プロが教えるわが家の防犯対策術!

こんにちは。
私(女)は、32歳子供なし既婚者です。
最近、高校の同級生(未婚)が子宮ガンで亡くなりました。
もうびっくりです。
それを知らせてくれた友達が言うには、
妊娠しないと生理がとまらずに子宮を酷使するから、
子供を産まないと子宮ガンになりやすいのだそうです。

私は今まで生理不順がまったくなく、20年間毎月生理がありました。
怖くなって、一応婦人科でガン健診をしてもらったら大丈夫でした。
お医者さんは、「子供を産んでもガンにかかる人もいるし、
産まなくてもかからない人もいるから、あまり気にしないように」
とおっしゃるのですが、何だか怖いです。
というのも、祖母が乳ガン、叔母が子宮筋腫になったので、
ガンになりやすい家系ではないかと思うからです。

最近、低用量ピルが話題にされていますが、
時々飲んで生理を止めるとガン予防になるのでしょうか?
薬はあまり好きではないので、飲んだことはありません。

何かご存知の方いらっしゃったら、
ご意見よろしくお願い致します。

A 回答 (3件)

問題は癌にかからないためにお産があるのではないのです!ただ妊娠中に癌の検診や不正出血で癌の早期発見になったり、お産したひとが婦人科

に行くのはお産したことがない方より、行きやすいということがあるのでしょう!基本的には定期検診すれば、進行癌の前にみつかります!癌が恐いのではなくて、検診受けないのがこわいのです!他の癌よりも子宮癌は最も検診が有効ながんですから!!また、子宮頚癌はふつう1000人に1人です!癌の予防はタマネギ、緑茶、キノコですね!!人の命は無情でも自分で守れるものですよ!
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。

確かに、お産する人が産婦人科に行くので早期発見につながるから、
未産の人よりも・・・というわけなのですね。
専門家の方のご意見で、さらに安心致しました。
検診が大事なのですね!

タマネギ、緑茶、キノコが癌の予防になるのですかー。
良いことを教えて頂き、とても勉強になりました。
安心して眠れそうです。
ありがとうございました!

お礼日時:2002/07/27 00:57

『妊娠しないと生理がとまらずに子宮を酷使するから、


子供を産まないと子宮ガンになりやすいのだそうです。』
・・・酷使したら癌になるというのなら、年寄りの心臓は皆ガンのはず(笑)。こういうのをデマといいます。

子宮筋腫の背景と子宮体癌の背景は似ている(欧米的食生活や活性酸素など・・)といわれていますが前者は全くの良性、別個に考えなければなりません。
遺伝因子など(男性の前立腺癌に共通の項目が多い)細分して考えなければなりません。
また癌の種類によっては妊婦=性交渉の盛んな人のほうが多いものがあります(子宮頚癌)。性行為に伴う感染症の1つが関連しているとされているからです。

ピルががん予防・・??
低容量ピルは安全とされていますが、ピルも外来(体の外からやって来る)ホルモンで、体内のホルモン動態を撹乱する物質です。基本的にこうした物質は「発癌作用」のほうが検証されていて、実際高容量ピルは発がん性が確認されています。(有名なのがニューヨークで行われた、ピルと膣癌という研究です。)

なんでもそうですが「検診」が一番です。早いうちに見つければ癌は切って治せます。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。

生理を止めないと癌になりやすいというのは、デマだったのですね。
よかった~。
確かにお年寄りの心臓は・・・そうですよね。
ピルについてもやはりいいものではないのですね。

友達のことがショックだったので、なんでも鵜呑みにしていました・・・
安心しました。

お礼日時:2002/07/27 00:49

 ↓こういうこともあるといわれていますが、全てではないようです。


 
 30才を過ぎたら乳ガンや子宮癌の検診は定期的にした方がいいようです。
 私も年に1回しています。

参考URL:http://www.net-ibaraki.ne.jp/eba-san/disease/fuj …
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございました。

未産の人がなりやすいのは、子宮体癌なのですね。
私は1000円でできる子宮頚癌の検診しかしていませんでした(--;)
お金はかかるけど、どちらの健診も必要ですね。
今度行ってこようと思います!

お礼日時:2002/07/26 14:10

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