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会社を退職し、健康保険を国民健康保険に切り替えることにしました。
市役所に手続きに行くまでの間に以前から掛かっている病院へ
行ったのですが、一旦全額を払い、後日保険証を持ってきたら
返金ということでした。

市役所へ手続きに行った際に、診療代を返金してもらう病院がある旨を伝えると、
保険証が届くまでの間保険証と同じ役割を果たす証書をもらい、病院へ行きました。
ただ、証書の発行日がその病院に掛かった日より後だったので(当然ですよね)
返金できないと言われました。
市役所から渡された物なのでもう一度自分でよく確認すると
「資格取得日」はちゃんと退職の翌日が記載されているので、
病院に掛かった日も含まれています。でも、その病院は
発行日が診察日より遅いことでダメの一点張りで、その場で市役所に
確認しようにも時間が遅かったため無駄足となりました。

後日保険証が届きましたが、保険証の発行日も証書の発行日も当然同じです。
病院側が必要な情報は私が持っていった証書に書かれているにも関わらず、
よく確認もせず「返金してほしかったら市役所に確認してまた来い」
という横柄な対応ですごく嫌な気分になりました。また市役所側に対しても
「これで手続き可能」と言って証書を渡されたのに、結果的に役に立たなかったことで
双方に対して腹が立っている状況です。
その病院が田舎で遠く、失業中の身には交通費だけでもバカにならないので
出来ればもう行きたくありません。社会保険事務局では事務局経由で
返金してもらえると聞きましたが、市役所で同じことは出来ないのでしょうか?

A 回答 (2件)

お疲れさまです。



市役所から返金してもらうことは可能ですが、診療費の明細と領収書が必要なので、もしかするともう一度病院へ行くことになるかもしれません。
市役所で「療養費支給申請書」の用紙をもらいますが、そのとき市役所にどうすればいいのか、必要なものは何と何か、具体的にしっかり教えてもらってください。
この申請書に病院が明細を書くようになっているのですが、病院にはこの書類を無料で書く義務があるので覚えておいてください。
もし拒否されたり料金を請求されたら、「療養担当規則」に「健康保険の給付に要する書類は無償で交付しなければならない」と明記されていると言ってやってください。

または市役所で「資格取得日から療養の給付を行う」と一筆書いてもらうか(難しいですが)、大丈夫ですと言った係員の個人名を聞いておき、病院から確認の電話を入れてもらうなりすれば、病院から返金してくれるかもしれません。
かもしれないというのは、この場合、病院には返金の義務は無いからです。

今回面倒なことになったのは、国保は保険証の交付日(発行日)から有効というルールがあるからです。
最近は役所もそれほど厳格ではないところが多いのですが、病院側もうっかり引き受けると、後になって「交付日前の給付は行わない」などといって支払いを拒否されかねないので簡単には受けないのだと思います。

また、資格取得日から交付日までの期間が2週間以内なら、本来なんの問題も無いのですが。。。
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この回答へのお礼

詳しい回答ありがとうございます。>国保は保険証の交付日(発行日)から有効というルールがある<については初めて知りました。保険に関しては病院側も困ることもあるのかもしれませんが、その場で病院から役所に確認してくれようともせず、私に対して「役所に確認しろ」という発言があり、適切な処置をしてもらえなかったことに憤りを感じました。退職は個人の事情としても、然るべき手続きをして、保険料を納めているのに何事だ!!と思います。きっと年金問題で困っている方も同じような気持ちですよね。ひとまず市役所に問い合わせてみます。ありがとうございました。

お礼日時:2007/08/19 23:27

No.1の追加です。



市役所へ行くとき、病院でもらった領収書と預金通帳、銀行印を持っていってください。
うまくいけば一回ですむかもしれません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。必要なものも教えていただき大変助かりました。役所の人に感情的になってもいけないかと思うので、事務的に、かつきっちり片付けたいと思います。

お礼日時:2007/08/19 23:32

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