プロが教えるわが家の防犯対策術!

現在、非常に多くの漫画が日本には存在しております。
そのため、漫画に接する機会も自ずと多いと思います。
生まれてから今までで、「自分に多大な影響を与えてくれた」や「これは面白い」などいろいろなモノを漫画から得ている方がいるはずです。
私は、漫画から非常に多くのことを得たと感じており、私以外にも多くの方にとって、これは絶対に欠かせない漫画があると思います。
こういうことから、今回、質問タイトルに書かせていただいた質問に至りました。
お答えいただけたら幸いです。
熱い想いなどもお聞かせいただけたら非常にありがたいです。
何卒宜しくお願い致します。

A 回答 (11件中1~10件)

■手塚治虫「ブラック・ジャック」


言わずと知れた天才外科医をめぐる人間模様。
国籍・性別・年齢不問でおすすめできる一番の漫画です。

■二ノ宮知子「のだめカンタービレ」
ドラマ・アニメでブレイク中の、若きクラシック音楽家の集団を描いたラブ・コメディ(?)
プロのオケマン(オーケストラ奏者)も愛読する完成度の高さを誇ります。
私は趣味でクラシックなどやっているのですが、「敷居が高そうなクラシック音楽だけど、演奏しているのはホントはこんなに面白い奴らなんです」という事実を世間に知らしめてくれた、大変ありがたい作品です。

■荒川弘「鋼の錬金術師」
舞台はとある軍事国家。禁忌を犯して肉体(兄は片手片足、弟は全て)を失った兄弟と、彼らを見守る大人(軍事国家なので軍人多し)たち。
ギャグとシリアスが絶妙に入り交じり、テンポ良く読める作品ですが、子どももしくは生きる気力を失いかけている人におすすめ。
「生きるって、命ってどんなこと」「あきらめるな!」「自分の尻は自分で拭け」など、とても大事だけどうまく他人に伝えるには難しい、ということを素直に教えてくれる作品です。
(作品が持つテーマとしては、「銀河鉄道999」「どろろ」と同系列に含まれると思います)
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ダイの大冒険です。

ヒカルの碁も良いですね。

初めて、まともに単行本を集めたのが、ダイの大冒険です。家で読みながらずっと泣いていました。ここまで感動できるマンガはほとんどないんじゃないかと思います。名作です。どこに出しても恥ずかしくない作品です。
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樹なつみさんの朱鷺色三角(ときいろトライアングル)と、その続編のパッションパレードです。

何度よんでもイイです。
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「AKIRA」で有名な大友克洋さんの「童夢」



私が今まで色んなマンガを読んできた中で
ずば抜けて一番ビリビリきたマンガです。
もう何百回も読み返してます。
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私は、萩尾望都の『11人いる!』

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スパイラル~推理の絆~


(ただの推理ものかと思ったら、違くて。最後らへんが、かなり泣けるし、ありえない展開。) 
密リターンズ
(幽霊×恋愛。これも泣けるかも。最後らへん、敵が約束の海を見て泣くところとか。)
烈火の炎
(忍者系ファンタジーバトルストーリー。ヒロインが最後敵を倒すときの台詞と、姿が綺麗。)
ヒカルの碁
(佐為が消えるときの台詞と、ヒカルが碁の中に佐為を見つけるとこが感動。)
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岩明均という方が描いた『寄生獣』という漫画はとてもお勧めです。


少し古いですが…。

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AF%84%E7%94%9F% …
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欠かせない漫画ていうか、単純に好きな漫画でいうと、



冨樫義博先生の漫画です。天才だと思います。
「幽遊白書」の終わり方、個人的には今まで読んだ漫画の中で一番好きな終わり方です。
「ハンターハンター」も大好きです。今は長期連載休止中ですが…。
お願いだからこのまま未完のまま終わるのだけは辞めてほしい。

あと、「ナウシカ」の漫画版。
全7巻なのですが、アニメ版は初め2巻くらいの内容です。
あの後まだまだ続きがあります。世界観がほんとに深い。

基本的に漫画は単純で分かりやすいものが好きです。
デスノートとかコナンとか字が多かったり、頭を使わないとなかなか読み進めれないものは読み返す気がしないので。
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中尊寺ゆつこさんの「スィートスポット」と「お嬢だん」です。


私の女性観を変えた漫画です。
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まず、鳥山明ですね。


小学生の頃に自分で買った初めての漫画です。
小学校6年頃のサイヤ人編前までが好きで単行本を追っかけていましたね。
小学校の高学年になってジャンプを買うようになった頃からだんだんつまらなくなっていったけど、本当に単行本が出るのを楽しみにしていた大好きな漫画でした(途中までは…)

その後、大きく影響を受けたのが、安彦良和。
漫画ではドラゴンボールが好きだったけど、アニメのガンダムが大好きでそのアニメーションディレクターをしていた安彦良和の描く絵が好きで漫画を描いていると知って飛びつくように買ったのが高校生の頃。
しかし、特に歴史が苦手だった高校生の私に「虹色のトロツキー」は超難解でした。
歴史は苦手だけど嫌いじゃなかったので、後の「王道の狗」とかを読むにつれ日本の歴史に興味を持つようになりました。
確実に影響を及ぼされましたね。

あとは、桜玉吉。
ファミ通に連載していた「しあわせのかたち」のファンでそれ以降読み続けているのだけど、あんな大人になってはいけないと思いつつ惹かれている自分がいてとても迷惑な漫画家。
この人がちゃんと漫画を描いているか確認するのがライフワークのひとつとなりつつある。


好きな漫画は他にもあるけど、この3人の漫画家と漫画は影響力が大きかったですね。
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