プロが教えるわが家の防犯対策術!

2歳の柴犬(雑種)を貰い、現在、1年が経ちますが、どの様な犬に対しても、威嚇し、相手(犬)によってはいすの下にもぐりこんだり、また、喧嘩をしそうになったりと大変です。犬同士の中に入っていく事が出来ません。また、受け入れる事も出来ないようです。貰って来た当初は「吠えて」大変でしたが現在はそれほどでもありません。家族との信頼関係は築けていると思います。また、人に対しては優しいと思います。そこでご相談です。我が家の飼い犬が、他の犬と楽しく遊べる様になって欲しいのですが、何か良い方法等が有ったらお教えください。

A 回答 (8件)

こんばんは。

はじめまして。
大事な飼い犬君ですから、madoka1000様としては他の犬と遊んでほしいと思われ、ご心配でしょうね。
でも、他の犬が嫌いなのだから、無理に他の犬と遊ぶ必要はないと思います。
犬も年を取るごとに学習していきます。あせらず、少しずつ馴れさせてあげればよいと思います。
先々、遊べるときがきますよ。

生後3ヶ月程度までの幼少時代に、他の犬とどの様に関わったかによって、犬社会への適応度が変わるようです。
ペットショップでは、子犬は小さいほうが高く売れるので、生後1ヵ月程度で母親や兄弟姉妹と引き離されたせいで、
兄弟姉妹とも遊んでおらず、犬同士のルールがわからないまま、人間社会へ来てしまう・・・・。
それで、人間しか接したことが無いので、犬嫌いになってしまうケースが多いようです。
こういった犬を飼っている人は珍しくないと思います。

人見知り・犬見知り・犬好き・人好きなどなど犬も1頭1頭それぞれ性格が違いますので、一概には言えませんが・・・。

我が家のダックスも、以前はmadoka1000様の飼い犬君と同様に犬慣れしておらず、散歩の途中で他の犬に出くわすと家に逃げ帰ってしまう、異常な犬嫌いでした。

当時、本を読んでみたり、いろいろと調べてみましたが、思うようには解消されず、人間よりも犬から教えてもらうのが一番かなぁ~と思い、
ブリーダーさんを何件も問い合わせて、犬慣れしていて先住犬と仲良くできる子犬を譲ってもらいました。
初めの1ヶ月は先住犬が新入り犬を拒否し続け、吠えて家中を逃げ回り大変でしたが、
今では少しずつ慣れて寒い日には寄り添って寝ていたり、犬同士で仲良くやっていますよ。

それからもう7年ですが、今では2頭での散歩がとても楽しいようで、近所の公園にもお友達の犬がたくさん増えました。

お散歩で顔見知りになった飼い主さんなどと立ち話をしてみたり、madoka1000様が散歩の途中で他の犬をなでたりしていれば、
飼い犬君も「大丈夫かな?」という気になってくれるのはないでしょうか?

犬の2歳はまだまだ若いですから、これからが楽しみですね。
少しずつ、楽しみながらがんばってください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。気長に付き合っていきます。

お礼日時:2007/08/25 18:15

再投稿です。


そうですよ。
犬って不思議な生き物です。
愛犬を通して、人生を考えさせられた事が何度あった事か・・・
犬を愛するという事は、自分を愛するという事です。

本当「犬は心の友」とは、上手く言ったものです(*^_^*)
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この回答へのお礼

ありがとうございます。ありのままをうけいれることですね。

お礼日時:2007/08/25 18:11

こんばんは。


反対に質問しますが「何故、他の犬と仲良くさせなければならないのですか?」

人間にだって「馬が合う人」とか「あの人とは絶対に仲良く出来ない」という事、ありますよね?
犬だって同じです。「相性」というものもあれば「犬の性格」というものもあります。
「友達たくさん欲しい」と思う犬もいれば「友達なんかいらない。飼い主が傍にいてくれれば、それでいい」という犬もいます。

「他の犬が嫌い」「他の人が怖い」という事は、経験を積む事で「ある程度」は徐々に解消されて行くかも知れませんが、犬の気持ちを考えずに、無理やり他の犬と仲良くさせようとすると、逆に心に傷を受け、二度と他の犬を受け入れなくなってしまいます。

質問者さんのワンちゃんが「犬嫌い」でも「飼い主」と上手くやっていけるのなら、特に問題はないと思いますが?

犬が、他の犬と仲良く出来るかどうかは、個々の犬が持って生まれた性格や性質だけでなく「犬の社会化期」の過ごし方も大きく影響して来ます。
「犬の社会化期」とは、生後14~15週齢までの「感受性の豊かな時期」を指し、この「社会化期」は、犬の将来の「許容範囲」を決めてしまう時期でもあります。
この期間に、母犬や兄弟姉妹犬達と十分に触れ合ったり、躾け教室の派ピークラスに参加した犬は、犬同士の挨拶の仕方や遊びのルール、上下関係の重要性などを身に付けている為、成犬になっても、他の犬と仲良くなる事を苦には感じません。
しかし、この期間に他の犬と全く触れ合わなかった犬は、自分が犬だとは認識しておらず、犬と上手に付き合う方法を知りません。その為に、毎日顔を合わせる特定の犬とは仲良くなれても、初対面の犬と仲良くなる事は難しいのです。
極端になると、散歩に出かける事さえ嫌がる犬もいます。
犬が、他の犬に対して「拒否反応」を示している内は、無理に他の犬と仲良くさせようとはしないで、また他の犬と出会う事のない散歩コースを選んであげて下さい。

このような問題は、質問者さんに限った事ではなく、殆どの「犬の飼い主」が悩んでいる事です。何故か?
それは「犬の社会期」を過ごさせていない「幼齢な仔犬」を買って来るからです。「ペットショップ」に展示されている犬達は、ほぼ全てが「犬の社会期」を終えない内に、親兄弟から引き離されています。
また「ブリーダー」の中にも、この「社会化期」を全く知らず、生後2ヶ月ほどで販売している「大馬鹿者」も多く存在しています。

結局は「人間が、己のエゴの為に生み出した問題」なのです。

この問題をなくすには、消費者(犬を飼いたいと思っている人達)全てが「賢く」なり「犬の社会化期」を過ごさせていない仔犬は飼わない、という行動に出なければ無理です。
「売る側」にも問題はありますが「可愛い仔犬が欲しい」と「幼齢な仔犬を求める消費者側」にも、問題があります。
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この回答へのお礼

犬をとうして勉強させててもらっています。縁あつて家族にむかえたからには個性をまるごと受け止めることが愛かな今この様子を外からうちの子見ています。そして安心したかのように寝始めました。

お礼日時:2007/08/22 20:07

これまでいろいろな柴犬に会いましたが、


わたしの印象では、4割は他の犬が嫌い、3割は無関心、犬が好きなのは3割です。
その3割もほとんどは、普通に他の犬と接し、挨拶はできる(それも雄の場合雌のみということも多い)、という程度で、
他の犬のいる所で一人遊びをする犬はいても、
一緒に遊ぼうとする柴は、子犬以外は見たことがありません。

柴は特に、小さいころから他の犬といっしょにいないと、犬嫌いになりやすいのではないかと思います。
また、もともとあまり群れるタイプではなく、飼い主一筋なのです。

いっしょに遊ぶようにはならなくても、
犬がいても知らんふり、というくらいにはなれます。
犬が来たら(なるべく犬が気づく前に)フセ、マテをかけてやり過ごし(その際犬が見えないよう、立ちはだかるのもよい)、できたらよく褒めてやる、
鳴るおもちゃで気を引いて他の犬をやり過ごす(これを続けていると、いつのまにか平気になることもあります)、

他の犬がいてもフセで大人しくしていられるようになってきたら、
犬が多い場所に連れて行って、接触はさせず、大人しくし続けることができるように練習する、
といったことが考えられます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。アドバイス参考にやってみます。確かにそうだと思います

お礼日時:2007/08/22 19:39

柴犬を1歳で貰った訳ですよね。


私の経験では、相当に、難しいテーマですね。

私も、訳ありの柴犬を1歳過ぎから飼いました。
先住犬である初代ハスキーやゴールデンとは大の仲良しでした。
が、拾ってきた2代目ハスキーに突然に噛み付いて耳を根元から引き裂きました。

しかし、この柴犬、完全な新入りである行き倒れのシー・ズーには出会いの瞬間から大歓迎。
まあ、相性なんでしょうね。

ともかく、この柴犬は、脱走して近隣の犬を血祭りに上げるのが商売でしたね。
この柴犬と2代目ハスキーとの喧嘩の仲裁で、私も妻もガブリとやられて、かなりの大怪我をしました。

さて、この手の犬は、ドッグスクールにも入門は不可です。
「噛み付き癖のある犬はお断り」が、一般的かと思います。
ですから、飼い主の手で、地道に社会性を身に付けさせるしかないです。

「血祭りの雅」と呼ばれた柴犬も晩年は「仏の雅」と呼ばれるようになりました。
そういうことで、近所の犬とも遊べるまでになりました。
キッカケは、子宮蓄膿症を患って手術をして「室内飼い」に転じたことです。

ハスキー2匹、ゴールデン、シー・ズーは、完全な室内飼いでした。
が、2代目ハスキーの治療費に10万円もかかった事件を境に罰として外飼いの日々。
この罰を解除して「室内飼い」してから、みるみる性格が好転したように思います。

そういうことで、仮に外飼いであれば「室内飼い」で相当に改善されます。
まあ、犬も、「衣食足りて礼節を知る」ということじゃないですかと思っています。
経験から、私は、「室内飼い=噛まない犬作出の妙手」と信じています。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。この犬は気が小さいとわかりませんでした。

お礼日時:2007/08/22 19:49

犬種によって、ある程度性格が想像がつく部分ってありますよね。


柴系であれば、家族にはなつく可能性があるが他者(含犬)には攻撃的。
外飼いをすれば、素晴らしい番犬になったわけです。

朝や夕刻の散歩タイムに、飼い主同士にこやかにお話。
微笑ましいシュチュエーションですが、犬種や性格によっては難しいです。

無理をせず、あせらず、相手の飼い主とワンコとあうんの呼吸を感じた時を捉えるようにしましょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。ご親切に。

お礼日時:2007/08/22 19:55

柴犬系でしたらご主人様とその家族にさえ可愛がられていたらそれで幸せです。


何かの拍子に好きな犬ができるかもしれないけど、その程度と思って置いてあげてください。
それが猟犬や番犬としての血筋だから、無理にドックランなんかに連れて行く必要はありませんよ。
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この回答へのお礼

家族みんなにかわいがられてお互いに幸せです。人に噛み付くこともしませんが飼い主がいなければ殺されるところでした。先日はうちの子つれて登山しました。きついときは引っ張ってくれます。帰りはリードはずし迷子にならずついてきました。二歳から貰って今丸一年腹も見せるようになりました。自然に任せます。ありがとう。

お礼日時:2007/08/22 20:29

質問者様のワンちゃんは男の子ですか?


男の子の場合、他の男の子と仲良くするの難しいと聞きました。
(もちろん、個体差はありますが・・・)

うちの犬も、他の犬に食ってかかっていきます。
メスの方は、そんなことないので、散歩中もいろいろな犬とお友達になれるのですが、オスの方は、全然ダメです。

特に自分の家や狭い場所では喧嘩になったりするので、広い場所(例えばドッグランなど)へ連れて行って、他のワンコと触れ合わせてみてはいかがでしょう?

うちも、ドッグランなんて絶対無理!と思っていましたが、意外に他のワンコのことを気にせず遊んでいました。
そうやって、少しずつ、他のワンコに慣れさせていかれてはいかがですか?

でも、もしかしたら、うちの犬とは逆で、とっても怖がりさんなのかもしれませんね。
やはり、他のワンコに少しずつ慣れさせてみることが必要かもしれませんね。

余談ですが、私の実家の犬は幼い時に怖い思いをしたらしくて、家族以外は受け入れられませんでした。
ドッグスクールの先生に相談し、人間不信を克服するための訓練(?)を受けました。

それぞれによって、理由があると思うので、その子がなぜ、他の犬を受け入れられないのかを考え、その子に合った対処をすることが大切なような気がします。

もし、男の子であったら、去勢をすると、性格は多少穏やかになると
言いますけどね。これも、賛否両論ありますからね・・・。
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この回答へのお礼

ありがとうございます女の子です避妊してあります。以前のトラウマか
子犬のとき他の犬と遊んだことがないのか怖がりのようです。
犬にならすようしますがドックランは楽しむ余裕なさそうです

お礼日時:2007/08/21 22:33

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