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あなたが読んだ歴史小説の中で一番面白かったのはなんですか?
作品名、著者名、出版社名、内容等をお願いします

A 回答 (15件中1~10件)

私が一番好きなのは「上杉鷹山」(童門冬二・著)です。

西国の小藩から疲弊した上杉家に婿入りして、生涯を通して藩政を改革した人物です。
かつて故ケネディ米大統領に日本人記者が、日本人で一番好きな人と聞かれ「上杉鷹山」と答えたとか。その生涯の話はあっと云う間に読み切ってしまいます。

秀吉の生涯を支えた日本一のNo.2「豊臣秀長」(堺屋太一著)も、面白いです。

歴史小説というより時代小説では
藤沢周平の「蝉しぐれ」「風の果て」、山本周五郎の「長い坂」などは、若い藩士が難関を乗り越えて出世して行くサクセスストーリーで読んでいてとても楽しくなります。
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陳舜臣著『中国の歴史』です。


私の愛読書です。
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面白かった…と問われると悩むのですが、


永井路子・著「乱紋」(文藝春秋)
杉本苑子・著「月宮の人」(朝日新聞社)
を挙げさせていただきます。
いずれも、徳川秀忠の御台所・崇源院達子(お江・お江与・小督などと言われている人です)に係わる話です。
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正確には小説ではありませんが・・・


「新選組顛末記」 永倉新八
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隆慶一郎『影武者徳川家康』(新潮文庫、全三巻)



徳川家康が実は関ヶ原で西軍の刺客によって暗殺され、
影武者と入れ替わっていた、という話です。
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永井路子「炎環」です。


検索すれば内容はわかると思います。
読んでもすぐに読めます。読み返したくなりますけど・・。

参考URL:http://7andy.yahoo.co.jp/books/detail?accd=00881 …
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ガリア戦記 ガイウス・ユリウス・カエサル 岩波文庫


内容は、かえさるのフランス遠征記です。
淡々としてよいです。ノンフィクション系ですけど。
モンテーニュも大絶賛の一冊。
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石川英輔さんの『大江戸~』ものですね。

(講談社文庫)
技術屋らしい、正確さを求めた点が良いと思います。
大江戸~、は現在に存在する50代の男性が江戸時代にタイムスリップする、という内容ですが、ご自分で確認されたと思われる考証の精度が高いと思います。
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司馬遼太郎先生の「国盗り物語」と、「関ヶ原」で、迷いに迷いましたが、「関ヶ原」で。


新潮文庫でした。
斎藤道三~織田信長のお話と、天下分け目の合戦のお話で、三成目線です。
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べったべたです。


新田次郎 武田信玄
吉川栄治 三国志 
司馬遼太郎 竜馬が行く  小中学生時代の話です。
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