すみません。ど素人です。

ANo.2です。

極一部除いて「反対論」の方が多いですね。

以下、憶測ですが。
質問者様はその動機として「バーベキュー」を挙げられましたが、心の奥を覗けば遠い記憶や憧れの混じった、容易にはうかがい知れぬ「屋上への憧れ」のような物が潜んでらっしゃるような気がします。（全然違ってたりして）

たまたま最近2件「屋上付き住宅」を希望される施主様が続きました。
単純に本音を申しますと設計側としては「防水上、コスト上避けたい」。
事務所内でも「何に使うの？」。
理由は非常に漠としておりました。
お一方は「煙草が吸いたい、眺めが欲しい」（旦那さんのみ希望）
お一方は「何となく。強いて言えばパティオを見下ろしたい」

この例やご質問を自分なりに反芻するうち、うすぼんやりと「屋上への憧れ」を後押しする記憶が自分にもある事に気付きました。

小学生の頃、数え切れない程屋根に登り友人と必至に流れ星を探した。
花火大会では特等席、だらり寝そべって眺めた。
一番良く解らないのは一人で2階の屋根に登り、庭では感じられない亮とした風を浴びた時の寂寥感？なんだったんだろう。？

質問者様はまだ計画途中におられる様ですが、バーベキューは別としても、抗しがたい「屋上への憧れ」のような物がもし心の深層にあるならば具現化して欲しいなあ、無責任かもしれませんが思いますね。
整理された形で、先の方々の諸意見参考にしつつ。
防水等の確かな機能に配慮する事がもちろん前提です、うまく折り合いをつけて。

蛇足でした。

新築の時にバーベキューを出来たらと思う方は多いですが、殆どが失敗されます。

屋上やべランダがあれば出来ると思い何度かは出来ても、続きません。何故かと言うと、バーベーキューをするには椅子テーブルに、コンロや炭などをベランダ直ぐ横に専用物入でもあれば、直ぐに出せますが、階段を重い荷物を運んでまでなかなかやる気がおきません。
しかも台所で野菜を切って皿に並べて、直ぐに出せる位置にあれば良いですが、後片付けの場合も含めて台所の隣が理想です。
更に周りの視線やお隣から夕べは遅くまで楽しそうでしたねなんて嫌味を言われたりします。
それなりの位置でそれなりの道具も揃え、視線避け対策などもしないと出来ません。お酒を飲んでも家族でゆっくり話し合う程度で、お友達を呼んで賑やかに夜遅くまでする場合は、キャンプ場やバーベキュー場へ行く事にしましょう。
ちなみにうちは鉄骨造で2階台所の隣に約18帖のベランダで直ぐ横に物干しとバーベキュー用具専用の3帖の物入を作っていますから10年経っても年に何度も行います。

どのくらいの仕様にするかでは、金額もかさむかもしれませんが、やり方によっては、予算内で済むことも可能です。

しかし、世間の風潮で、安いものも高くなりえますし、どこへ依頼するかということで、差がでるでしょうね。

私はこのイメージ想像がつくし、良いと考えますが、そうでない人には、大変なものに創造されるかもしれませんね。

構造は、ツーバイ系のタイプでなら、垂木を床根太系にインチアップした感じで、あとは、仕上げ材を瓦などから防水材に変更するくらいですね。
ただし、屋上への階段の分の予算は、別途余分にかかることと、１０年に一度、屋根の防水のメンテナンスを心がけなくてはいけませんね。
先々、ずっと暮らすことを考えると、住み心地の良い家を考えてから家を建てなくては、何のための住まいかわかりませんね。

家にずっと居たくなるようなお気に入りの住まいに、住めるのが良いことと考えます。

木造で屋上を作ることはお勧めしません。

費用もかかりますし、屋上でバーベキューをすることはかえって
目立ちます。話し声が遠くまで聞こえやすくなるかもしれません。
敷地の条件がわかればもっと最適な回答ができるのですが、
私が設計するのでしたら屋上よりも中庭型の住宅にすることを考えます。
バーベキューが目的でしたら、敷地の条件が許すのであれば
やはり地上の庭（またはピロティー）がいいですよね。

鉄骨(軽量重量とも)などで立てたらいいんじゃないかな

出来るだけスケルトンにして
屋上に芝生でも植えて・・・バーベキュー・・・
坪４０万下で可能ですし
まーやり方次第業者次第ですな。

大手で建てようとしたら高いのは当たり前ですけどね。

　質問に対する回答でなくて申し訳ありませんが、バーベキューをしたい程度のことでしたら、普通に屋根を作って、バーベキューは広場や、焼き肉でも食べに行った方がはるかに安上がりです。

その屋根の費用で一体何回焼き肉にいけるかわからないぐらいでしょう。

　メンテナンスや雨漏りのリスクも考えると、屋上防水してそこでバーベキューはお勧めしません。せめてベランダ程度にした方が良いと思います。

　少し高めの塀を建て庭でするか、よそでしたほうが方が無難だと思います。

　可能不可能論よりも、無難さを取る方が良いと思うのですが。

まず木造でも全く問題無く出来ます。

最近の２件の住宅設計ではどちらも木造、屋上付です。
歩行用のシート防水で考えています。

別な角度から見てみましょう。
バルコニー付の住宅が当たり前のように建っています。
屋外の平場、小さな庭。
屋上もバルコニーも同じようなものと考えて宜しいでしょう。

登り方ですが、お金に余裕があればデザインを損なわぬよう配慮した外階段（螺旋階段等）、たまに登る程度であれば収納用はしご（天井に常時収納、登る時だけ引っ張り出す、住宅メーカーで各種御座います）、こんな所に収まるでしょうか。

値段ですが、上がる要素として先の階段で螺旋既製品で一階屋上に上がると仮定して100万前後！、天井収納はしごは10～20万位？（松下ではオープン価格とな）、屋根は鉄板もシート防水も4000円弱/m2位で同じ、手摺はピンキリですが安い物で2.5万/ｍ位でしょうか・・・これが高くなりますね。

駆け足で書きましたので抜けもあるでしょうがポイントは抑えていると思いますが・・・ご参考まで。

シート防水であれFRP防水であれバーべキューの際は火の周りだけでもボロ合板を敷く等の養生をされた方が宜しいでしょうね。

ちょっと広めのベランダなんてどうですか？屋上にスペースを作るって言うのは、防水上あまりお勧め出来ませんね（今は技術的に問題はないとは思いますが）。

私の家はベランダが結構広くて、そこでバーベキューをしたりしています。