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一見儲かりそうだけど、ホントはダメダメな投資方法を教えてください。

A 回答 (4件)

徳山秀樹の「株で毎日5万円稼ぐ方法」である。


http://www.geocities.jp/chieru/

徳山曰く、下記の条件に該当する銘柄選定、エントリ方法を徳山式と呼び、
月収100万、年収1000万円はあると嘯いている。
1 東証一部上場銘柄、かつ過去2,3ヶ月間の出来高5万株~20万株程度
2 エントリ時間帯は朝9:10~9:20とする
3 エントリ条件・方法は、条件1に該当する銘柄が条件2の時間帯に前日比±2%以上の乖離があった場合、  逆張りでエントリする。買い銘柄、売り銘柄の銘柄数、1銘柄あたりの投入資金を均等化すること。
4 決済条件は逆張エントリした株価が前日比±1%程度戻ったところで裁量決済を基本とする。
日経平均が上昇するなら買い銘柄は利を伸ばし、売り銘柄は損きり覚悟で早めに決済。
日経平均が下降するならその逆。

徳山曰く、
「条件1に該当する銘柄は市場注目度が低いため値動きが日足での値動きが非常に鈍い。
よってこれらの銘柄が朝9:10-9:20の時間帯に前日比±2%の値動きがあった場合、「異常な値動き」とみなされ、株価を元に戻そうとする市場の力が働く。
よって前日比0%へ向かって株価が推移することが容易に予測できる。
またさらに多数の銘柄に、売買同銘柄数、同額資金を投入することでリスク分散でき、デイトレードながら安定してコツコツと利益が得られる。
新興市場のデイトレーダ好みの荒波のような変動を見せる銘柄など相手にしなくてもデイトレードの必勝法はここにある。」
なのだそうだ。

さて、その通りだろうか?
市場の注目度が低い、ということはそれだけ少ない参加者で株価が決定されるということであり一部の参加者の意見が通ってしまうということである。決して徳山の言うとおりの「前日比0%へ向けて収束する値動き」になる銘柄は多くない。これは実際に条件1に該当する銘柄を任意に選抜し、日中足の観察を1週間でもしてみれば容易にわかる。10銘柄程度選抜するだけで徳山理論がウソであることが明白になるだろう。

 徳山は条件1に該当する銘柄として徳山自身が取引対象にしている銘柄を自身のHPで2006/7/15に80銘柄だけ公開し、現在まで変更はしていない。
http://home.cilas.net/chieru/tokuyama/download.h …
しかし、実際に条件1に該当する銘柄は約400銘柄存在する。徳山は「銘柄の入れ替えは不定期で行っている」との事である。すなわちこれは「かつては取引対象としていたが、現在は取引対象から外した」という言い訳を容易にするため。何せ対象となりえる銘柄が400もあるのだから条件1,2,3に該当しながら徳山理論どおりの値動きにならないものは「徳山式との相性が悪いので取引銘柄から外しました」といくらでもいえるわけだ。
http://tokuyama.enjyuku-blog.com/archives/2007_0 …

 徳山はブログ読者から「現在の取引銘柄を教えて欲しい」という質問に対し、マーケットインパクトが大きくなることを憂慮して「公開は出来ません」と回答回避しているが、結局徳山理論どおりの値動きをしている銘柄など無い、ということである。
http://tokuyama.enjyuku-blog.com/archives/2007_0 …

 極めつけはブログにて「徳山式トレード実践読者からの喜びの報告メール」を装って一人二役でインチキ取引報告を行っていたことだ。発覚の原因は取引報告に「空売り禁止銘柄を空売りしている」取引をうっかり含めてしまったため読者からの追及を受け、慌てて以降「読者からの取引報告メールは掲載しません」と逃げを打ったが、読者から袋叩きの目に遭っている。しかし未だに「徳山式は有効な取引方法」と自論を崩していない。
http://bibirion.enjyuku-blog.com/archives/2007_0 …
http://bibirion.enjyuku-blog.com/archives/2007_0 …
http://tokuyama.enjyuku-blog.com/archives/2007_0 …
http://tokuyama.enjyuku-blog.com/archives/2007_0 …

 2ちゃんねるにも徳山のインチキ追及の専用スレッドが出来ているが、徳山は2ちゃんねるの自分の評価を気にしているらしく、批判意見があるとすぐに自分のブログにて批判を覆すようなコメントを上げるが、行き当たりばったりにコメントするので辻褄があわないことばかり。見ていて情け無い。

http://live25.2ch.net/stock/
http://same.u.la/test/r.so/live25.2ch.net/stock/ …

 このようにウソ取引報告まで載せて自身の正当性を主張するようなトレーダーは絶対に信用してはならない。

参考URL:http://bibirion.enjyuku-blog.com/archives/2007_0 …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

こういうのを待っていました。

この方法だと手数料がかかりすぎるきがします。
空売りを止めて、下がったときだけ買えば、
少し収支が改善しそう。

徳山のような詐欺師はつかまればいいと思います。

お礼日時:2007/07/17 22:13

本に書かれてるものは大体そうです。


っていうか自分なりにその投資法の本質をつかんで
アレンジしないとなかなかそのまま使える投資法というのは
ないような気がしますね。
技術ですから自分でやって覚えていくしかないです。
損しない投資法などないので
損きりと資金管理がセットされていない投資法はどうかな?っておもいます。
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1、いつでも通用する


2、状況しだいで通用
3、まれに適用可

など投資法は少なくも500以上ある。
そのうち50以上に詳しくなり、
状況に適合した、数方法を使用する。

キミには別世界だろう。。。残念だが。

この回答への補足

質問と無関係な内容を回答欄に書かないでください。

convit764のように、少なくも500以上ある投資法のうち
50以上に詳しくなり、状況に適合した、数方法を使用する。

こうすると大損こくんですね。参考になるなぁ。
長期保有で十分儲かっている私には「別世界」です。

補足日時:2007/07/20 21:54
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この回答へのお礼

>1、いつでも通用する

これだけ使えば、2、3 は不要なのでは?

お礼日時:2007/07/24 19:32

かつて有名だったが淘汰されたディトレーダーが書いた本は既に市場では使い物にならなくなっている。


そのディトレーダーは株式投資で儲ける事は簡単だと豪語していたが、見事に資金を初期状態に戻してしまった。
それから、株主優待関連の本も今では儲からなくなりつつある投資法なのかも知れません。
昔は株主優待利回りを用いればインデックスを超える運用成績が残せたが、それが有利だと気付くと皆がやるようになって、株主優待負担の急増で優待改悪の動きが出るようになった他、内需関連株に圧倒的に多い事もリスク要因です。

市場は我々が考えている以上に効率的であると考えるべきなのでしょう。
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この回答へのお礼

デイトレは手数料がかさみ、配当、優待がもらえないので明らかに損だと考えています。

お礼日時:2007/07/16 21:50

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