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皆さんは原爆はしょうがなかったと思いますか?

私は、原爆はしょうがなかったと思いますね。
戦争を早期終結させるためにはあれしか無かったと思います。
原爆が無かったら特攻などの攻撃で若い人もどんどん死んでいったと思いますし。
原爆を落とされなかったら日本は降伏なんてしなかったと思います。

A 回答 (22件中1~10件)

アジアを侵略した罰でしょう。


また、本州で地上戦をやっていれば今の広島を超える記念式典が日本各地とアメリカ本土で行われ、日本-アメリカ間は相当険悪になっていたと思います。
原爆投下を否定するかたがたから何か共産主義的な言論封鎖を感じます。
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この回答へのお礼

皆さんの意見を見させてもらいました。
私の考えは小学生の考えだということを痛感しました。
私も広島に住んでいて平和学習はしていたんですけど、無知も甚だしかったですね。
まだまだ知らないことが沢山ありました。
これから勉強していきたいと思います。
失礼しました。

お礼日時:2007/08/06 22:56

広島記念式典に参加して、灯ろう流しを経験してみては?


心情として「しょうがなかった」と言って欲しくないですね。
亡くなった方の遺族や被爆者に対して「しょうがなかった」
の一言は、非常に辛いと思いますよ。
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#18です。

先ほどの回答の結論をここに、追加します。

最近、久間大臣の「しょうがない」発言は、原爆を否定的に、捉えた上での発言で、「この第一義である『国家分断』について言及している(http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3199661.htmlより)」というわけですが、「しょうがない」をメディアは、そのイメージを先行して報道し、それに応じて、被爆者団体は、久間大臣へ辞任を要求して、デモ行動や、座り込みを起こしてきました。
そのあと、久間大臣は、その圧力に屈して、大臣の職を辞めてしまいました。(その部分を一部のメディアは、「国民の」と称しているようです。)
大臣を辞職した久間大臣に対して、被爆者団体は、記者会見までやって、久間大臣に公開質問状を送りつけたり、国会議員の辞職を要求したりしているわけです。

この事例は、久間大臣の発言の全体像を「しょうがない」のように扱ったメディアと久間大臣の発言のすべてを理解しようとしていない被爆者団体による一種の言論弾圧と捉えるべきではないでしょうか。
むしろ、この事例には、疑問を感じます。なぜ、久間大臣に対して、”糾弾”し、終戦時の政府の重鎮たちの発言を”糾弾”しないのでしょうか。
しかしながら、個人の考え方に、異論を唱えることは、間違っていないにしても、久間大臣に対する被爆者団体の行動は、明らかに、間違っていると思います。

これに関連した別の話で、疑問になる話がありますが、別の機会にするとしまして、原爆投下は、どうなのかといいますと、「事実として受け止めるべき」ということしかできませんが、結論の言葉と代えさせていただきます。

ちなみに、私も「…あ、右派じゃないですよ。ノンポリシーです。(#6さんの回答より)」
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事実であっても言ってはいけない言葉はあります。


政治家だけではなくて、民間人も言うべきではない言葉だと思います。
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こんばんは。



いろいろ意見を投じられているようですね。

確か、原爆は、当初、長崎ではなく、小倉に落す計画だったそうです。
ところが、小倉は、厚い雲に覆われていて、長崎へ変更になったそうです。長崎でも厚い雲に覆われていたのですが、厚い雲の切れていた部分を見つけ、投下したそうです。
実は、この話には、裏があり、厚い雲に覆われていた場合、長崎へ投下せず、グアムの基地へ帰還する話だったようです。
しかし、この条件を無視した背景には、原爆を積んだままのB29で、燃料が帰還できるまで、残っているかわからなかったということがあったからです。
この話は、原爆投下を実行した元軍人らが認めており、新聞に記事として掲載されています。
つまり、この話から、原爆を投下せざる得なかったというのが、現場での考えになります。

次のリンクには、終戦時の政府の重鎮は、原爆投下を肯定的に捉えていたというより、歓迎していたという話(No.1)が、投稿されています。
http://question.excite.co.jp/qa3192380.html

先ほど、テレビで、流れてたのですが、アメリカの教育でも原爆投下について、肯定的に教えられているそうです。

しかし、いつ頃から、原爆を否定的に、捉えるようになったのでしょうか?
おそらく、第五福竜丸の被爆の頃からでしょう。
詳しい経緯は、省略しますが、このころから、原爆禁止の機運が、高まり、今に至っています。
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戦争を早期解決するなら、もっと違った落とし場所があったはずです。

そう、「東京都心」。

あれは、どう考えても実験を兼ねての行為であって、仕方ない等と言うのはもっての外です。広島や長崎はアメリカにしてみれば「実験場」でしかなかったのだと思います。

仮に東京に原爆を落とすならば、もっと小規模の物でも戦争の早期解決には十分だったはず。
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>私は、原爆はしょうがなかったと思いますね。


今から広島の原爆ドームや長崎の平和公園に行って、
その台詞を大きな声で言ってみてください。
そうすれば私は貴方の言っていることを
信用しますよ。
アメリカがもし逆に『原爆を使用したのは間違いだった。』と
言いますね。
そうすれば他の国から
『だったら今もっている核兵器を全部処分しろ!!』
と言われかねないので、強がりを言っているだけです。
原爆を落とされたのはしょうがないと言い続けると
これから起こるかもしれない核戦争を肯定してしまうので
核兵器は反対します。
それと、外国人はそう簡単に謝罪をしませんよ。
『原爆を使って申し訳ありませんでした』と言うと
損害賠償を払わなくちゃいけないと思っているんじゃないですか
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今は原爆投下に携わった人たちがまだ生きているので、アメリカ政府も「しょうがなかった」と言うしかないと思います。


「あれは国際法違反だった」と言えば、原爆投下に携わった人たちや家族から強烈なクレームが来るからです。
誰だって大量無差別攻撃をした良心の呵責を背負って生活したくないので、「あれは正しかったんだ」と思っていたいんだと思います。

それにアメリカは未だに世界一の軍事国家なので、
国民が平和意識に目覚めて戦争放棄したら困るので、戦争の悲惨さは今もほとんど報道されていません。

「しょうがない」はアメリカ政府の世論を交わすための言い訳で、アメリカ人のほとんどが原爆の被害や、大規模な日本空襲の事実を知りません。(日本には空襲がなかったと思っている人がほとんどです。)
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しょうがないと思いません。



大体、本当に冷静になって考えてみたら
戦争はあってはいけない物、って誰にでもわかることですし
一度頭を冷やしてみたら、解決法はいろいろあったと思うんですけど…。

未熟な回答で申し訳ないです。
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戦争では非戦闘員は傷つけてはいけないという国際法上のルールがあります。


おかしな話ですが、敵の兵士を殺したら英雄、民間人を殺したら軍隊でも牢屋行きです。
原爆ほどそのルールを逸脱する兵器はありません。
だから感情や推測は抜きにして原爆投下は違法行為です。
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