プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

会社の人が脳梗塞で倒れました。
先月は知り合いが心筋梗塞で手術をしました。
脳梗塞と心筋梗塞の違いって、単に血管の切れた場所が違うと言うことなのでしょうか?
また、どんなタイプの人がなりやすい病気なのでしょうか?

A 回答 (2件)

 梗塞とは血管の中がつまり、そこから先へ酸素や栄養が送られなくなる病気です。

血管が切れる(脳内出血)訳ではありません。
 心筋梗塞の場合は心臓を動かす心筋に血流を送る冠状動脈が詰まることによって、心筋が止まったり動きが悪くなります。
 脳梗塞は脳梗塞が起こった部位の脳細胞が壊死することにより、言語障害、記憶障害、運動障害などの様々な症状が置きます。
 どちらも最悪死亡につながる重大な病気です。

 日頃から血中のコレステロール濃度が高いと、血管にコレステロールが付着しだんだんと血管内部が狭く細くなります。そこへ血栓などの固まりが流れてくると、詰まって梗塞が起こるわけです。
    • good
    • 6
この回答へのお礼

すごく良く分かりました。
有難う御座いました。

お礼日時:2007/08/08 21:22

梗塞は血管が切れるのではなくて、血管が詰まるものです。



脳の血管が詰まると脳梗塞になりますし、心臓の血管(冠動脈)が詰まると心筋梗塞になります。
心筋梗塞で手術というのは、バルーンカテで冠動脈を広げるとか、ステントを入れて
血管を広げることかと思います。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

そうですよね。
切れるのではなく、詰まるんですよね・・。
血管が詰まった場所が脳なのか心臓なのかということですね。
有難う御座いました。

お礼日時:2007/08/08 21:21

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!