのことをしてあげたいです。

本当にありがとうございました<(_ _)>

お礼日時:2007/08/25 15:24

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