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宮部みゆき先生が描くような読みやすい時代小説、他の作家さんでいないですか?

宮部先生の本はすべて読んでしまって、本屋などで探しているのですが、なかなか見つかりません。

コミカルな、江戸の姿を描いたおもしろい時代小説がよみたいです。

A 回答 (6件)

 私は 畠中恵先生の本をオススメします!


 病弱な若旦那が主人公のおはなしの『しゃばけ』シリーズは、とてもおもしろいです。

 私も宮部みゆき先生の時代小説が大好きで、同じように読みつくしてしまった時に出会ったのが畠中恵先生の時代小説シリーズでした。

 機会がありましたら、是非お手に取って見て下さい♪
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この回答へのお礼

こんにちは、回答ありがとうございます。畠中先生って、以前王様のブランチで紹介されていた先生かな?
気にはなっていたんですけど未読です、是非今度読んでみたいと思います*

お礼日時:2007/08/10 10:58

宮部みゆきを読んだことがないので時代モノがどういうのか


わかりませんが、最近読んで面白かった本をいくつか。
下の2つは平安モノですが。(汗)

『しゃばけ』畠中恵 著
大店の病弱な若旦那とその周りにいる妖怪たちとの大江戸捕物帖です。
若旦那は頭はキレるのに見事なまでの病弱ぶり。でも周りの妖怪たちの助けを借りて
怪奇事件を解決していきます、読んでいてホロリとします。
単行本もでてるので手にしやすいかも。


『小袖日記』 柴田よしき 著
失恋した女性が平安時代にタイムスリップして源氏物語を書く手伝いをするという話です。
主人公の女性がお姫様たちの為に奔走したり男の身勝手さに憤慨したりと
源氏物語を読んだことがなかった私でも、楽しく読めました。
もちろん、源氏物語を読んだことがあるなら一層楽しめると思いますが。


『七姫幻想』 森谷明子 著
七夕の織姫には7つの呼び名(外織姫や蜘蛛姫など)がありその織女伝説をモチーフに
和歌を絡めた7つの話(悲恋モノが多いかも)が載ってます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。やはり畠中先生ですね、読むしかないなぁ*
<この場をお借りして・・・>
皆様に多くの作家さんを紹介していただき、膨大な時代小説の中からピックアップして読むことができそうです。本当にありがとうございました。ポイントについては、皆様に差し上げたいのですが、ここは1、2番目に回答してくださった方につけたいと思います。これからまた楽しみが増えそうです。ありがとうございました*

お礼日時:2007/08/10 11:19

私も宮部みゆきの時代小説を読んで、時代小説がすきになりました!



宇江佐真理の作品はいかがですか?
「幻の声」「紫紺のつばめ」など、髪結い伊三次捕物余話シリーズがおもしろいです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。捕物!私の好きな語録のひとつです*今度手にとってみようと思います*

お礼日時:2007/08/10 11:12

No.1の方がおすすめされている、畠中恵さんの「しゃばけ」シリーズは、私もおすすめです。


他に、少しエロチックな場面もあってもよければ、コミカルな作品としておすすめなのが「退屈姫君伝」(米村圭伍・新潮文庫)のシリーズ。大きな藩の末姫、めだか姫が夫の不在中に藩の取り潰しがかかった事件を解決する話です。愉快、痛快な話なので楽しく読めるかと思います。エロチックな場面はありますが、これも結局明るいのでなんなく読めるかと思います。(^^)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。時代小説の事件物、大好きです!愉快痛快と聞いたら読むっきゃない!今度読んでみようと思います。

お礼日時:2007/08/10 11:09

山本周五郎がオススメです。


短編が多いし、文章も読みやすいです。
まれに現代のものなどもありますが、多くは「下町もの」「武家もの」「岡場所もの」などです。
人情味あふれる作品が多いですよ。

参考URLとして挙げさせていただいたサイトが非常に詳しいので、興味をお持ちでしたらこちらを見てみて下さい。
「休憩室」というコンテンツに、シチュエーション別のおすすめ作品が載っています。

参考URL:http://homepage3.nifty.com/yamashu-kan/
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。おぉ、巨匠ですね!大御所先生なのですが、その分「難しいかも・・・」と思い、未だ読んだことはありません。文章が読みやすいのであれば、読まない手はない?!是非手にとってみようと思います。

お礼日時:2007/08/10 11:06

笠岡治次さんの「百姓侍人情剣」シリーズ(広済堂文庫)をお勧めします。


「百姓侍人情剣」
「百姓侍人情剣 見習い同心」
「十手 乱れ花 百姓侍人情剣」
「武士の道―百姓侍人情剣」
「頑固者―百姓侍人情剣」
の5冊が出ています。

貧しい生活に嫌気がさして百姓の生活を飛び出した茂平は、さまざまな人々の出会いと生来曲がったことの嫌いなその性質から、侠客に、そして剣客に、さらには老同心の養子となり、侍になることになります。
茂平のまっすぐなキャラクターと彼をとりまく人々の人情がよく書けていて面白い時代小説です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。おもしろそうですね!シリーズもの、大好きです。読むたびに登場人物に愛着がわいてくるんですよね。是非今度読んでみようと思います。

お礼日時:2007/08/10 11:03

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