プロが教えるわが家の防犯対策術!

今年も高校野球は盛り上がっています。 延長再試合もありました。

去年は、早稲田・駒大苫小牧の決勝再試合があったことも、昨日のようです。

さて、皆さんの記憶に残る、高校野球の名勝負はなんですか?

私は、箕島対星稜と答えますが・・・

A 回答 (5件)

No.1様と同様、やっぱり1998年8月20日の第80回大会準々決勝第1試合、「PL学園対横浜延長17回」でしょうね。



PLが横浜松坂を攻略した要因として、PL3塁コーチ平石のクレーバーさが挙げられます。

横浜松坂がスライダーを投げる時に捕手・小山が中腰になる癖を見抜き、打席に立っているPL打者に伝えていました。

しかし、横浜捕手小山はPL平石のサインと自分の癖に気付き、試合途中に改善しました。

と思ったら、実はPL平石が、わざと横浜小山に気付かれるようなサイン伝え方をし、横浜小山の錯乱を誘っていた・・・。

相手の裏の裏のそのまた裏をかく。まさに狸の化かし合い。

技術面だけでなく、戦略面においても非常にハイレベル・・・というか、もうアマ野球じゃないですよ、これは。
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この回答へのお礼

1塁コーチ・3塁コーチの役目も重要なんですね

お礼日時:2007/08/17 17:27

もっとすごい勝負はたくさんあるんでしょうが、自分の記憶に残ると言う意味では、95年の旭川実業-鹿児島商ですね。



11-13の9回2アウトランナー無しから4得点。北海道のチームがこういう粘りを見せるとは思わなかったので、びっくりしました。

この年の旭川実業は前評判も低く、まあ厳しいだろうと思っていたら、翌年優勝する松山商業や95年選抜準優勝の銚子商を下してベスト8。

この戦いが高校野球にはまるきっかけだったと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
私は、東北人ですので、東北・北海道チームひいきです。 北のチームが、南のチームを負かせる試合が好きですね。

お礼日時:2007/08/18 18:13

No.1さん、No.2さんが仰っている98年の横浜高校ですが、私は準決勝の横浜VS明徳義塾の試合が印象に残っています。


前日のPL学園戦の影響もあって、松坂投手が先発しない中、明徳が8回表までに6点リード。しかし、8回裏に横浜が4点を返して盛り返しを見せると、9回表には松坂登板。0点に抑えたことで、完全に空気を変え、9回裏に3点を取ってまさかの大逆転勝利。
前日の、PL学園との死闘も印象深いのですが、私はこの準決勝が強く印象に残っています。
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この回答へのお礼

私は、あの試合、横浜の負けを確信したんですが・・・
勝負は、最後までわからないですね。
それよりも、次の試合で、もっと驚きましたね

お礼日時:2007/08/18 17:56

ダントツで昭和44年夏の決勝戦三沢対松山商業です。

 この試合は高校野球史最高の名試合というだけでなく、添付サイトにも書かれている通り、「戦後スポーツ史の奇蹟」と言われるほど、日本中を感動させた名勝負でした。

http://www.fanxfan.jp/bb/score/69/0.html
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この回答へのお礼

もう少し、早く生まれていれば、見たかった試合ですね。

お礼日時:2007/08/17 17:43

松坂投手の横浜高校対PL延長戦です。



何回ビデオテープで見たことか!!
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この回答へのお礼

確かに良い試合でした。 相手ピッチャーの上重も、良かったでした

お礼日時:2007/08/17 14:40

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