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よく、開票率1%とかで当選確実とかでますよね?
それで、順位が2位の人が先に当選確実になりますよね。

(1)何故開票率が低く、2位の人が当選確実になるのですか?

(2)よく、地盤の地域の開票が遅れてるから、と聞きますが
地盤だから票が多いとは限らないのでは?
実際は開票を全て終えたら、実は負けたはずの人がわずかに勝ってたと
いうことはないのですか?

教えてください。

A 回答 (7件)

”当選確実”これは放送局が勝手に言っているものです。

ですから、放送局によって違います。NHKが○○候補を当選確実、と言っているのに民放のある局はまだ出していない、ということはあります。

で、開票率が低いときの当選確実ですが、これは出口調査などの結果を参考にしています。出口調査は、投票を終えた人にアンケートなどを行って誰に投票したかを調べます。サンプル調査、ですね。
また、地域による差も考慮しています。投票の地区ごとに候補別の支持率なども見て判断もしています。

当選確実、以前は誤差もあり、一度当選確実、出したのに消え、逆転して別の候補が当選、ということもありました。ですが、最近はかなり正確になってきているようですね。また、差が少ない、と予想できるときは当選確実は出さないです。ですから、僅かの差で逆転、ということは最近はほとんどないようです。
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私もwinerさんの質問(1)とほぼ同じ疑問


「(得票数)順位が2位の人が(1位の人より先に)当選確実になるのはなぜか」
を抱いてこのページにたどり着きました。

回答されている方の内容を総合すると
以下のようになるといったところでしょうか。
・選挙速報で表示されている「得票数」は基本的に出口調査に基づくもの
・しかし、事前調査などの情報(「地盤」や「組織票」)などを総合して「当選確実」を出せる場合がある
・「得票数」は開票が始まり、開票作業(投票用紙の仕分けなど)が進むにつれて修正されていく(実際に選挙速報サイトの数字は刻々と変化していました)
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でも、当たりましたね。


そういうことです。

質問された方はたかだかマスコミの開票速報しかないわけで、
マスコミ側は開票速報はおろか出口調査・記者による取材等々圧倒的な情報を持ってるわけです。

マスコミ側からいえば、質問された方がマスコミと同様な情報を持っていた上で、
主題のことを疑問に思っても不思議ではありませんが、
たかだか開票速報の数字だけでがたがた言うのは10年早いというものです。
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過去の選挙結果により地元における政党支持と基礎票、選挙後の窓口調査により確度の高い結果が得られるのです。



最後の最後、開票率100%でひっくり返ったことが過去にあります。
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NHKなどが投票を終えた人に聞くことによって、


結果を予想します。
すべての投票者に聞けば、開票を待たずに
当選者全員がわかるはずですが、全員に聞くことは
できません。
情報からの判断を誤って、当選確実を出した人が
結果的に落選したこともありました。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%87%BA%E5%8F%A3% …
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こことか。



開票率1%で当確が出ると選挙に行く意味がないのか?
http://hirano.com/blog/archives/04071100.html
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(1)事前の予想と出口調査の結果と投票所での票読み(候補者ごとに仕分けされた票の多さ)によって当確が決まります。



(2)当確の人が実は負けていたということはありました。そのため、接戦の場合は万歳を慎むことになっているようです。
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