質問

質問者:moutaku066 北海道の冬・大げさなほど寒い?
困り度:
  • 暇なときにでも
同僚が和歌山県・園部から北海道の朝日川という場所に赴任し、土産話を良く聞くのですが、どう〜も大げさで疑ってしまう話が多いのです(笑)。
・冬季に屋外に出ると吐き気がするほど寒い(全身の筋肉が一気に収縮して喉が苦しく、えずくんだそうです)
・トマトを一晩外に置いたらクギが打てる
・冬場は地面がアイスリンクになる。氷でコンクリートの色が見えない。
・4月になっても雪が降る。一般道で遭難する。
・窓が凍って冬場は「開かずの窓」になる
などなど…ユーモアのある人なのでどこまでが真実かわからず、北海道に行ったこともないので混乱します。
野菜でクギ打ちや氷付けの地面はどう考えても北極中継ですよね(笑)
北海道人の方や朝日川在住の方、実際はどこまでの寒さなんでしょうか???
質問投稿日時:07/08/24 01:41
質問番号:3281356
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回答

良回答20pt

回答者:noname#95628 こんにちは。
現在「旭川」に住んでいる者です。
旭川は寒いですよ〜。

冬、外に出るとえづく・・・というの、わかります。
理由はわからないですけど。
ちなみに本当に寒いのは、雪が降っている日よりむしろ晴れた日です。
こんな日は鼻呼吸ができませんので、口に手をあてて呼吸することが多いです。
なんというか、その・・・。鼻の穴が凍るような感じがするんですよ。

トマトで釘・・・も、あながち嘘とは言い切れません。
水は確実に凍ります。
なので、アイスキャンドルと言って、バケツに水を入れて、ある程度の時間放置した後、まだ凍っていない水を出したものを容器にして、ろうそくを立てて屋外に飾るという行為が一般家庭でも普通に行われています。

冬場の道路については、ロードヒーティングと呼ばれる融雪機能を備えた箇所以外は、アスファルトは確実に見えなくなります。
雪が積もり、踏み固められたものが凍るからです。
凍った路面は、アイスリンク、ではなく、アイスバーンといいます。
アスファルトが見えているのに凍っている状態(これが一番滑ります)を「ブラックアイスバーン」、雪が積もり、踏み固められたものが凍った状態を「圧雪(あっせつ)アイスバーン」といいます。
冬の路面は、スケートリンクをビーチサンダルやハイヒールで歩くくらい滑ります。
また、交通量の多い道路では、車のタイヤが頻繁に通る箇所は雪が踏み固められないため、凹みます。
この状態を「わだち」といいまして、普通乗用車の幅でついていることが多いです。
なので、車幅の違う軽自動車などはこの「わだち」からはじかれ、スリップすることがあります。

4月初旬から中旬は、まだ雪が降ります。
普通に路肩などに雪がありますよ。
それどころか、私が小学校1年生の頃は6月初旬に雹が降ったことがあります。
ただ、一般道で遭難するくらいひどいのは、せいぜい3月までだと思いますが・・・。

窓が凍るというのも嘘ではありません。
北海道の場合、住宅が耐寒施工(窓のサッシは2重になっています。また、家の内側の熱は外に逃げにくい構造になっています)なので、内側は暖かく、外は寒いので、温度差で窓に水滴が付着し、それが凍るのです。
水滴が窓枠に垂れたら、それも当然凍りますので、窓が氷で固まります。
そして「開かずの窓」になります。
大体、旭川で冬に窓を開けるなんて行為は滅多にないと思います。
開けている間に凍っても、全然不思議ではないですから。
冬は開かないより閉まらないの方が重大問題なので、閉まらなくなるかもしれないリスクを負ってまで窓を開ける人は少ないでしょうから。

ご参考になれば幸いです。
種類:回答
どんな人:経験者
自信:自信あり
回答日時:07/08/24 09:38
回答番号:No.5
この回答へのお礼ありがとうございます。旭川在住の方ですか!
本当に寒そうですね〜。鼻呼吸ができないなんて!
よく、ロシアや北極のロケ番組で「鼻毛が凍る〜」というのがありますが、寒いとなんでも凍っちゃうんですね…すごい。
ご丁寧な回答、感謝です。よく伝わってきます。

回答

良回答10pt

回答者:marineday 私は北海道に住んでいるものですが、中学時代の担任の先生が関西の方で同じ日本と思えないぐらい寒いと言ってました。

北国では、『寒い』と言うよりかは『痛い』と言ったほうが近いようなことがあります。私の実家は豪雪地帯だったので少しでも風が吹くと、顔に雪が当たって目が開けられないぐらいに顔が痛くなります。それに、慣れてしまえばなんて事はありませんが、なれない人にとっては異常なほどの厚着(5〜6枚位)をしないと、時によってはお腹を冷やして体調を崩すかもしれませんね。

トマトを置いておいたら釘が打てる…。
確かに、ありえるかもしれませんね。
零下30度だと、数十秒で濡れタオルが凍るほどなので、夜に6時間ほど置いておけばカチカチに凍るでしょうね。
確か、家庭用の冷蔵庫が−20度ぐらいだった気がするので、そこに一晩入れておけば、それに近い体験が出来るかも知れません。

冬場に地面がアイスリンクになる。
これは、まぎれもない事実です。
なので、北海道の冬靴には先のとがった金具の付いたもの(子供のものには多く付いています)もあり、それをさすようにして歩いています。

話はそれますが、氷よりも歩行者としては『圧雪』された場所のほうが怖いです。
氷は、目でよく見て歩けば分かりますが、圧雪された場所は目視では分かりづらく、表面に雪が積もっている場合が多く、氷よりもよく滑ります。

4月になっても雪が降るのは有名です。
札幌のような都市部や、函館や洞爺のような暖かい場所は別ですが、学校の入学式は桜はおろか草も見えない状態で、大体雪が解けるのは早くて4月の中旬。日陰や、雪の多いところではゴールデンウィークになっても残っていることがあります。
北海道のでも、雪の多い場所では約半年は雪がある(真っ白ではない時もありますが)状態なので、ちょっとびっくりされるかもしれませんね。

窓が凍って開かずの扉になる
これは、サッシに水が溜まって凍る事もありますが、屋根に雪が積もりすぎて開かなくなることもあります。
コンクリート住宅などは違うと思いますが、木造住宅は屋根に雪がのってしまうと、その圧力で家全体が押されて、窓はおろか引き戸などが明けにくくなることがあります。
そのため、屋根の雪下ろしをほとんどの家庭でやります。
雪の降る量や地域によって違いますが、大体、年に3回ほどぐらいが目安でしょうか。深さ的には、腰やむねよりも積もってしまうと、雪下ろしをします。これが結構な重労働で、家族や団地の人総出でやります。

北海道は、他にも学校の冬休みが長かったり、スキーorスケートの授業があったり、スタッドレスタイヤと言う雪道専用のタイヤがあったりと色々違う文化があります。よかったら、北海道に来て体感してみるのもいいかもしれませんよ(笑)
種類:回答
どんな人:経験者
自信:自信あり
回答日時:07/08/24 12:43
回答番号:No.6
この回答へのお礼ありがとうございます。
関西の人間にとっては、10度きったら「寒い!」ですから、きっと私も耐えられないでしょうな・・・笑
痛い寒さ、というのは同僚も言っておりました。指先や鼻っぱしらが「イテテテ」状態で、出勤直後はペンが持てないんだそうです。スゴイ!
桜のない入学式はちょっと寂しいですね。桜前線なんてのがありますが、和歌山では3月下旬にはもう咲き始めますから…日本は広いなあ。
屋外スキー・スケートもできるんですね。
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