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セカンドライフというPCネット上の仮想空間で
コミュニケーションするのが最近流行っているそうですが、
なかには物品を売買したりすることでリンデン$という仮想通貨を
やり取りすることができるそうです。
これだけなら、ネットゲーム上のままごと遊びに過ぎないのですが
他のゲーム上のコミュニケーションとリンデン$がちがうのは
リンデン$は現実のUS$と両替できるとの事。(相場制)
 こうなるともはや仮想空間とは言えず、セカンドライフを運営し、
リンデン$を発行するリンデン社は独自通貨を発行する独立国家
(の一つの機能をを持っている)とも言えると思うのですが
リンデン社がこのようなことをできる保証?といったら
なんなのでしょうか?
 現実通貨ならばその貨幣価値の保証は発行国の信用度ですが、
なぜリンデン社は一介の会社の癖にこのようなことができるのでしょうか?
取り締まる法律がなかったから?
リンデン社はそのリンデン$を全てUS$に両替することができることを
保証しているのでしょうか?
 あるいはリンデン社が悪意を持ってトンズラする危険性は無いのでしょうか?
すでにセカンドライフに相当な個人資産を使って仮想空間内での
取引に熱を上げている人もいるらしいですが、リンデン社が倒産し、
両替しないままのリンデン$を大量保有した人はそのときどうするのでしょう?
 それともそれを承知の上でXデーまでのお遊びのつもり(または勝ち逃げするつもり)なのでしょうか?
 余計なお世話でしょうが心配です。

A 回答 (1件)

貨幣と捉えるからおかしくなるので


ラスベガスのカジノのチップの類と考えれば
よろしいかと。
或いはパチンコ屋の玉。

見てるだけならチップも玉も要らんですし
ゲームがしたければ買う。
換金できるかは会社の保証次第です。
私企業ですから当然倒産や
持ち逃げも無いとは言えませんけどね。

あくまでも「独自通貨を発行する独立国家」ゲームですから
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
いわば自己責任って所なんですね。

お礼日時:2007/07/29 22:16

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