プロが教えるわが家の防犯対策術!

現在個人事業としてインフラを見ているクライアント企業で、先日メインで行動していたセールスエンジニアの方が病気で倒れてしまい、
復帰までには1年以上かかりそうということで、急ぎで代わりの人を募集したいと言う話になり助言を求められたのですが、その求人を
出す媒体として、私は下記の内容を提案しました。

現在社員数は7名で、業務内容は各種工業用燃焼装置の設計/メンテナンです。
求める求人は30~50代までの方で、
・技術営業-要)燃焼工学の知識 1名、要)電気工学の知識 1名
・技術営業-要)CAD(機械設計の知識) 1名

提案した媒体は
・リクルートのビーイング(Web、雑誌)
・DODA(Web)・エンジニアTYPE(雑誌、Web)
・タウンワーク等の無料配布誌の社員版

ハローワークに関しては、4月にCADの知識はエキスパートという売り文句で採用した50歳の方が全くCADで設計出来るレベルではなく3ヵ月
で正式採用に至らなかった為、今回は控えたいとのことです。

私としては経験者の採用ということで、上記の転職情報誌や転職サイト活用を提案したのですが、社長(50代、女性)は、下記の意見
でした。

・パソコン所持しているのはIT業界の人くらいで、まだ雑誌媒体
 がメインだろう?ネットで探す人などそんなにいるのか?

・前回求人した際に応募してきて入社した社員(当時22歳、ほぼフリ
 ーターあがり)が デイリーanだったので、今回もanでやろう。

私としては、前回入社の社員はほぼ未経験で20代前半だし、バイト探す感覚もありアルバイト情報誌見るだろうけど30代~の経験者の
セールスエンジニアがアルバイト情報誌で探すとは思えないし、そもそもパソコンも持ってないセールスエンジニアなんて今時いるのか?
それこそ大丈夫なのか?という意見を伝えたのですが。もう感情的になり、私がそこまで調べた各媒体の資料は捨てられてしまいました。

私が最後の転職が7年前であり、IT業界だったので一般の感覚とずれているのかと思い、現在の転職情報収集の手段として幅広くご意見
を頂きたいと思います。宜しくお願致します。

A 回答 (3件)

何回も転職経験のある者です。



やはり今は、インターネットで仕事探しが一般です。
雑誌だと情報が遅い、と言うイメージがあるし、買いに行くのが面倒!(値段は安いが、欲しい情報が無かった時は腹が立ちます。)

ネットだと好きな時(仕事中でも)に見れて、応募まで出来てしまう。
自宅にパソコンが無い方が珍しいと思います。
なくてもネットカフェで職探ししている人もいますよ。


専門職の正社員採用なら、無料配布の媒体はやめた方がいいと思います。
無料誌だとイメージ的に会社の気構えが・・・違うような気がします。(簡単、即採用、みたいなイメージが・・・)

DODAやB-ingは専門職っぽくていいと思いますが、anはバイト情報誌のイメージしかないです。


その他、詳しいことは判らないので申し訳ありませんが、派遣会社のシステムで『紹介予定派遣』というのがあります。

一定期間派遣として働いてもらって、良ければ正社員採用する、という仕組みです。
気になるようでしたら、派遣会社へ問い合わせてみるのもいいと思います。(ただし、派遣会社によって得意な業種(職種)、不得意な業種(職種)があるので調べるのに手間がかかりますが・・・。)


・・・実は今の会社に入って1年ちょっとなのですが、経営が思わしくないので転職を考えています。
やはり今回もネットで職探しをしようと思っていますよ(笑)
便利ですからね。

当方、女性なので とらばーゆ をメインに見てますが、リクナビ や イーキャリア もよく見ます。

参考程度にチェックしてみて下さい。
頑張って下さい。
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この回答へのお礼

早速のご回答有難うございます。

>ネットだと好きな時(仕事中でも)に見れて、応募まで出来てしま
>う。自宅にパソコンが無い方が珍しいと思います。

そうですよね!まさにここが一番のネットで情報収集するメリットかと
思います。雑誌だと求人記事が書かれてから発売までのタイムラグもあ
るしどうしてもワンテンポ遅いと思います。

>専門職の正社員採用なら、無料配布の媒体はやめた方がいいと思い
>ます。

有難うございます。確かに簡単すぎるイメージがありますね。

>派遣会社のシステムで『紹介予定派遣』というのがあります。

紹介予定派遣については、以前派遣社員で就業していたので知識は
ありましたので、提案してみました。質問内容に記載させていただ
きましたハローワークでの応募者の時のような失敗は防げると思っ
て提案したのですが、いずれ正社員として採るなら派遣としての時
給を払うのはもったいないみたいな言い方をされてしまいました。
確かに求人広告にはコストがかかりますが、必要な部分にお金を使
わなくてどうするのだろう?とちょっと??になってきました。

>とらばーゆ をメインに見てますが、リクナビ や イーキャリア
>もよく見ます。

有難うございます、参考にしてみます。ちなみに今回知ったのですが
DODAは雑誌は止めたそうです。

お礼日時:2007/08/17 15:35

無料情報誌で探しても、まとも(失礼)な人材が来る確率は低いと思いますよ。



たとえば
・HPが無い
・ドメインを取っていなく、フリーメールやプロバイダのアドレス
・紙面上、もしくはハローワークでしか募集していない
これらでは、怪しい企業と思われます。
もし、これら1つでも当てはまっていたら・・・たぶんまともな人は来ないでしょうね。

その社長の根拠なき(?)意見をひっくり返すのは簡単です。
インターネット普及率+PCの保有率を調べればいいでしょう。

今の時代、かなり出費を覚悟しないと、使える人材は来ません。
「ただより高いものはない」とも言いますしね。
有料で広告を出しても、待遇が悪ければ、ほかの会社に取られるでしょう。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。

ドメインやアドレスについては私が提案して取得して、HPも
持っております。ただいくらネタを下さいといってもくれない
為更新は滞っておりますが。

>インターネット普及率+PCの保有率を調べればいいでしょう。

そうですね「、具体的数字を示せば納得しますよね。

>今の時代、かなり出費を覚悟しないと、使える人材は来ません。
>「ただより高いものはない」とも言いますしね。

病気で倒れてしまった方が、復帰出来たとしても麻痺が残ると思わ
れる為、緊急で同程度の経験者を雇わなければいけないということ
で色々提案し、必要な部分には費用はかけないと!と言うことは言
ってるのですが・・・・。

>待遇が悪ければ、ほかの会社に取られるでしょう。

多分私自身でに置き換えたら入社しないと思います。

お礼日時:2007/08/19 17:48

就職情報会社勤務の者です。



求人媒体は今はほとんどがインターネットです。
インターネットで無料で見られるのに、わざわざお金を出して雑誌を買う人は少ないようです。

ただ、おっしゃっているように、高校生や大学生などアルバイト求人を探している世代は、遊び場所でよく見かけるタウンワークなどのフリーペーパーを使うことは結構あります。

雑誌主体の求人というのは高年齢層がターゲットになるような気がします。
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この回答へのお礼

早速のご回答有難うございます。

>インターネットで無料で見られるのに、わざわざお金を出して雑誌を
>買う人は少ないようです。

まさにそうだと思います。またネットであれば給与、勤務地等希望条
件で検索出来るので、今はネット主体だと思うので提案しているので
すが・・・・・。

お礼日時:2007/08/17 15:13

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